最近は友の話が多いように思いますが。
時系列に最近の出来事を、今日も語らせていただきますね。
他人の友人の事など関心がない、と思われ方が多いことでしょう。
その様な方は、どうかスルーでお願い致します。
穏やかで変哲のない平凡な日々。
私はそれを一番望んでいるので、退屈などと思ったことは一度もありません。
でも、このような暮らしですと、ブログの記事ネタがなくなっていく。
それはブロガーにとっては少々ストレスなんです。
ですからどんなに小さな出来事でも、私の暮らしに彩りを添えてくれるよなことがあった時には、記事にしたい。
そう思っています。
相変わらず長文癖から抜け出せない私ですから、今日は簡単にまとめたいと思っているのですが、どうでしょか。
きょうは、前の記事で触れた男友達の事をまた記します。
同窓生で、高校時代、三年間クラスが一緒の方でした。
私には、親友と言っていいほど信頼できる異性の友人が、他にいます。
その一人、N君は数年前に、急性白血病で亡くなりました。
実業家として成功を収めた方でした。
その数年前に、中高時代とてもお世話になった英語の家庭教師の先生のお宅を二人で訪問したりと。
共に半日を一緒に過ごせたことが二度ほどあり、今も掛け替えのない想い出になっています。
母が亡くなった時には弔問にも来てくださいました。
向かって左側の人がN君です。
もう一人の親友は、数年に一回くらいデート。
もちろん、夫公認でした。(笑)
郷里から上京されたときに、よく声をかけて下さいます。
郷里の市政に携わり、一時は市長候補とまで噂された方。
知識の泉のように話題が豊富で、私の心をとても豊かにしてくれる人です。
彼の言葉で今も忘れられないのは、岸田氏に触れた言葉。
もう5~6年前の話ですが、
「岸田氏はとてもいい人だけれど、総理の器ではないな」
と。
彼が会ったのは、恐らく数十年前のことでしょう。
今の岸田氏は、きっと総理にふさわしい能力と風格を備えておられるに違いありません。
左端の人がH君です。
そして、今回電話をいただいたのは、慶応大学の工学部教授といった経歴を持つ友。
今は東大の研究室に席を置いているようです。
でも風貌も人柄も実に庶民的で、どこか愛くるしささえ漂う人。
この友と話していると、私の方がお姉さん気取り。
実に気さくに話せます。
最初居留守を使い、翌日私が電話した時、
入浴していたので気が付かなかったとまずお詫び。
本当は気が付いていたのですが、その直前でしたから、まんざら嘘ではなかったつもりです。
「何か用事だったかしら。ごめんなさい、出なくて」
と私は言いました。
するとU君が言いました。
「特別用事はないんだけれど、~さんと話がしたくなっただけだよと」
それから、一時間位、取り留めのない話をしました。
その時、とてもとても驚いたことがあります。
ワクチン接種はまだ一度も受けていないと彼が言うのです。
どうして???信じられないと私は言いました。
信用できないから、との返答。
だから、外出は犬の散歩以外ほとんどしていない、と。
東日本大震災の時、飼い主が居なくなった犬を貰って飼っているんだよ、とも。
向かって左端の一番前にいる人がU君です。その後ろ左が私です。
ミニ同窓会の時の画像です。
私には余りに非常識なことに思えましたが・・・。
科学者には、このような傾向がみられるのでしょうか。
科学の目で分析すると、まだ懸念される要素があるのかもしれません。
親友のH君とも仲がいいようなので、彼が上京した時、お二人を我が家にお招きしようかしら、とも思っていたのですけれど。
接種を打っていない人をお招きするのは、やはり、ためらわれます。
コロナが流行る前は、年に一回、催されていたミニ同窓会が、その内開かれるでしょうが・・・。
彼はワクチン接種を受けないで参加するつもりなのかしら。
私には理解できないことです。
こんな偏見を抱くのは差別になるのかもしれませんが。
学者さんながら、U君は、何でも気さくに話せる人なので
ワクチン接種は受けないとだめ!
と、その内、お姉さん気取りで、強く注意してみようと思ってます。
この窓口を通してアマゾンのお買い物をしていただけると大変嬉しいです。
数日前、次女に、悪いけどあまりこの窓口は利用していない、と言われました。
面倒臭いから、と。自分のアマゾンのサイトから買い物するほうが楽だもの、と。
これを聞き、自分が余りに厚かましいお願いをしているのではと、とても恥ずかしくなりました。
それでも、あえてご利用下さる方々がいらっしゃり、感謝に堪えません。
本当にありがとうございます。
PVポイントのみ参加しています.
貴重なお時間を割いてまでお読みいただき、本当にありがとうございました。