今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

U君との取り留めのないおしゃべり

2022-08-30 07:21:22 | 

病院で久しぶりに受診したことを前回で記事にしました。

この時、診察していただいた後、患者さんの相談を受ける窓口で 訪問診療のことなど、

色々尋ねるつもりだったのですが・・・。

前の記事でお知らせしたように、そんな雰囲気ではとてもなくて、長居は病院に迷惑をかけるだけ

と思い、早々に退散。

そんな日になりました。

 

最初だけでしたが思いがけない病院の冷遇に、疲労は只事ではなく、夜、カープとヤクルトの試合を見ながら、

早く床に就くことだけ考え、ボーと過ごしていると、携帯のベルが鳴りました。

久しぶりに電話をかけてくれた人は、中高の同窓生のU君。

 

そう言えば先日、私の心の友、と言える男友達は、実業家だったN君が亡くなられたので,

市政で活躍したH君だけになてしまいました、

と話したばかりでしたが、U君もその一人になるかもしれません。

U君は慶応大学の工学部の教授として、長年にわたり若い学生の指導に当たっていた人です。

孫息子の家庭教師を一時期だけでしたがお願いしたことで、一層親しくなりました。

教授何て言うと、いかめしい教育学者を想像する方が多いいかもしれませんが、そんなことは全くなくて、

実に気さくな明るい人です。

 

いよいよアップする画像がありません。
それで仕方なく、次女宅の古いインテリア画像を
雰囲気が素敵なので

 

男の人との話は、話題の視点が女性同士の会話とは少し異なり、結構私は楽しめます。

この日はコロナの話題でも盛り上がりましたが、彼は何と一度もワクチン接種を受けていないとのこと。

「何故受けないの?」と訊くと、

「体が壊れていくようで、僕は心配だから」と。

彼が言いたいことは、多少私も理解できます。

 

私も以前から度々ワクチン接種をしていると、人間が本来持っている自己免疫力が弱ってしまうのでは、

と心配していましたから。

「でも受けない勇気など、とても私にはないわ」と言いました。

 

学生時代の思い出話など、取り留めのないおしゃべりで盛り上がっている途中に、

彼が突然のように何度も言うのですよ。

「~さんは本当にやさしい人だなぁ~」と。

そんなことないわよ、と聞き流して笑うと。

僕は本当にそう思うよ、と言ってくれるのです。

ですから素直に喜ぶことにしましたが。

 

私の優しさは、本当の優しさとは違うように思います。

口調と雰囲気だけかな?

U君にそう言いました。

そんなことない、と言うU君でしたが・・・。

 

どうでしょう。

私の人生の一番のハンデイーは、体力が人並みでなかったこと。

あまり頑張り過ぎると、ぐったりしてしまい、過労で入院したことも何度かあります。

私の夫は家事全般は無論、家計も子育ても、一切合切私に任せる人でしたから。

主婦業と子育てで、私は手一杯。

他人のために一生懸命頑張った記憶があまりなくて、恥ずかしいです。

 

こんな自己中心的な暮らしにもかかわらず、私の事を心から信頼してくれる友人にも

とても多く恵まれた人生でした。

そんな話もU君にしましたが。

 

コロナ禍の前は、年に二回開かれたミニ同窓会の画像です。
この中にU君もいます

 

一方、彼は、一見優等生タイプには全く見えない人なのだけれど、高校では学年で一番。

勉強が楽しくて仕方なかったようです。

ですから学生に教えるのも大好きで喜びだった、と。

好きな学問に一生打ち込めたなんて。

幸せだったU君の人生。

羨ましい位です。

 

何気に時計に目をやると、8時前。

彼に言いました。

おしゃべりは8時までね。

床に就くのはこの時間厳守と私は決めているから、と言うと、素直にすぐ電話を切ったU君でした。

 

今日は、男友達と他愛無いおしゃべりをした、あまり意味のない記事でした。

こんな記事を最後まで目を通していただき、何だか恥ずかしいです。

平凡な日常で書くことがあまりないので、何でもありの私のブログ記事。

今日もお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。

 

 

一昨日記事にした方の、その後の大人の対応には本当に助かりました。

失礼なことを書きごめんなさい。

 

それに比べ相変わらずのMさん

何時まで続くのでしょう。

今なお、くどくどと長文でもって私の批判を続けておられます。

彼女とお仲間のAさんの執拗さは、病的に私の目には映ります。

この度は、我が家のインテリアと私の服装、更には花の花瓶の挿し方に至るまで感想をいただきました。

 

妹とはこの方の批判は死ぬまで続くと言って、呆れかえっているのですが。

恐らく私の批判をする事が、Mさんの暮らしの暇つぶしになっておられるのでしょう。

 

Mさんへの私の回答は、右側のカテゴリーの最初に、「Mさんへのお返事」として載せています。

貴女は色々勝手なことをおっしゃっいますが、ここに書かれていることが本当の経緯で

私の偽りない気持ちです。

 

最後に、もう一言Mさんへ 私のブログにはコメント欄は最初から設定されていません。

誤解のなきようにお願いします。

コメント欄が羨ましかったなんて、とんでもない。

どうしてそんな発想をされるのか、

私は笑うしかありません。

 

今後又、私に文句を言いたくなられたら、ブログの右側に載っているカテゴリー一覧の最初に載せた

「麦さんへの手紙」に貴女も、何度でも目を通してください。

わたしの気持ちがすべて書かれていますから。

これからも、まだ私批判が続くようでしたら、その度に私の記事の最後に、「麦さんへの手紙」を載せる事に致します。

この手紙が、私と妹の答えです。

 

追記

人気ブロガーさん達の文を参考にさせていただき、文章の構成を今までと少し変えてみました。

読点の位置にはこだわらないで、一行のセンテンスを短くしてみました。

この方が読みやすいのでは、と思ったからです。

私は今でも短文の記事に憧れがありますが、なかなか実現できなくて。

内容のない記事ですのに、皆様にお時間を取らせ申し訳なく思います。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

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