男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

多くの人々が家系の中に癒しを求めるのは

2008年03月18日 | 家系鑑定とアドバイスなど
「スンダリ」を読んで多くの人々が家系の中に癒しを求めていることを再発見。
それは、世の中に求めたいが求められない時代になってきたことかもしれない。
「ALWAYS続三丁目の夕日」が大ヒットしたのも、あの懐かしい時代の空気に触れたいから。


あのころは毎日、泥んこになって日が暮れるまで遊んだ。
真っ赤な夕日。
若い日の頬被りした母の顔。
バイクの後席で見た父の背中。
他人の子にもおせっかいな隣のうるさいおじさん。
風にさやぐ竹やぶ。
内緒でくれた祖父からのお小遣い。
今でも鮮烈に脳裏に焼きついている。


「スンダリ」を読んで思う、一番大切なのは家族の「絆」だと。
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女性雑誌スンダリに紹介される

2008年03月17日 | 家系鑑定とアドバイスなど
2月某日、白夜書房編集部の森田紀子さんという方から電話があった。
どうやら私のブログを見てお電話を頂いたようだ。
「スンダリ」とは美しい女性という意味のサンスクリット語。
ルーツヒーリング特集に載せるための取材の申し込みだった。
私がスンダリ(すんなり)OKしたのは、「森田紀子」さんという名前が昔の部下と同姓同名だったから。
もっとも結婚して名前が変わっているが・・・
元気な昔の部下とインパクトある白夜書房のコマーシャルイメージを勝手に重ね合わせていた。



2月末、高崎市内でお会いすると、観月ありさ似のさわやかな女性。
さすが30代女性対象雑誌の副編集長。
私のようなオジンの話しで良いものだろうか?と、ICレコーダーを向けられ、いささか緊張の時間だった。
どんな話しになるのだろう?



3月17日、白夜書房から「スンダリ」3月15日号が送られてきた。
12ページに、「先祖を知れば未来が見える」著者/家系図調査歴15年のベテランに聞く
「ルーツ調べ」が「ヒーリング」につながる訳
写真まで載せていただいた。



13ページに、実際の調べ方入門 ルーツを紐解く系譜のリサーチ方法
前ページの志田諄一先生(茨城キリスト教大学名誉教授・日立市郷土博物館館長)のお話しと合わせて入る。



26ページと27ページに、「家系図」で運気UP体験談
ルーツヒーリングで人生が変わった人々
4つの体験談が入る。
さすがプロのつくった文章。
私じゃこうはいきません。
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