男澤惠一・家系と先祖のBLOG

「先祖を知れば未来が見える」著者、日本家系調査会の男澤惠一が読者様の幸福を願って書いております。

東京出張 家系分析会

2018年01月25日 | 家系鑑定とアドバイスなど
出張家系分析(カウンセリング)を開催します。まだ2人分空いています。是非 ご利用下さい。
AM9:30~PM5:30
予約制です。
料金1時間内につき5,000円(上限10,000円)
HIDEAWAYS DINING 中目黒
〒153-0051 東京都 目黒区上目黒3丁目32-5 カーサデラソル2F
(中目黒駅から徒歩5分)
 ※ 中目黒駅南改札から西口2を出て左折。線路伝いに歩き、二つ目の十字路を右に曲がって直ぐ左側の建物の2Fです
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軍隊での位

2018年01月25日 | その他
家系調査をしていると、先祖の軍隊での位を聞かれることが有ります。簡単に言うと以下のようになります。参考にのせたアメリカ陸軍はシンプルです。

旧日本陸海軍(上級)大将、中将、少将(中級)大佐、中佐、少佐(下級)大尉、中尉、少尉
陸上自衛隊(上級)該当なし、陸将、陸将補(中級)一等陸佐、二等陸佐、三等陸佐(下級)一等陸尉、二等陸尉、三等陸尉
アメリカ陸軍(上級)General(中級)Colonel, Major(下級)Captain, Lieutenant
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出家した女性

2018年01月24日 | その他
出家した女性を尼さんというが、尼さんには比丘尼と沙弥尼があり、沙弥尼は見習い尼さんのこと。

仏法を二年間勉強し、最後の具足戒を受け、頭に戒を受けた印の灸の跡をつけると(今はこのような儀式はほとんど無い)、はじめて比丘尼となれる。

住職になったり弟子をとったりできるようになります。
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平成30年の年回忌表

2018年01月24日 | その他
年回名   歿年

一周忌   平成29年

三回忌    平成28年

七回忌   平成24年

十三回忌  平成18年

十七回忌  平成14年

二十三回忌 平成8年

二十七回忌 平成4年

三十三回忌 昭和61年

三十七回忌 昭和57年

四十三回忌 昭和51年

四十七回忌 昭和47年

五十回忌  昭和44年

百回忌   大正8年

※回忌法要については、宗派・地域によって異なる所もあります。
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昔の役職 地頭

2018年01月18日 | 日本の歴史、地域の歴史
鎌倉、室町時代にあった荘園制度の地頭とは時代が違うのに「地頭」という字を目にすることがあります。

地頭とは給人のこと。

給人は、給所の農民に対しては「地頭」と呼ばれたことも有った。

給所は知行所とのことで家臣に与えられた。

給所を与えるとは、土地を与えることではなく、給所の納める年貢米を給人が俸禄として取得することである。
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夢占い 記念写真

2018年01月15日 | 夢占い、ジンクスなど
写真の夢は、現状把握したい心の反映。

特に記念写真の夢は、大切な事を留め記憶に残したい願望の表れ。
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アインシュタインが残した日本へのメッセージ

2018年01月14日 | 家系鑑定とアドバイスなど
群馬県弁護士会長 釘島先生を訪問し頂いたのが、以下の文です。感動したので紹介いたします。

「近代日本の発達ほど世界を驚かしたものはない。

その驚異的発展には他の国と違ったなにものかがなくてはならない。

果たせるかなこの国の歴史がそれである。

この長い歴史を通じて一系の天皇を戴いて来たという国体を持っていることが、

それこそ今日の日本をあらしめたのである。

私はいつもこの広い世界のどこかに、

一ヶ所ぐらいはこのように尊い国がなくてはならないと考えてきた。

なぜならば、世界は進むだけ進んでその間幾度も戦争を繰り返してきたが、

最後には闘争に疲れる時が来るだろう。

このとき人類は必ず真の平和を求めて

世界の盟主を挙げなければならない時が来るに違いない。

その世界の盟主こそは武力や金の力ではなく、

あらゆる国の歴史を超越した、世界で最も古くかつ尊い家柄でなくてはならない。

世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。

それはアジアの高峰日本に立ち戻らねばならない。

我々は神に感謝する。

神が我々人類に日本という国を作って置いてくれたことである」
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昔の役職 郷士

2018年01月13日 | 日本の歴史、地域の歴史
郷士(ごうし)は江戸時代の武士階級(士分)の下層に属した人々を指す。江戸時代、 武士の身分のまま農業に従事した者や、武士の待遇を受けていた農民を指す。平時は 農業、戦時には軍事に従った。郷侍(ごうざむらい)ともいう。

こういう立場の下級武士が多かったようです。江戸時代は基本的に戦がなかったので、ほとんどが百姓をするしかなかったのです。ちなみに私の先祖も郷士でした。一応、刀は持ってましたがねぇ。ほとんど触ることも無かったことでしょう。
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昔の役職等 与頭

2018年01月12日 | 日本の歴史、地域の歴史
与頭:与頭は組の長。江戸時代、名主を補佐して村の事務を執った村役人。年寄ともいう。長(おさ)百姓。
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昔の役職等 横目

2018年01月11日 | 日本の歴史、地域の歴史
「横目」は、庄屋の下で、もっぱら村内で起こった出来事の善悪を判断する役目でした。昔の駐在といった立場です。村役人としての横目は「村横目」と呼ばれました。「横目」は、「横目付」から来た言葉です。「横目付」は、幕府、藩におかれた役職であり、幕府においては大目付の配下として諸藩の監視にあたり、藩の横目付は下級武士の監察にあたり、村方(郡廻り)横目付は郡奉行の配下で村々の取り締まりに当たる役職です。このように「目付」は「監察」の意味を持っています。従い、「横目」と言っても村役人としての横目と藩の役人としての横目があります。藩の役人である「村方(郡)横目」には村役人から取り立てられた者もいました。
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