大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

9月の3連休はどうしようか

2010年09月02日 | 山計画
次の飛び石の連休に大雪で遊ぶから、あまり金の掛からない山がいい。
18キップが使えないからあまり遠出ができない。
本当は遣り残した「白馬鑓温泉」がいいんだがちと遠い。

まあ時期的に中途半端だしなあ。
高山植物は終わってるし、紅葉なんかまだまだ。
静かなところでノンビリするだけだなあ。

この時期の紅葉なら空木岳の空木平あたりがいいかも。
昔9月13日なのに完璧に紅葉していて驚いたことがある。
しかしその年によって違うから自信はない。

近場の八ヶ岳か奥多摩あたりから物色するしかなさそう。

1.青年小屋でテント
2.奥多摩の避難小屋
  酉谷、鷹ノ巣、三頭山あたり

テントは昼間が暑いからなあ。
その点は小屋の方が涼しいわなあ。

①日原から直接酉谷避難小屋に上がり、長沢背稜を雲取へ。
②稲村岩コースから登って鷹ノ巣の小屋。
③ドラム缶橋から三頭山へ。

まだ寝ていないのが鷹ノ巣の小屋だから②がいいかな。
14:00頃からノンビリ歩き出して、下山は朝一ならあまり
汗もかかないだろう。
奥多摩駅までなんか止めて、大人しく峰谷へ降りれば9時には
バス停に立てるだろう。

交通費も往復3,000円程度だし、丸一日完全休養できるから
これがよさそう。
小屋で1日ウダウダして本でも読むか。

随分と昔に小屋を覗いたことがあったが、その時は外人さんが
2-3人で泊っていた。

それからあの「涸沢の紅葉」の穴場は穂高岳山荘のテント場かも。
30張りはOKらしく、おまけに夏山でも張れなくなった事は無いらしい。
体力があればここで寝て、色とりどりのテントと紅葉を上から眺められるし、
下山途中でまた楽しめばいい。

登りはパノラマコースをとって、下山を横尾へが面白いだろう。
コメント
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