大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

荒沢岳が銀山平からやれる

2010年09月26日 | 関東周辺
田舎から帰ってもう一度しらべてみた。
諸般の事情でどうしても銀山平から登りたかったのだ。

なんと浦佐8:00発のシルバーライン経由のバスが客がいれば銀山平に
停車してくれることが判明。
運転手に銀山平で降りたいと言えば停まってくれるらしい。

これであの前の岩場が登りでやれるしテントで寝られる。

この8:00のバスが時刻表では銀山平にバーが入っており、停車しないと
思っていたのだ。
今朝念のために電話して聞いてみたら上記の通りだったので大喜び。
小出からのタクシーだと7,000円超えるらしいから大助かりだ。

そうと分っていればこんなに苦労することも無かったのに。
まあしかし朗報には違いなく、前の下りを心配することも無くなった。
おまけに荒沢岳と兎岳の間のテント場で寝る事ができるぜ。
これが一番やりたかったのだから万々歳だ。
おまけに紅葉ジャストだったら岩場と紅葉を見ながら歩けるおまけが付く。

荷が辛いが極力軽くして絶対にあのテント場に辿り着こう。
アルファ米とフリ-ズドライの食事で1泊なら10キロ以内に収められるだろう。
時間的には17時頃にテント場につきそうで丁度いい塩梅だ。
下山は当然中の岳などはやらずに丹後山から直接降りる。

越後駒と中の岳は来年9月の3連休にでもやればいいだろう。
6月の残雪の時期でもいいし、日月の2日でやるのを覚悟すればいつでもやれる。
あとは来週にでも登りでのあるコースを10キロの荷を担いで歩いてみよう。

念のために書いておくと
前夜に六日町の大和屋旅館で寝て、
翌朝7:34発の電車で浦佐に出て、8:00の奥只見行きのバスに乗る。
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