大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

11日に銀泉台から黒岳へ歩いた

2011年07月11日 | 北海道
奇跡的に晴れの予報となったので急遽歩いた。
待望の歩きでラッキーそのものだった。
もう北海道も梅雨があるから7月後半からしか
雨の心配の無い歩きは無理かも。

PCの反応が遅すぎるのでとりあえずの報告のみ。

銀泉台からは殆どが雪で、雪の無い道は沢状態だ。
赤岳から小泉岳までの稜線はオヤマノエンドウ、
メアカンキンバイ、ミヤマキンバイ、ウルップソウ
コマクサなどが咲いていた。

白雲分岐から白雲岳下の雪渓までにはチングルマ、
キババシャクナゲ、エゾノハクサンイチゲ、
エゾノツガザクラ。
雪渓から先は去年のクモマユキノシタと違って
メアカンキンバイ、イワウメ、オヤマノエンドウ
などが幅を効かせていた。

赤石沢の渡渉点は水量が多く跳ぶのはギリギリ。
潔く裸足で渡ったが良いだろう。

黒岳からリフトまでの残雪は殆ど危険は無い。
花は何時も通りのメンバーが咲いていた。
コメント
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