大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

「ホテル 大雪」の風呂は良かったぞ

2011年07月18日 | 北海道
スッキリしない天気で猫派の山屋としては残念ながら
3日連続の停滞となった。
その間はユースのすぐ隣の「大雪」の風呂に毎日通った。
なにせ割引券使用で550円なんだから東京近辺じゃ考えられない。
あの循環の鶴巻温泉の「弘法の湯」でさえ1,000円だぞ。
ここのは源泉(73度と泉温が高いから加水してるが)掛け流し。

大きな内風呂ととサウナ、外にジャグジーと大き目の風呂。
この外の風呂からはロープウェイと黒岳が目の前だ。
ホテルだからカミソリはあるし、勿論ヘアドライヤー、ローション類も。
日帰りは11時から夜9時までなのでゆっくり入れるが、
おれの場合は3時位から5時近くまで遊んでいた。

従業員の態度が気持ちが良かったし、掃除も行き届いていて清潔そのもの。
大昔に乳頭山から下山したあの「黒湯」でけんもほろろの応対をされて
頭に来たことがあったんだ。
一度くらい泊ってみたいもんだが格安ツアーで行くしかないか。
なにはともあれ温泉大好き派には堪えられない風呂だった。
七階の展望風呂と三階の展望風呂、一階の内風呂の三つの風呂がある。
泉質なら一階の「チニタの湯」が一番かもしれないが七階の展望大浴場が
やっぱり気持ちいい。

   

左からホテル入り口、正面玄関、ロビーに飾ってある書、館内案内

書は北海道在住の作家の作だがなかなかだ。
「雪山楼閣」と書いてある。このホテルの事を言っているのか?
機会があったら行ってみてくだされ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする