大雪の空

46歳から始めて嵌ってしまった山歩きの記録と野球などの雑記帳。時々帰郷中の島暮らしの日常。

結構切り倒した

2015年09月28日 | 職人修行
事前のチェックでちと大変だろうと思ったのは
伸び放題の木が多かったからだ。

主人の体が動かなくなり3年ほど放置してたらしいが、
グミの大木や小さめの木も結構切り倒してスッキリした。


ビフォー・アフター2種

カボス
 

サザンカ
 


この家の木で特筆すべきは次郎柿とカボスの2本。
それと何とあの玉の浦ツバキがあった!
近くの園芸店にも無いらしいから希少価値高い。

剪定後の玉の浦ツバキ


俺は切り倒した木を片付けるのに専念した後で、
サザンカの剪定をやった。
花芽も付き捲っていたからあまり気にせずに切った。

柿の木を随分と小さくした為に実の付いた枝が多く、
勿体無いから実は採って置き、主人にどうするか訊いたら
少しで良いから持って行って良いとの返事。

食べられそうなのだけを残して4つだけ貰い、
カボス4ケと一緒に持ち帰った。

カボスは鈴生りで近所の人達に配るらしい。
大分に居た時に食べ慣れて好きだからラッキーだった。
鍋物や刺身、サンマの塩焼きに持って来いだ。

カボスは小さいし柿もまだ早いが


時々こういう事があるのが嬉しい。
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予定変更で大久保山を目指したが

2015年09月28日 | 中央線沿線
天気回復が遅くて小雨が降ったりしてたし、
雨で下草も濡れてるしで間明野から稜線を目指した。

ところが道が全く分らず居合わせたオバサンに訊いた。
すると消防団建物と手前の民家との間にある畑の
小さな入り口からだった。
こんなんじゃあ分るわけもなく、そのまま降りたら
沢に出たが橋が流されていた。

仕方なく戻り畑のオジサンに確認したら
橋はちょっと上流にもあるらしい。

しかし、再度降りる気にならずY氏の行った事のある
大久保山へ転進した。

ここへの入り口は下手にある神社下の沢沿いの道で
すこぶる分り易かった。

大きな堰堤を過ぎた後草を掻き分けて少し進んだら、
か細いが山道が出てきてキリメ峠に到着。

そこからが意外とかかって923m峰辺りで戻るか
強引に尾根を降りるか検討して、100m程だし強行下山に決定。

下の地図のピンクで降りようとしたが途中で傾斜が急過ぎる
場所に出てしまいギブアップ。
地形図では易しいように見えてもこんな事はよくある。

キリメ峠まで戻り、西側の恵能野川へ降りたが、
これも沢に出たが橋が無く渡渉する破目になった。





予定狂い捲くりだったが、立派な墓所に着き、
後は遊仙橋バス停まで歩いて20分後の大月行きのバスに乗った。


キノコは結構出てきたが俺の知ってるのは無かったし、
何だか食えそうなのは無さそうに見えた。


キノコ2種
 

場所はこんな所



大体食えるなら残ってる訳が無いし、
猪も食わないのではどうも毒キノコではと思えてしまう。

コメント (2)
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