flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

日本海上空の黄昏

2013-12-31 00:00:00 | 漂い紀行

 台風が近づき、離陸が心配されるなか千歳を離陸。上空は明るい夕暮れを迎えていた。
 
        

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二階堂切通

2013-12-30 00:00:00 | 街道・宿場町

(神奈川県鎌倉市二階堂)
 永福寺のある二階堂集落から川沿いに遡ると、切通(きりどおし:開削された道)に出る。鎌倉時代には、中道(なかつみち)と呼ばれた鎌倉街道の一つであった。源頼朝が平泉に向かった際にも通った道とされる。更に進むと、「獅子舞」に達する。
          

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祇園 平成二十五年

2013-12-29 00:00:00 | 漂い紀行

(京都市東山区)
 宵の建仁寺の後、冷えた身体を暖めるため、祇園界隈にて暫しの休息とした。
    
   

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こがね塚

2013-12-28 00:00:00 | いにしえびとの睡

(小金古墳 愛知県宝飯郡一宮町足山田字小金 1984年9月27日踏査)
 帯川の扇状地に面する丘陵上に位置する古墳である。明治38年(1905)に盗掘されたため、Cの字状に墳丘が抉られているが、直径32mの造出を持つ円墳であり、葺石(ふきいし:土砂の流出を防ぐ石組)を持つ現存高6mの大型円墳である。
 踏査時の私のノート

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松本城 平成二十五年

2013-12-27 00:00:00 | 城郭・城下町

(深志城 長野県松本市 国宝 国指定史跡 日本100名城29番)
 
          

(関連記事:松本城平成十三年

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大塚2号墳

2013-12-26 00:00:00 | いにしえびとの睡

(二ッ塚古墳 岐阜県大垣市昼飯町大塚 1989年7月26日踏査)
 昼飯大塚古墳の陪冢(ばいちょう)の一つである大塚1,2号墳は、墳丘流出により規模が小さくなっているものの、2号墳は直径15mほどの円墳である。

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鯨山遠望

2013-12-25 00:00:00 | 孝霊天皇流族関係記事

(愛媛県今治市 1985年6月13日訪)
 小千命(おちのみこと)の墳墓である鯨岡(鯨山)古墳を山方から眺めた。

(このときはまだ古墳に隣接する都市計画道や商業施設がない)

(関連記事:鯨山古墳昭和五十七年 今治西高校歴史クラブ所蔵品:鯨山古墳埴輪等)

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Six round Sapporo

2013-12-24 00:00:00 | 漂い紀行

 夕張から北の都に差し掛かると、下り坂の天候を感じた。早速宿に入り、北の幸を味わった。

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鎌倉 二階堂

2013-12-23 00:00:00 | 漂い紀行

(神奈川県鎌倉市二階堂)
 鎌倉宮永福寺跡切通獅子舞の谷等がある二階堂地区は、鎌倉の隠れた場所の一つと言ってよいかもしれない。二階堂の地名は、永福寺の堂宇が二階建ての堂宇であったからとされ、鎌倉時代には藤原氏がこの地に住み二階堂氏と称し、後に陸奥須賀川に転じている。
 

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建仁寺 平成二十五年

2013-12-22 00:00:00 | ほとけのいおり

(京都市東山区大和大路四条下ル小松町)
         三門         方丈石庭 大雄苑    法堂 雲龍図         
               「○△□乃庭」

   潮音庭  
 旧広島安国寺から慶長四年移築の重文方丈で観世流の能「羽衣」が行われた。

 
 

(関連記事:建仁寺平成二十二年

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二代目 東岡崎駅舎

2013-12-21 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-

(愛知県岡崎市明大寺本町)
 昭和33年(1958)それまでの木造駅舎に代わって、RC造2階建、延床面積8192㎡、総合百貨店岡崎センターが入居する「名鉄百貨店岡ビルデパート」併設の駅舎が完成した。昭和42年(1967)3階部分を増築し、増店舗され、屋上にはビアガーデン、遊園地、ペットショップ等が開業した。現在は協同組合岡ビル百貨店として専門店が入居しているが、店舗数を年々減らしている。また、計画は順延しながらも、平成28年度を目処に建て替えられることになっている。(2013年現在)
 
 
市内電車廃止まで切符売場であったタクシー司令室のある西側

 
昭和60年に設置された岡ビルに面する4番線

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岳都松本 平成二十五年

2013-12-20 00:00:00 | 街道・宿場町

(長野県松本市)
 松本を歩くのは六年振りである。松本における景観整備は更に進化していた。
             

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昼飯大塚古墳

2013-12-19 00:00:00 | いにしえびとの睡

(ひるいおおつかこふん 伝大碓命墳墓 岐阜県大垣市昼飯町大塚 1989年7月26日踏査 県指定史跡(当時))
 岐阜県最大の規模とされる昼飯大塚古墳は、一部改変されているものの、全長153m、高さ13mの前方後円墳で、外部施設として埴輪と周濠を持つ。明治時代に内部の発掘がされ、4世紀末の築造と推定されている。周辺には大塚1.2号墳等、陪冢(ばいちょう:主墳の周囲に築造された関連小型墳)が点在する。また、この古墳は景行天皇の子、大碓皇子(おおうすのみこ)の墓と伝わり、大碓皇子の弟には日本武尊(やまとたける)がいる。大碓は三野前国造(美濃国)である神大根王(かむのおおねのきみ)の娘、兄比賣(えひめ)を妃として三野之宇泥須和気之祖となる押黒之兄日子王(おしぐろのえひめのみこ)を生み、弟比賣(おとひめ)を妃として牟宜都君等之祖(美濃国武儀郡)となる押黒弟日子王(おしぐろのおとひこのみこ)を生んだと伝わる。

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カスタム君 in NAHA

2013-12-18 00:00:00 | まちの違和感

 那覇市久茂地、パレットくもじリウボウ前に来ていた、税関キャラクターのカスタム君。ちなみにカスタムは税関の英訳 customs からきている。

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夕張 若菜

2013-12-17 00:00:00 | 漂い紀行

(北海道夕張市若菜)
 現在夕鉄バスターミナルのある若菜地区には、かつて若鍋炭鉱が存在した。大正9年(1920) 北海道炭礦汽船との合併を機に、鍋が火災を連想させるため若菜辺炭鉱と改称され、昭和29年(1954)以降、現在の若菜となった。ワカナベは、ワッカ(水)・ナム(冷たい)・ペッ(川)のアイヌ語に由来している。
   保健福祉センター(図書室)
 志幌加別川
 文化スポーツセンター
   

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