flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

御臺場

2020-06-30 00:00:00 | 城郭・城下町
(愛媛県今治市桜井 2007年5月30日)
 ペリー艦隊の浦賀黒船来航により、幕府の外国に対する防衛意識が高まった。松山藩預かりの天領のこの地を守るため、安政二年(1855)に砲台が築かれた。
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上弁天町

2020-06-29 00:00:00 | 街道・宿場町
(京都市東山区上弁天町)
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桜井海浜クラブ

2020-06-28 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-
(愛媛県今治市桜井 2007年5月30日)
 高度成長期に築造された宿泊施設の跡。瀬戸内海燧灘桜井海岸に面しているため、潮風により劣化が著しい。

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圓徳院令和二年

2020-06-27 00:00:00 | ほとけのいおり
(京都市東山区高台寺下河原町)















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長松山圓久寺

2020-06-26 00:00:00 | 孝霊天皇流族関係記事

(愛媛県今治市宮ヶ崎 2007年5月30日)
 天正元年(1573)霊仙山城主中川親武が創建した曹洞宗の寺院である。末寺に町谷天祐寺がある。昭和元年(1926)親武を祀る山城堂が建立された。
(山城堂)

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宮川町

2020-06-25 00:00:00 | 街道・宿場町
(京都市東山区宮川筋)
 安土桃山時代からの鴨川左岸の花街、宮川町。







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伊予三芳駅

2020-06-24 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-

(愛媛県西条市三芳 2007年5月30日)
 今治市との境、壬生川町と合併し東予市、そして近年西条市となった旧三芳町の玄関口。大正12年(1923)旧讃予線延伸時に開業した。

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旧矢尾政

2020-06-23 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-
(京都市下京区四条大橋通西詰 国登録有形文化財)
 大正15年(1926)アメリカ人建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズによって設計された、RC造5階地下1階塔屋付、スパニッシュ様式の西洋料理店の建物である。





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三芳宮内神社

2020-06-22 00:00:00 | かみのやしろ

(愛媛県西条市三芳 2007年5月30日)
 大明神川の堤防を下り、両側の柱のみが立つ石鳥居に出合う。旧郷社宮内神社の一の鳥居のようである。神社に近づくにつれ、沿道には寄進の名を刻んだ玉垣が多く現れ始める。いつも感心するのは、この地方は神仏に対してや、公共のものに対し、寄進する気持ちの高いこと。私もつくづく反省させられる。その中で私の姓と、知る名前を発見した。明治時代この地の医師の家で生まれ、我が一門に嫁いだ娘、嫁いだ後に故郷に寄進をしたようである。本殿の玉垣には、その娘の実家の当主の名があった。宮内神社の創始は分からないが、延文四年(1359)の旱魃の際、神主藤原松麿によって雨乞いを行ったという。また、文安六年(1449)の棟札が残っている。神社境内は藪椿の社叢となっていて、季節には華やかであろうことが想像できた。
 

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先斗町

2020-06-21 00:00:00 | 街道・宿場町
(京都市中京区木屋町通)
 江戸時代初期、京の水運のため鴨川に沿って高瀬川が開削され、運ばれた材木等で商家が立ち並ぶようになった。木屋町の地名はそこに由来する。その後、集まる商人相手の花街が形成され、その一角を先斗町(ぽんとちょう)と呼ぶようになった。

















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伊予西条駅

2020-06-20 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-

(愛媛県西条市大町 2007年5月30日)
 大正10年(1921)に讃予線(1933-予讃線)の駅として開業し、現在の駅舎は昭和43年(1968)竣工したものである。この駅で普通列車観音寺方面と伊予市方面の運転系統が分かれている。

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宝ヶ池

2020-06-19 00:00:00 | 水のほとり
(京都市左京区松ヶ崎北裏町)
 宝暦十三年(1763)に築造された水田灌漑用の溜め池である。安政二年(1855)現在の周囲1.5kmの規模に拡張された。宝ヶ池から高野川に注ぐ岩倉川が発する。









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丸亀駅

2020-06-18 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-

(四国旅客鉄道予讃線 香川県丸亀市新町 2007年5月29日)
 高架化された丸亀駅。私が最初に知った丸亀駅は、昭和51年(1976)地上駅の頃である。明治22年(1889)讃岐鉄道の駅として開業した丸亀駅は、香川の玄関口である高松駅よりも古い。

(関連記事:丸亀城)


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国立京都国際会館

2020-06-17 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-
(京都市左京区岩倉大鷺町 公共建築百選 日本モダン・ムーブメント100選)
 昭和41年(1966)に竣工した、SRC造6階地下1階塔屋付、延床面積27,092m2(本館)の和とモダニズム様式を融合した日本初の国立国際会議場である。翌年に建築業協会賞を受賞している。昭和48年(1973)に、本館部分7,220m2が増築され、昭和60年(1985)イベントホール(8,608m2)、平成10年(1998)アネックスホール(3,700m2)、平成30年(2018)ニューホール(4,500m2)をそれぞれ増築している。これまでにワシントン条約締約国会議や、地球温暖化防止京都会議、国連軍縮会議等、世界的な会議が開催されている。





















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石巻温泉

2020-06-16 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-

(愛知県豊橋市石巻町南山 2007年5月22日)
 かつては石豊山とも呼ばれた標高368mの石巻山の中腹、230m地点の石巻神社鳥居前に広がる温泉(鉱泉)地である。昭和35年(1960)登山道が整備され、保養施設が建ち始めた。昭和42年(1967)には豊橋市自然科学資料館が開館し、昭和48年(1973)には登山道が県道379号石巻山線として再整備された。私が初めて訪れた昭和53年(1978)頃は最盛期で、夜は遠くからでも山上の灯りが見える程であったが、次第に衰退し多くの施設は廃業した。

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