flow Trip -archive-

「漂い紀行 振り返り版」…私の過去の踏査ノートから… 言い伝えに秘められた歴史を訪ねて

Universal Studios Japan 2014

2014-06-30 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-

 久し振りにこのテーマパークに訪れる。辺りは、私がオープンして間もない頃に訪れたときと比べ、深く馴染んでいるようだった。当初は不具合、トラブル続きだったアトラクションも安定しているように感じた。
                                

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河南病院跡

2014-06-29 00:00:00 | STRUCTURE-構造物残影-

(愛媛県今治市宮ヶ崎 2003年5月1日)
 昭和32年(1957)に開業した、職員十数人の小規模内科、外科病院の跡である。以前訪れた時は現役の病院で、周囲は木々で鬱蒼としていた。廃院後のその風体から、心霊スポットとなってしまっている。私の親類が、近隣で医院を開業しているため感慨深いものがある。近年、病院前のバス停名が地名に改められた。
  

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小樽港界隈

2014-06-28 00:00:00 | 海道・みなと

 小樽駅から中央通りを港に向けて下って行くと、手宮線跡や旧四十七銀行小樽支店、明治20年代に築造された小樽倉庫等の近代遺産がある。そして、港の手前には運河があって、小樽の情景を現している。

  海鮮丼を食した後、観光客相手の店が軒を連ねる堺町通りを歩く。途中から硝子商の北一が軒を連ね、事実上北一通りとなっている。 ヴェネツィア美術館では、ワインを口にした。

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中目黒

2014-06-27 00:00:00 | 漂い紀行

(東京都目黒区中目黒)
 祐天寺から駒沢通りを通って中目黒の中心に差し掛かる。途中目黒区役所に立ち寄り、区の情勢を把握した。この地は我が家の親戚が住した地であるが、相続の際に都外に転居している。
 

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いなさ湖

2014-06-26 00:00:00 | 水のほとり

(都田川ダム 静岡県引佐郡引佐町 2004年2月3日)
 昭和41年(1966)に計画され、昭和61年(1986)に竣工した、総貯水量12,020,000m3の治水・利水目的の人工湖ダムである。

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千葉神社

2014-06-25 00:00:00 | かみのやしろ

(千葉市中央区院内 旧県社)
  千葉氏によって妙見宮が創建されたのが始まりとされる。千葉忠常の子覚算により伽藍が整備され、長保二年(1000)北斗山金剛授寺として再興した。当初は本地垂迹 (ほんちすいびゃく:神仏習合)である妙見菩薩が祀られる寺院であったが、明治維新の神仏判然令によって神社となった。祭神は妙見菩薩の化身である天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)。

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旧睦沢学校 平成二十六年

2014-06-24 00:00:00 | 学びのやかた

(甲府市藤村記念館)
 前日は茨城県を訪れ、牛久駅から常磐線で日暮里、そして山手線に乗り換え、新宿から中央線に乗り換えて、七年振りの山梨県入りをした。七年の間に甲府駅北口が整備され、武田神社にあった旧睦沢学校である藤村記念館が駅前に移動していた。


(建物詳細は平成十九年の記事を参照)

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私の生まれた場所へ

2014-06-23 00:00:00 | ご近所漫ろ歩き

(愛知県蒲郡市)
 暑い季節に差し掛かったが、海岸に近いこの辺りは爽やかな風が流れていた。三河三谷駅を降り、駅前の肉屋で自家製カツを買い、八剱神社で一休みした。平坂街道を西に進むと、解体されている古い日本家屋があったが、前回訪れた最もやはり解体されている日本家屋があり、少しずつ光景が変化していた。架け替わった西田川凱旋橋を渡ると旧市街域になり、私が生まれた場所に差し掛かる。
 
 蚊取豚 一つ百円
 
 

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今治駅 平成二年

2014-06-22 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-

(愛媛県今治市 1990年4月20日)
 予讃線今治駅付近立体交差化事業が始まり、仮線と仮駅舎となっていた。

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小樽へ

2014-06-21 00:00:00 | 漂い紀行

(北海道小樽市)
 何度となく訪れている北の大地ながら、この地は未踏であった。観光地プラス団体行動を好まない、歪曲した私の志向が作用していたのかもしれない。
      
 札幌から函館線に乗り、「縁起」という文字が浮かぶ銭函を過ぎると、右手に石狩湾が現れる。そして海岸に沿ってゆっくりとした速度で蛇行を繰り返すと、やがて小樽のまちに差し掛かっていく。

(関連記事:小樽港界隈 旧寿原産業鳳星寮 水天宮参道界隈 旧日本銀行小樽支店 色内一丁目の近代建築 稲穂 手宮線跡 天狗山

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明顕山祐天寺

2014-06-20 00:00:00 | ほとけのいおり

(東京都目黒区中目黒)
 祐天寺駅界隈から駒沢通りを渡ると、祐天寺がある。私の号、及び菩提寺が天祐であるため感慨深いものがあった。
   
 享保三年(1718)増上寺三十六世住職であった祐天がこの地で入寂し、弟子であった祐海が住職となって祐天の廟を建立、そして享保八年(1723)に祐天寺の寺号が正式に許可されたのが始まりである。 祐天が下総国飯沼(茨城県常総市豊岡町)の弘経寺の住職であったとき、羽生村(常総市水海道羽生町)の累という女の怨霊を成仏させた累ヶ淵の説話は有名であるが、境内にはその累の墓(分骨)があり、また大正天皇の生母柳原愛子の墓がある。

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長良川鉄道

2014-06-19 00:00:00 | RODEN-哀愁のRailway-

(岐阜県中濃地方)
 昭和61年(1986)それまでの国鉄越美南線に代わって、沿線自治体、県内企業が出資する、第3セクターの長良川鉄道に転換された。越美南線は元々、高山線美濃太田から北陸線福井を結ぶ、延長約150kmの越美線として計画されたものであるが、北濃ー九頭竜湖間が未着工のまま、現在に至っている。また、沿線人口と比較して利用者が少なく、存続が難しい状態が続いている。
         

(関連記事:太田宿 美濃駅 郡上八幡

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千葉

2014-06-18 00:00:00 | 街道・宿場町

(千葉街道・大網街道・佐倉街道・東金街道)
 神奈川県都横浜からエアポート成田で七年振りの県都千葉に降り立つ。
             本町  千葉県庁と都川 

(関連記事:千葉神社 旧川崎銀行千葉支店 亥鼻城

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牛久大仏

2014-06-17 00:00:00 | 大きな仏さま

(牛久阿弥陀大仏 茨城県牛久市久野町)
 平成4年、東本願寺牛久浄苑内に開眼した、鉄骨造青銅張、像高120mの阿弥陀如来立像である。
  
 

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伊賀八幡宮

2014-06-16 00:00:00 | かみのやしろ

(愛知県岡崎市伊賀町東郷中 旧県社 1990年4月11日)
 文明二年(1470)松平親忠が松平氏の氏神として創建したのが始まりである。その後、徳川家康により社殿の改築が行われ、更に徳川家光のとき、社殿を拡張し、家康の霊を東照大権現としてを祭神に加えている。
  

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