我ながらちょっとウザイなと思いつつ、ツヨシクンのドラマや映画やなんやはオタという自覚があるから遠慮するけれど、ま、はらちゃんだから長瀬くんだからいっか!ってなって、すんません。
いまや長瀬くん高じて、主題歌♪リリック歌っているTOKIOまで好きになりそうなのが恐ろしい。
本屋さんで、平台の中に「泣くなならちゃん」の文字が飛び込んできたのよ。
シナリオという雑誌。ページめくると、1話から3話までの脚本が載っているじゃないの。
おお、あの場面はどう書かれているのか、あのセリフはどういうト書きがあるのか、ぺらっと立ち読み。
危うくお持ち帰りするところだった。
「止せ!そんなの見てどうする!1000円もするんだよ!」と脳内で必死な声が渦巻いたから思いとどまったけれど。
もう2週間くらい前になるかの週刊誌で宮藤官九郎さんが、この後どうなる、俺だったらの案があるみたいなこと書いていたけれど、ほんと気になる、もう6話まで来ているからね。
岡田惠和さん、どう始末してくれるんだ!?願わくは、はらちゃんを幸せにしてね。
ああああああ漫画の世界の人だからなあ、そうはいかんか。
で、昨日は、キスの次にいいこと、結婚があるって、工場長の玉ちゃんに教えられたはらちゃん、越前さんに結婚を申し込むのよ。
うん、でもできないって分かるの、はらちゃん。越前さんとはらちゃんの住む世界が違うものね。
そこで。
はらちゃん、自分から越前さんの漫画ノート閉じて、涙一筋流して漫画の世界に戻っていくのよ。
今まで、偶然や越前さんがノート閉じたため、漫画の世界に戻らざるを得ないことはあっても、
自分からノート閉じるなんて、
自分から漫画の住人の元に戻るなんてなかったのに。
ああ、せつない、泣きそうになった自分。はらちゃん、いとおしい!それしかない。
涙振り払ったはらちゃんと漫画界の住人たちが歌う劇中歌、私も一緒に歌ったわさ。
♪私の世界
世界じゅうの敵に降参さ 戦う意思はない
世界じゅうの人の幸せを 祈ります
世界の誰の邪魔もしません 静かにしてます
世界の中の小さな場所だけ あればいい
おかしいですか? 人はそれぞれ違うでしょ?
でしょでしょ?
だからお願いかかわらないで そっとしといてくださいな
だからお願いかかわらないで 私のことはほっといて
この歌詞、どう解釈すればいいんだ?!