まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

お米が集まる

2019-10-20 08:33:26 | くらし


ここ1週間というものスカッとした青空を見ていない。今朝、ほんの少し雲の隙間に見える青空。

先週は、佐渡から新潟から新米が届いた。嬉しい。
わが家はお米をあまり食べないけれど、佐渡のコシヒカリは美味しいからありがたい。
佐渡では従兄ががんばって今も米を作り続けている。
「年取って、てえそ(疲れるという意味の佐渡弁)だけど体の動くだけやるわ。それしかねえもん」と言う。
もう来年の分をお願いしてお礼の電話を切った。

新潟産の新しいブランド「新之助」は香典返しに叔母さんが送ってくれた。
「新之助」はもちもちして、これまたコシヒカリとは違う美味しさで楽しみ。

従兄が作るコシヒカリは、お婿さんの実家広島にも送った。
おかあさんは、ちゅっぱが広島に来たときに話してくれないと電話口で嘆いた。
そうなのよね、いろいろしゃべってくれるともっとかわいいのよね、と電話線のあちらとこちらでばあばたちはため息。

その広島からお礼にと「獺祭」が届いて夫は大喜び。
正月に息子たちが来た時に飲む、とお礼の電話で伝えたら、
おかあさんはまた、ちゅっぱが話してくれないと嘆いたそうな。あらま。
そうよね、私たちはちゅっぱはそんな子だと思っているけれど、たまにしか会えない広島のばあばはそりゃあ淋しいわよね。

 液体のお米終結。
佐渡のお酒「真稜」は9月に私が佐渡から贈ったもの。右の新潟のお酒「吉乃川」は夫の毎晩のお伴。

そしてつい3日前、夫の従姉から届いたお米ならぬ焼酎でしぶぬきした「おけさ柿」

おけさ柿は2回の台風の被害にあったと聞いたけれど、今年も例年通り送っていただいてほんとうにありがたい。
健康で働けるからこその恵みのお裾分けをかみしめながらいただく。

今日はこれからチュッパ宅に行く。はたしてちゅっぱは無口を脱出するかしら、期待はしないでおくわ。

コメント (2)
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