日曜日、外でフラフラしていたら、お出かけから帰ってきたシンチャンたちとばったり。
「里芋掘りに行ってきたんですよ」って。
里芋掘り?そりゃあまた渋い。サツマイモ掘りならよく聞くけど里芋掘りだなんて、ね。
「どこに行ったの」と訊くと、
「舞岡公園の先に農家の人の畑があるんですよ、そこです」って。
知ってる知ってる、そこの畑の写真を撮ってブログにも上げた。
里芋のあの立派な葉っぱはなんか元気になれる。
ふふふ、そうかそこで里芋掘りなんてことをやっているのか。
「私も舞岡公園はよく行くの」「いいところですよね」なんて。
土曜日も散歩して来たばかり。
風がなく穏やかに晴れた日は、ちょっと行って来ようって気になる。
今年はこれで最後になるかなと思いつつ原チャ走らせて。
いつものコースをぶらぶら歩いた。
葉を落とした木々の中に紫色の実が輝く
ガマズミの赤い実も鮮やか
マユミの実はまだ控えめ ちょっぴり赤い実が顔をのぞかせて
小谷戸の里へ
古民家の干し柿 ずいぶんぺっちゃんこね
小谷戸の里を出て水車小屋へと 紅葉真っ盛り
耕作田んぼ脇の小道を歩く
ガマズミはあちらこちらに 好きだから写真もたくさん撮る
名物 藁ボッチ 季節の終わりを感じてちょっと感傷的になったりして
2個目の藁ボッチ
このガマズミを見ながら左に折れて 林の小道を上って
これからこんな風景になるのね なんてしみじみ
舞岡公園、今年も楽しませていただきました。