まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

帰ります

2013-07-21 05:48:49 | くらし

佐渡滞在中、最高気温25度前後。
窓を開けて風を入れていると寒いくらい。
暑い、なんて言葉は忘れたわ。

 

(昨日の朝。佐渡汽船から)

さてと。
東京に住んでいる娘の所によって帰ります。
はじめて訪ねるなんて、ほんと、薄情な親だ。
はじ

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月が出た

2013-07-20 14:27:16 | くらし

毎月母に会いに佐渡に来る。
毎月ではあるが、自分の心持ちにずいぶんと違いがあって、我ながら不思議だ。
佐渡滞在中の自分気持ちに変化があっても、母に会いに行って、
「また明日来るからね」と言って帰るのとは違い、
「会いに来るのは今日でおしまいだや。今度は来月になるから、それまで元気で待っとってね」
の言葉を言うたびに襲われるせつない気持ちに変化はない、慣れない。

昨日、バスから降りて見た月。いつも行く銭湯の煙突。

あの歌が浮かんだことは内緒。

実家まで歩いてくると。

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雲の影 波の音

2013-07-19 11:48:26 | 自然・風景

1日半、気まぐれに激しく降ったり止んだりした雨がようよう上がった昨夕。

小佐渡の山に雲の影。

夏らしい空を取り戻した今朝、心地よい波の音。

おまけ。吸い込まれそうな空。

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姉弟愛

2013-07-18 12:59:34 | くらし

昨日、叔母のところに所用があって出かけた。
叔母は80歳でひとり暮らし。
あれ?お出かけと思いきや新潟に住む叔父の荷物。
叔父は叔母の弟ね。今や母の8人兄弟姉妹の中で残るは3人。

「今日は説教に来た、お前(私のこと)も聞いとれ!」とえらい勢いである。
そのために、わざわざ新潟から6時発の朝一の便で来るとは、まあ、と絶句。

先月、叔母が湯沢の友人宅に遊びに行くのを叔父に1泊とごまかして3泊してきた。
新幹線にひとりで乗れないものだから、弟を呼びだして乗せてもらったのに、家に帰ったの電話もない。
叔父は当然1泊だと思っているから、何の連絡もないことに不安を覚えたという。それでもと1日は我慢したって。もちろん叔母に何度電話しても、留守。
不安は募って来て居ても立ってもいられない。
叔母の知り合いに電話を掛けまくって安否確認をしたら、なんの。
2,3日留守してきます、と言い置いて行ったことが分かり、ようよう安心したと。そんなことだそうだ。ありうる。

おめがそんなだから、類は友を呼ぶって碌な友達じゃない。
電話せんでもいいのんか?のひと言ぐらい言わせんだったかっちゃ!
と叔父の怒りは思わぬところに波及。

お前さん、ひとり暮らしのもんが隣近所にいるっちゃ、辺りの人にとって見たら迷惑なんだからちゃんと連絡取れる人を作っとけ。
なんなら俺が市役所行って相談して来てやるから。
携帯電話もこうてやるから持っとけ、留守電もセットしとけ。
盆に来る時まででいいから、して欲しいことメモしとけや。
支援センターに行って聞いて来てやるから。

と、叔父はこの際の言いたい放題。いやあ、麗しい。姉思いの弟。
もちろん私は黙って聞いてはいない。笑いをこらえているんだから。
叔母の肩を持ち叔父の肩を持ち。あちこちにいい顔、かつチャチャを入れる。
だって、姉弟の立場が今や逆転して、弟が姉を心配のあまりの大声説教なんだから。
「叔母さん、こんなに心配してくれる弟がいてよかったね」
と、一人っ子でそんな複雑な感情は味わったことがない私としては、80の姉と77の弟のやり取りがおかしくもあり羨ましくもあり・・・で。

で、弟が迷惑かけたお詫びにと辺り近所に配るため持参してきた菓子折を、
「渡さなくていい!」と言う姉と「渡さんにゃどうする!」と言う弟がまたもや、喧々囂々の口争い。麗しき姉弟。
ああ、もう付き合ってはいられん。知らん。ほっといてさっさと帰りましたよ。

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腹痛

2013-07-17 12:28:29 | くらし

このところ、頻繁に腹いたがおきるのよ。これでも繊細なところもあるからさ。
昨日もそう。

うん、分かっている、大体の原因。

 4:27  4:30

佐渡に帰る日。そうそう前職場の会食があった日。
刺身が出た。いつもなら食べない、か、一切れふた切れ食べるだけ。
いやあー調子に乗ったのね、9切れ完食。
そりゃあ、頭の中で警告音はしきりに鳴っていた。止せっ!止めろ!どうなるか知らんぞ。
ごめん、まあそうなるかもしれんけど、と思いつつ無視。

ビールに刺身。
私にとっては最悪の取り合わせ。
お寿司にビールは全く平気なのに、っていうか絶好調なのに。

おまけにデザートがアイス。
1年に1回食べるか否かのアイス。
残すとお皿にだらーって広がることを想像すると、お店の人に悪くて食べざるを得ない。

京浜東北線車内、不安大。なんだか左横腹の痛くなるポイントに疼きが。
そういうサインよ。ま、でもどうにかというかふつうに大丈夫だった。
が、丸善店内に来て突如、激しいサイン、早よ行け、危ないぞ、粗相するぞの腹内命令。
恥ずかしさ堪えて入ったね。誰もいないことにほっとしたね。

で、ひと息ついて、東京駅構内を新幹線改札口に向かって歩いていたら、またもや腹内命令。
待て待てちょっとだけ大人しくしてて、と宥めて。
構内トイレに直行。いやあ。はい。どうにも止まらない。
自慢じゃないが、東京駅構内トイレ設置位置は知り尽くしている(大げさ)と豪語する。

うん、夏になると駄目なのよ。
普段飲みつけない冷えた水を、熱中症予防とかで無理矢理飲むからさ、腸がびっくりするわけ。困ったもんだ、繊細な人は。

はい、今も左結腸曲(調べた)は微妙に痛んでちょこっとサインを出しています。

尾籠な話でしたので、こちらの写真で浄化してくださいませ。

 

 

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早朝の自転車散歩

2013-07-16 13:10:19 | 自然・風景

 目覚めるとこの空。4時半すぎ。

横浜の自宅ではグダグダ寝床にいるけれど・・・
佐渡じゃもったいない。

5時前に自転車散歩出発。
半そでTシャツじゃ肌寒くて長袖羽織る。

いつもの散歩パターン。写真も同じパターンで申し訳ない。

日の光を浴びて朝露が光る。

清々場所の田んぼも光る。

自転車散歩

 

清々場所2を回って帰る。

ちょうど、5時半発のカーフェリーが出港するのが見えた。
口を開けて待っている人がいないとのんびり自由行動で羽を伸ばせる。

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観光大使に・・・

2013-07-15 14:53:26 | くらし

だれが?ってもちろん私が。

佐渡です。それにしても、30度をきるってこんなに涼しいものだとは。
昨夜は、長袖パジャマを着てもタオルケットじゃ肌寒くて綿毛布かぶりました。

いやいや昨日は、偶然にも佐渡に行ってみたいんですよって方に3人も会って。

前職場の懇親会が馬車道で開かれたので、その前にと関内をぶらり。
ずいぶん変わったなのお店もあり、ああ、当時のままだのお店もあり。
そのうちの当時のままのお店の、「3000円以上送料無料」の張り紙に惹かれて入ったわけ。和菓子の* みのや 

で、宅急便用紙に記入して店主らしき男性とやり取り。
「これから佐渡に帰られるんですか?」って。続けて、
「佐渡はきれいだって聞いたから行ってみたいと思ってるんですよ。飛行機で行けるんですか?」なんておっしゃるから、さあ大変、私の故郷愛に火が付いた。
季節ごとの海山をはじめの自然、歴史あるお寺等々
語る語る。

男性氏もお客の応対をすっかり店員に任せて身を乗り出して(大げさか!)聞いてくれる。店員さんの迷惑顔に気づいて最後に私、
「いいところですから、是非来て下さい」と気合を入れてアピール。
ほんとよ。
年を追うごとに佐渡のよさをしみじみ感じているから実感こもっていた、と思う。

後の2名は前職場の同僚。
シュノーケルをやりたい人、ともかく島めぐりをしたい人。是非行きたいとおっしゃる。
どう?佐渡観光計3名確保、した(?)と思う。そして彼ら彼女らが口コミで宣伝してくれるとする、すると輪が広がって20名くらいは獲得できるかも。
これくらいで観光大使を名乗るのは図々しいか。分かった、じゃあ、今後はもっともっと勧誘に精を出すからね。

今朝のタソガレ場所 

偶然、「海開き」のお祓いに出会う。

この浜辺に面している集落の方たちが無事を願って毎年行っている、とか。

もう終りで後片付けをしているところでした。

ブログを見てくださっている皆さま。
夏、佐渡の美しい海が待っています。どうぞお越しくださいませ。

 


 

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ビール工場 外

2013-07-14 07:01:26 | くらし

もう20日も前の写真なので身を縮めておりますが・・・

私の原チャリだって連日の34度越えの暑さに、直射日光にさらされると、
動きたくない!ってエンジンストライキを起こしてうんともすんとも言わなくなるくらいですから、

我ら人間様はどうしたって泡飲み物が欲しくなるんじゃないかと思いまして。
工場見学して三種ビールを試飲してもよし(いじましいかしら)

工場外のレストランやこちらで大ジョッキあけてもよし。
ともかく泡液体で暑さをぶっ飛ばしましょうよ。

散策路も植栽が美しいですから、ほろ酔いで歩くのもまたおつなものかと思います。
どうぞ。

ビール工場 園路

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この花なあに?

2013-07-13 12:28:32 | 植物

舞岡公園に行く途中の小さな市民菜園に。
よく目立つ。

この市民菜園にも畑の片隅に季節のいろいろな花が植えられている。
でもね、でも。他じゃあ見ないわ、この花。
背比べしても、身の丈162センチの私より高い。
根元の茎や葉のたくましさ。それでも花か?と言いたいくらい。

総苞だってすごいことになっているわ。

奥のひょうたんと比べてください。いくら遠近法に則ってといえど大きさがお分かりいただけますよね。
うーーーん、です。

そうです、そう。
かの*アーティーチョーク です。どこからどう見ても、うーーーーん(-"-)唸るしかないな。はい。

しかし、これが。
食べられるんですよ。
この総苞1枚1枚葉がして。はたまた若い蕾を。
サラダとかグリルとかディップとかパスタとか・・・検索するとレシピもたくさん。
そういえば、遠い記憶を呼び起こすと、私もイタリアで食べたことがあるような気がする。

栽培されている方も食されているのかしらね。

(追記)
つらつら書いているうちに、なんとなく去年も同じようなこと書いた記憶がよみがえってきた。
いやだあ、と思いつつたどっていくと。ああ、やっぱり(--〆)
ほぼ似た内容、あああ(-"-)進歩がないな。
でも記事書き直す能力も気力もないしな。これ以上の反省はしたくないしな。ま、いっか(ー_ー)!!。
なんて。ごめんなさい。(ほかの記事だって同じようなものじゃないの、自覚)

 

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植物の不思議

2013-07-12 08:25:34 | 

ほら、日々をうすらぼんやりと暮らしているから、
(まだうじうじと自己嫌悪。夫が近所の家に行って救急車呼んでもらわなくてはと言うから、分かってるわい!と思いつつその通りだったわなんて)
なんの考えもなくひたすら庭を眺めているのは大得意。

で。
6月27日。いやあ、この日も暑かったと記憶している。
昼ご飯食べてコーヒー飲みながら庭を見ていると。あんれ、まあ。

12:33 みなさん、深く首項垂れている、といおうか暑さでぐったりしている。

  
ルリタマアザミ             アストランティア            シャスターデージー

17:32 みんなどうしてるかな?って見ると

  

陽が落ちるにつれて、少しだけ元気回復、首も伸びてきている。

翌朝 6月28日 9:36

  

ほらあ、水もあげなかったけれどすっかり元通りよ。よかった。

それにしても、植物って不思議ね。
物言わないけれど、しっかり自己主張、伝えているもの。

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