まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

港町 新潟

2015-09-20 16:34:48 | 自然・風景
今回はどういうかげんか東京ぶらりをする気が全く起きず、そそくさと新潟へ。
かといって、速攻で佐渡というのもどうかと思い、ヨーコちゃんが教えてくれた
市内観光をしてみた。1日500円で乗り放題。
目的ははっきりしている。こういう時は目標目標決められる。
他は目もくれず、歴史博物館みなとぴあで下車。


いつも佐渡から信濃川に入ると右に見える建物がこれだったのね。
他にも旧第四銀行住吉町支店などがある。
なんの、目的は、パンフレットにあったこの支店内にあるワイナリー直営の
レストランでのランチ。




いやあ美味しいの美味しくないの。大満足。目標クリア。
前菜からスープ、メイン、デザート、飲み物までね。
メインは鶏肉、アカシアのハチミツのソース絶品でした。

ってそれだけではいけない。せっかくだから
信濃川に沿って柳都大橋を渡り佐渡汽船まで気持ちよくぶらり散歩したわ。
川の左右制覇したことになる。嬉しい。




佐渡汽船を見る




柳都大橋の上から


佐渡汽船側から
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激混みです、東京駅

2015-09-20 09:20:30 | くらし
9:12発のときに乗ろうと着いた東京駅。
いやあ、下り下車上り乗車の客でどこもかしこもひとひとひと。
お盆以上の感じ。
車内ですでに疲れています。


地べた座り、私も混ぜていただきたかったわ。


トイレだけお借りしたKITTE
どこもすごい行列で、待っていたらえらいことになるところだったのよ


それではまた
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しあわせ

2015-09-19 15:52:54 | くらし

ちゅっぱ家族がさっき帰って行った。
鎌倉街道沿いの公園でたっぷり遊んで。

 

お父さんとボール遊び  もできるようになった

ひこうきをしながら走ってもらって大喜び
「びゅんびゅん もいっかい」
と何度も催促して
お父さんはくたくた

そんな光景をみていると。
長男夫婦はともかく、ひとり娘のお嫁さんのご両親に、孫を見守る喜びとしあわせを味わってもらいたいな
とつくづくしみじみ思って。

コメント (2)
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じゅずだま

2015-09-18 09:38:50 | 植物

昨日からの一連の出来事でなんともいえない重苦しさを引きずっていて・・・
胸の内がざわつきます。

 

せめてと、じゅずだまのおもしろさで紛らわせることにします。

 水辺が大好き

 実をたくさんつけて数珠の準備

 

 イネ科だけあって先っちょは稲に似ているわ

 ひょろひょろのひげがまた可愛い

 

気にかけないでいると、こんなに大きくても雑草と思い見逃すけれど、
ひとつ見つけると付近にたくさん咲いています。面白いわ。

我が家のじゅずだまはもう色付いています。

 

 

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赤い花白い花

2015-09-17 08:37:38 | 植物

止むことなく降り続いている雨です。
雨に打たれてこの方たちはどう思っているでしょうか。
って。

フォークグループ「赤い鳥」が歌った♪赤い花白い花   
アマチュアの人たちが歌っていたたそうで、最初は作者が分からなかったとのこと。
赤い鳥が歌うようになって 中林ミエさんが名乗り出た、と山本潤子さんが語っていました。(youtubeから)
ちなみに、潤子さんの歌声を聞くと泣きそうになります、私。

♪ 赤い花つんで あの人にあげよ
  あの人の髪に この花さしてあげよ
  赤い花 赤い花  あの人の髪に
  咲いてゆれるだろう お陽さまのように

 *ヒガンバナ

すみません、歌のイメージに合わなくて。
こちらを摘んであの人の髪に挿したりしたら、怒られてしまうわね。
あのひとへの恋心もいっぺんに雲散霧消。

♪ 白い花つんで あの人にあげよ
  あの人の胸に この花さしてあげよ
  白い花 白い花  あの人の胸に
  咲いてゆれるだろう お月さんのように

  お月さんのように

すみません、こちらも、胸に挿すのはちょっと、だけれど・・・

 *センニンソウ

こちらなら、胸に挿すのにピッタリな感がしますでしょ。
なんなら髪に挿してもいいわ。

赤い花がお陽さま で 白い花がお月さま か。

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激しく同意する!!

2015-09-16 08:03:59 | 

今回借りてきた本は5冊の内4冊がエッセイ。
そのうちの1冊。
暇を埋めるには軽くてちょうどいいなあ、なんてひっくり返って読んでいたのよ。

  

  『よなかの散歩』  角田光代著

「どこまでやれば!?」
の章を読んで飛び起きた、なんて大げさだけれど、いやはや面白い!ただごとでない。

角田さんは、
ボクシングジムに通って9年  試合をするの?と聞かれ
英語を習って10数年      「じゃあもうネイティブスピーカー並みね」と言われ
ランニング             フルマラソンの出るの?と聞かれ。

角田さん、それらを始めたときのことを考える。

世のなかの6割ほどの人 何かはじめるときに目標を設定するのだろう。
「よし、フル走るぞ」
「よし、ネイティブ並みに話すぞ」
「試合に出るぞ」

だけど、角田さんは、

目標がない、まるでない。ただはじめてしまっただけ。
そしてやめる理由が見つけられず、ただ続けているだけ。
目標がないから向上心もなく、向上心がないから努力もせず、努力もしないから、
9年続けたってボクシングは猫パンチの態。

ですって。そして続けてるのよ。

世のなかの六割の人が目標を持って生きていると考えると、
亀のように縮こまって恥じ入りたくなるが、しかし、目標がないと長続きするのはたしかだ。
目標がないから挫折がない。上達しなくともちっとも傷つかない。

って開き直っている?としか思えない言いぐさ。

「それでかくちゃん、どうなりたいの?」
と目標型の人は訊くが、どうなりたいのか、私にもさっぱりわからないのである。

ですって。

私、首が折れるほど激しく頷いています。うんうんうなりながら同意してます、よくぞ分析してくれた!あんがと、です。
何でこんなに続けているんだろうと我ながら不思議に思っているパソコン、ブログ。
そういうことだったのね。すっきりです。すっきり。
T先生!そういうわけです!

あああ、角田さん!
『紙の月』 読んで、この手の話は好きになれないからもういいわ、と思ったこと取り消します。
これからはいい読者になります。つもりです。

(関係なくくつける写真)

 ウメモドキ

 ネムノキ

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郷愁を誘う風景

2015-09-15 08:18:44 | 自然・風景

『郷愁』 は誘うのか誘われるのか、分からなくなってきたわ。
誘うような気がするし、誘われるような気もする。
検索したら、どちらも使っているわ、いいのね。

「横浜」というと、どうしても海や港、ちょいとおしゃれな街をイメージしがちだけれど。
どうしてどうしてこの舞岡のような風景も広がっていて・・・
奥深い。


稲田の横道を普通に通勤や通学の人たちが歩いていた。


稲田には彼岸花  そして、童話 「ごんぎつね」の世界


小川 にらの花


柿の実も少し経つと赤くなるだろう


そこここに残っているなつかしい風景は、郷愁を誘われる、いや誘う。
日曜日、佐渡に帰る予定よ。

 

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浜なし

2015-09-14 12:26:32 | くらし

横浜市環境創造局。

「浜なし」とはナシの品種名ではなく,横浜市で認定された果樹生産者団体の統一ブランド名です。
 主な品種はいわゆる”三水”と呼ばれる「豊水」「幸水」「新水」です。
「浜なし」はスーパーや青果店ではお買い求めになれません。
 これは,市場出荷をせず,ほぼ全量を庭先などでの直売で販売しているためです。

とある。

 (舞岡ふるさと村の風景)

今年こそ「浜なし」食べようと思って。
なんかかんかで例年食べ損ねているから、頑張る。
がんばるったって、ね、もっとほかの実のなることで頑張ればいいものを、ね。
いやいや、浜なしは販売期間が短い、頑張らねばならぬ。
げんに店番のオジサンは「今週くらいで終わりかな」と言っていた。

で、朝も早うから地下鉄舞岡駅そば、       へ原チャリ走らせる。

7:30開店で12:00には閉まるお店だもの。売り切れになってはいかん。
というわけで、8:00には家を出た。店に着いたらもうお客さんがいるのよ、びっくり。

他には目もくれず早速お目当ての浜なし購入。 これは豊水。

まだまだ帰れない。お隣のハム工房でお惣菜を買って帰らなければならぬ。手作りでおいしいからね。
こちらの開店時間9:30までは1時間も待たねばならん。あたり散歩、ぶらぶら散歩。これもまたよし。

 舞岡駅付近の畑

イチジク畑もクリ畑もあり

買い物すべて終えての帰り道、舞岡公園隣接地域には、

 の、のぼり旗 もちろんこちらの農家でも売っている

 

家に帰ってさっそく。

 大きくてずっしり

 豊水だから柔らかいけれどみずみずしくておいしい

 

朝早くても遠くても、おいしければ全てよし。そういうこと。

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庭にも秋の気配

2015-09-13 11:13:37 | 

我が家にもちょこっとだけ秋の風情があった。
家の裏手にひっそりと。はああ、すまん。

秋の花の名前は漢字がよく似合う、なんて。

*風知草

 

*数珠玉

*秋海棠

*水引

*吾亦紅 

我が家の定番、苦節何年開花、ようやく咲いたのよ。
席替えも多々。ここが上等となって、それがフェンスのそば。
引っ張り寄せるという作為が見え見えで!(^^)!

 

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「ヨルタモリ」のふたり

2015-09-12 12:50:53 | TV

録画しておいた「ヨルタモリ」 香取慎吾君来店の回を観た。
独断と偏見でツヨシクン来店のときと比べてみる。

慎吾君、ツヨシクンとはえらい違うのね。
ツヨシクンはなんの衒いも気負いもなく店に入って来て、ママの宮沢りえちゃんと、
「ツヨポン!」「リエポン!」「アイラブユウ東京!」なんてお気楽にやっているけれど・・・
慎吾君、ちょっとおどおど様子伺いながらの態。おれ、入っていいのか?大丈夫なのか?の表情。

ふたりともタモリさんに会えてとっても嬉しいのが分かるのに表す態度がずいぶん違う。
ツヨシクンはすぐに懐にするっと入って心底楽しそう、タモリさんとの間になんもない。
この夜はタモリさんもすごく饒舌喋る喋る愉快そうにタモリさん、持論展開。

対する慎吾君は久しぶりの再会が嬉しくても楽しくても、どこか薄いバリアがすーっと挟まっている感じ。
そりゃあお酒の力がいるわ、タモリさんと会話するのに。ハイボール10杯飲んだって言ってたものね。
自分を全開していないから、常に相手との距離を無意識にはかって接している感じが抜けないように見受ける。
お酒の力を借りてもセッションしても即興ソング歌っても、慎吾君の薄いバリアは最後まではがれなかったと思うわ。

そんなだから、うん、慎吾君とはジャズな人かそうでないか、なんて話題は出ないな。
夢に向かってなんて、とか、友達100人できるかななんてことを、貶して盛り上がることもないな。
トーストにバターを塗る音が嫌だとか、朝飯が和食の家は家庭円満、なんてどうでもいい話のやり取りは慎吾君とはないな。
(タモリさんいわく、ジャズな人は今日を今日のために生きる人、だから向上心がないんだって。
今日を明日のために生きる人はジャズじゃないそうだ)
ちなみにツヨシクンはジャズな人ね。ジャズな人って褒め言葉なのよ、ご本人はそう受け止めていないみたいだけれど。

慎吾君が、慎吾君をえらく贔屓にしている三谷幸喜さんとさえ電話番号のやり取りなんてしない、と言うのも分かる気がする。

ツヨシクンがするっと相手の懐に飛び込んでいっちゃう、で思い出す。
映画「あなたへ」の撮影時。
高倉健さん行きつけの金沢のステーキ屋さんかな、健さん、お土産にそこのステーキを焼いてもらって、
「これクサナギに食べさせる」ってホテルに持って帰った話。
例の騒動のときに、健さんがツヨシクンのお手紙を出していたそうだ。この二つのエピソード、貴重。

どちらがどうの、いい悪いの話ではない。ふたりの気質の違いだろうと推察している。
それは別にして、慎吾君がスマップにいるときとは、顔つきも雰囲気も大人びて違っていたからそれはちょっと驚き。
テレビ観て勝手な妄想するのは面白い。妄想だからほとんど違っていると思うけれど。いいの。


 

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