まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

オニドコロ 黄葉

2015-11-21 08:25:40 | 舞岡公園

秋のメインイベント23日の舞岡公園収穫祭、楽しみにしています。



お天気が怪しいけれど・・・行きます。
紅葉の色づきも気になります。



1日の紅葉。12日は2,3本赤くなっていたけれどもうだいぶ色付いたでしょうね。

ところで、先日*ヤマイモの黄葉 と思っていたけれどどうも腑に落ちないのよ。
変だなあ違う気がするけどなあなんて。

その時は*ヘクソカヅラと間違っているのかなと検索かけてみた、が違う。
ので、今朝は「ヤマイモ 黄葉」で検索してみた。

ああやっぱり。違ってた。*オニドコロ と判明。今度は間違っていないと思う。
なんといっても*むかごの存在。
舞岡公園のはむかごがない!ひとつもない!目を凝らしてもない!
そうだわ、かって佐渡のハイキングで会長さんが教えてくれたことがあったわ。
思い出した。

*むかご のあるなし、大事。

で、*オニドコロの黄葉 これで間違っていたら・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

 

 

 

美しいです。

 

 

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サクラガワさんの断捨離

2015-11-20 08:07:21 | くらし

昨日もサクラガワさん家のガレージには粗大ごみがたくさん置いてあった。
いつもは早々に電気が消えるのに、このところ夜遅くまで電気がついている。

そういえば。
数か月前からサクラガワさんはゴミ出しに精を出していた。
粗大ごみはゆうに及ばず、燃やすごみの日も缶瓶の日もプラスチックごみの日も。
サクラガワさんはカートに大量に括り付けて収集所まで運んでいた。
1日、2,3回運ぶことざらだった。
我が家の前の道路はアスファルトに滑り止めの丸がえぐられているから、カートはガラガラと音を立てる。
ああ、サクラガワさんが運んでいるなとすぐに分かる。

いつぞやはゴミ出しの夫と収集所で会って、夫は、
「サクラガワさん、旅行に行くみたいですな」なんぞと声掛けして、苦笑させたそうな。
夫は夫でバッグが幾つも括りつけられていたことに驚いて「あんなにあるものか」などの感想もらした。

資源ごみの日は、茶色に変色した全集らしきハードカバー本や衣類が入ったビニール袋が玄関前に並ぶ。
サクラガワさんいよいよ断捨離はじめたのね、あれだけ活用していた原チャリ運転70歳になった途端止めて、
私にも「あなた、70になったらやめなさいよ」
と忠告してくれたくらい潔い人だものね、と思っていたら。

先日、それこそゴミ出しの日に家の前でばったり会って。
「私、引っ越すことになったの」とおっしゃる。もうびっくり仰天。

「息子のマンションの前の部屋が空いて、息子が来ないかって言ってくれたのよ。
3LDKでちょっと広いんだけど息子たちの荷物置けばいいしね。
来年80になるのよ、ちょうどいいかなと思って。
本当はここで息子たちに一緒に住んでもらいたかってけれど、その気はないって言うしね。
行くことに決めたわ

って。
もうさびしいです。別に仲良くしていたわけじゃないけれどやっぱりさびしいです。
2階の窓から高枝切り鋏を出して大きな木の剪定を頑張っていた姿が見られなくなります。
ぶぃーんぶぃーんと電動の奴を操って紅カナメモチの剪定をしていた雄姿も見られなくなります。

思えばあの家でご主人を亡くされて10年近くのおひとり住まい。
以前、途中で牛乳なんて捨てたくなるくらい買い物が大変なのよ、とおっしゃっていたから、
ちょうど潮時と思われたのかもしれない。
海に近いマンション生活が楽しいものになるよう願わずにはいられません。

 

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山手イタリア庭園 外交官の家

2015-11-19 09:06:26 | 建築物

思いがけず、いい場所だわ、ロケーションも最高、と嬉しくなって。

ブラフ18番館からすぐそばの外交官の家へ。


こんな感じで見えてきます


よくお手入れされていて 「イタリア庭園」という名がぴったり


実はこちらは「外交官の家」の裏手になるのです

中に入ってみました

  

バストイレは復元とはいえ明治時代にすでに・・・なんてさすが外交官の家

 こちらが表門でしたが裏門から入るのもなかなか

 

で、45分近く過ごしても、待ち合わせ場所にはまだ1時間あるから、地図見ながら近くの山手公園に行こうと。
門を出たところで、ちょうど作業を終えた「緑の協会」の方にどちらの道を行ったらよいか尋ねたところ、
「山手公園?行かなくてもいいんじゃないかな」とおっしゃる。
怖いところなんですか、なんて聞くと、
「普通の公園だから。テニスが好きでどうしてもというなら別だけど。テニス発祥の地だかららね」
女性の作業員の方も身を乗り出して、
「女性だったらその先のベーリック・ホールがいいですよ。あと1時間?競歩で行けば大丈夫」
と丁寧親切に教えて頂いていちもくさんに歩く 
スルーしてくださいと言われた教会を横目で見て。

たどり着きました ベーリック・ホール 競歩だから中には入りません

 イルミネーション電球取り付け工事中

すぐそばのエリスマン邸 右手は元町公園 外人墓地に続いていました。
残念ながら今回は時間がないから訪ねません。

 ん?でも競歩しなくても普通に歩いて1時間以内、十分中華街口まで間に合うこと判明。

今回訪問の建物は全部よそから移築したもので、横浜市指定歴史的建造物でした。
(外交官の家は重要文化財)
緑の協会の方もおっしゃっていたけれど、案外に知らない方が大勢いるそうでして。
石川町駅から近いし、建築好きの方にはおススメです。

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山手イタリア山庭園

2015-11-18 07:20:22 | 建築物

16日月曜日は元職場同僚定例会。
11時45分 石川町中華街口集合。

いい天気だったわ。時間までぼんやり家にいるのがもったいない。
馬車道の建物探訪と思ってネット検索したけれど、行きたいところは開館時間が遅くて断念。

ま、いっか、港の見える丘公園にでも行って港を見ようなんて決めて。
で、石川町駅元町口で地図案内板を見る。 
「ふーん、イタリア山って?そんなのあるの?」って。
かれこれ横浜に40年以上も住んでいるのに、知らない。
元町通ってじゃなく横道なんて思ってもみなかった。
「こっちから行ってみよう」と好奇心丸出し。でもあくまでも港の見える丘目指して、のつもり、だった。

 元町口から歩いてすぐ、右手に曲がって坂道のぼること5,6分。

イタリア山庭園裏口から入って行くと、この風景。



マリンタワー ベイブリッジと眺めることができる ちょっと感激 

そしてブラフ18番館 これがまた可愛らしいのよ 

黄葉してきたイチョウと相まってなおのこと趣きがある 

さらに高いところに建っている外交官の家に上がって行く 

絵を描いている人が大勢いて

イタリア式庭園からみなとみらい方面 左手に目をやると遠く山々が見える 

 

イタリア領事館があった跡だからイタリヤ山。
思いがけず素敵なところでした。

明日は外交官の家に、なんて、どこかで聞いたセリフ。

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晩秋の畑

2015-11-17 08:07:34 | くらし

私の頭の中と同じでブログ記事の時系列はぐちゃぐちゃ。
ほんとは、きっちり順を追いたいのだけれど、
写真撮影は手当たり次第で計画性なしだから、パソコンで確かめないとまとまらない。
書きたい記事は早くしないと忘れる、記憶違い多し(そうでなくても多し)になるからさっさと済ませたい。
そんなわけでどうにもこうにも、になるのです。すみません。

で、今日の記事は、9日の近所家庭菜園、12日の舞岡公園の畑。
何が美しいかって、今頃の畑の緑は格別。
だいこん、きゃべつ、ぶろっこりー、なっぱ、もろもろが黒土とコントラストをなしている風景は見入るのです。
根性なしだから、自分じゃプランターで野菜作りもできない。
情けないなあと思いつつできないとわかっているから、よそで調達して満足。

 

 

 

遅刻友ご主人は、入院しているときでさえジャガイモの水やりを心配していた。
そして研究しているから工夫しているから、作物はめきめきおいしくなっって褒めるとたいそう自慢していた。
夫の親せきがよんどころない用事でこちらに出てきても、「帰ったら玉ねぎ植えんならん」と言ってたそうで。
専業農家でなくても、季節とともに農作業に勤しむ、なんて素晴らしいと思う。
佐渡でお会いした老女は「膝も腰も痛いけど、少しはうちのもんの足しになるから」とせっせと野菜作りをしていた。

畑作りは、きっと精神安定剤の役目するんだろうなあ。なんて。
根性なしなりに思ってはいるわけ。

ほら、ご近所の住宅空き地のこんな狭い場所でも耕して、工夫して畑作りしている方がいるのです。
やる人はやるのです。

 1段目

 2段目

 3段目


4段目

そして究極の   

もう尊敬しちゃいます。やっぱり自分はできない。

 

 

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違和感あり

2015-11-16 08:10:40 | くらし

やっぱり相撲はいいなあ、ってテレビ観戦している。

ずっとずっと前のように横綱土俵入りから弓取り式までしっかり観ることはなくなったけれど。
そこそこ見ている。
相撲は何と言っても勝負が短いもんね。
ああああって力入れてるうちに勝ち負けが決まってしまうなんて、せっかちにはもってこいよ。
そりゃあ若かりしときにはラグビーもよく観ていた。
新日鉄釜石、神戸製鋼、大学ラグビーetc、心ときめかせたものよ。
また国営放送がよく中継していた。
ああ、でももうダメ、ラグビーはまだしもサッカーなんて観ていられない。長くて。
あんなあっち蹴ったりこっち蹴ったり、どこが面白いんだろ、なんて。あきれ顔される。ま、いっか。
「あたしはあたし」「人は人」違うか。

で、相撲、テレビ観戦。

いやあ、白鵬が西から土俵に上がるのがどうにもこうにも慣れない。
いつも画面左手から上がってたものね、何もかもの動作を左手白鵬で観ていたもの。
それが右手で観る、どうにも違和感があって。本当に勝ったのかいなって気になってくるのよ。
賞金持つ手も見えない。つまらん。
そういえば、やぐら投げ勝利はすごかった。あんな勝負手があるんだと驚いた。醍醐味満喫。
白鵬関、どうかいつもの定位置、東の花道から入場してきて東の土俵下に座ってちょうだいね。

花道といえば。

テレビで観ると。
花道の奥の方に元琴欧洲(今は鳴戸親方になってるのね)が紺色のジャンパーのような制服を着て、
両手後ろに組んで、あれは警備をしているのかしら、立っている姿がよく映る。
何となく場違いな、どうもそこだけ空気が違ってようで、違和感ありののよ。
大きないい男が突っ立ているんですもの、ばかに目立っておかしいの。ひとりくすくす笑っているわけ。
現役時代と似ても似つかないの、だから映るたびに「なんか変」とか思いながら笑っている。
ごめんね、鳴戸親方。真面目に一生懸命お仕事しているのに。

そして、テレビに映るといえば。
それこそこんなこと言っちゃいけないとは重々承知の上で。

ときどき、ちっちゃな大イチョウがちょこんと頭にのっかっている後姿が映る。
そのたびに、我ら夫婦して「おっ○○」と喜ぶ。
「髪の毛もっと薄くなったらどうするんだろうなあ、床山さんが苦労するだろうなあ」
と、けっこう本気で心配する。
○関、すまぬ、いらざること言って。こんな外野の戯言など気にせず相撲だけがんばってくださいませ。

と、勝負の間に、違和感すら面白くて楽しみはいくらでも見いだせるから好きだわ、大相撲。

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あたしはあたし 『おんなの絶望』

2015-11-15 07:43:01 | 

父の生きる」を読んでからすっかり伊藤比呂美さんが好きになった。
で、次に読んだのが『人生相談 比呂美の万事OK』 
すまぬ、人生相談なのに笑ったりして。でもどこかなんかおかしいのよ、突き抜けてて。
なにしろ万事OK、だから相談ごとはともかくもう全部肯定、から始まる。なかなかできることじゃないわ。
だからかしら、評判が良くて10数年も続いているって。
もちろん肯定しているだけじゃないけど、しっかり比呂美さんの考えを展開しているけど。

孫があちらのお母さんのほうに懐いて、二人でいると自分には来てくれない。
自分ひとりの時は懐いてくれるけど、運動会などで両家がそろって見に行くとあちらのばあばのところに行って
自分は見向きもされない、淋しくて嫉妬します、なんて相談(メモがないからうろ覚え)。
私、ちょこっと笑ったの、そんな気持ちになることがあるんだあって。

そうしたらあったのよ。
正月は一家揃ってお泊りに行こう、と持ちかけたら「お母さんに言ってなかったけど正月は広島に行く予定立てたのよ」
だって。私は内心面白くなかったね、こらえたけど。ほんと、はい。

比呂美さんの回答、分かります分かります、嫉妬は苦しいですよねえ。
運動会に行くのはよしなさい、用事があるとか何とか言って。
家にいたら嘘になるから、温泉にでも行ってらっしゃいって。
いいわあ、そんな解答。すっかり気が楽になっちゃう。

そして図書館で手にした3冊目が 『女の絶望』 ちょっと大げさな書名ね。って。
上にあげた身の上相談が下敷きになっていてそれをより深く考察したのが本書。
全編これ「あたしは、レム睡眠の時も、あたしでいたいんです。」の精神で貫かれていて。
伊藤しろみさんが回答。この本では「しろみさん」なの。 

十年前は、あたしは海千でも山千でもなくて、え、海二十山二十くらいだったから、人間は話し合えばわかる
てぇ理想主義でありました。学級会の引き続きみたいな夫婦がありえると思ってました。
あれからとことん苦労して、今はもう現実が、ずぅゥンと身にしみてェる。そんな夫婦は、ありえない、と。

夫婦だからこそ、話し合えない。
話し合えるのは、おみおつけの実は何がいいかカレーの具は何にするか、くらいなもんだ。
多数決で解決は、もともと出ない。ふたァりっきゃいないんだから。どちらかが我を通してどっちかが譲るしかない。

そうよそうよ、しろみさん。
そりゃあ、何十年も夫婦やって来たから分かる分かる。よその夫婦は知らないが。
夫婦の会話はどうでもいい話題に限る、どうでもいい話題で盛り上がって笑っているのがいちばん。
たまに孫の話題でも出してしみじみするのもこれまた、よ。

寂しいと向き合った生活のその寂しさとはなんだろう。
老いますと、人間関係がどんどん少なっていき、ドンドン寂しくなっていきます。
夫でもぞうきんでも、いたほうがいいのが、老後に向かうということだと思うんです。
「老後は、夫でもぞうきんでもいいからいっしょにいたほうがいい」

「あたしはあたし、人は人」
今まで十年、身の上相談に答えてきて、なんべんこれをくり返してきたことか。でもむずかしい。
これを使いこなすのァ「がさつ、ずぼら、ぐうたら」よりむずかしい。
「あたしはあたし」と思い、「あたしがいちばん大切」とはっきりおもえるようにならなきゃ、「人は人」へ、たどりつけない。

そうよそうよ、しろみさん、その通り。
「あたしはあたし」と言われたって、浮世の義理はそうは問屋が卸さない。
夫婦の間でそれをやったら修羅場になる場合もあるだろうし、
友人間で「あたしはあたし」なんて突っ走ったら大事な友好関係にも角が立つことにもなりかねない。
はっきり思えるようにならなきゃいけないのね。そこが大事なのね。

あたしはあたし、あんたはあんた。
こっちが老い果てたとき、家族だからといって、自分の生活を犠牲にする必要は、絶対にない。
看取りはいらない。

でもね、しろみさん。
いくらあんたはあんたでも、私は子供たちに看取ってもらいたいのよ。
1か月でいいから世話してもらって看取ってもらいたい。そして「ありがと」と手でも握ってあちらに逝きたい。
1週間では短い。
看病疲れの前に逝ってしまって、子供たちにお母さんの世話をもっとやればよかったなんて後悔させかねない。
(そんなことないか)
1か月も看病しているといい加減くたびれて、いつまで続くのかしらなんてうんざりされるくらいがちょうどいい。

ねえ。
一人で向き合う寂しさと不満だらけで夫と暮らす寂しさ。「ぞうきん」は、あったほうがましか。ないほうがましか。
路地裏で遊んでいる子供わひとりしっつかめえてそれから悩まないですむように、しみつをしとつ教えといてやりたい。
知ってたかい、大きくなったら、いずれにしても、しとりになるんだよッて。

死ぬときゃ一人。
それが「あたしはあたし」の神髄です。

きっぱりと潔い。しろみさん。凄いわ。

 

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冬の花蕨

2015-11-14 08:03:55 | 舞岡公園

舞岡公園に行こうと玄関開けたら「いってらっしゃい」って。
原チャに乗ろうとしたら「気を付けて」って。あんがと。

 

さて、*フユノハナワラビはどうなっているか?
公園地図に生育場所を記入してあるから一目散にそこを目指す。

いましたいました!まだちょっと早かったけれど。

3兄弟、いやよく見ると影に妹が。

ああ、晩秋です 

      

 

園芸店で販売されているのを見てちょっと驚いたけれど、
似あうお庭なら風情があっていいかも、ね。

おまけです。

 
黒くなったオオカモメヅルの実(遅かった)      *イシミカワの実

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秋に集う人たち

2015-11-13 08:00:06 | 舞岡公園

来週にしようと思っていたけれど。
思いの他のいい天気に誘われて *フユノハナワラビ いかほどかとリサーチに。

そうよね、皆さん考えることは同じよね。本日集う方々大勢。

 モミジ広場では


「ちょっと早いかな」と言いながらひととき鑑賞

 体にくっついていた草を大人しく取ってもらっていました

 


体験畑は野菜の収穫に励む人たち 皆さん嬉々としていた
引っこ抜く時だけ混ぜていただきたい

 


小さすぎて(>_<) 小学生グループのオリエンテーリング遠足
高学年の班長さんがしっかりしてました

 

 


メモ帳片手にしていたからきっと吟行と推測 楽しいような苦しいような
出来もしないけれど混ぜていただきたい

 


帰りのもみじ広場です

貴重な秋の1日。

 

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驚き桃の木山椒の木

2015-11-12 08:14:53 | くらし

いやあたまげたのなんの。
いろいろあんのね、世の中。ってそんな大げさなものでもないけれど。

買い物帰りの信号待ちで。
あちらの信号の脇、ガードレールのポールに掴まって。
元淑女の方が片足振り上げ運動をしていた。勢いよく。信号待ちの間中。
ビックリ仰天有頂天。
青信号に変わると、何事もないかのように平然と渡っていったわ。凄い。

地下鉄ホームベンチにてシニアの女性お三方が。
昼食のお弁当を広げていた。こんなところで食べるのか、とびっくり。
思わず非難めいた細目でじっと見る。失礼承知で、いいのかの思いを込めて見る。
私なんて目じゃないのね、中の方と目があっても知らん顔、恥ずかしくないのね。
サラリーマン氏や若者が、電車内やホームでおにぎりやパンかじっているのは見かけたことがある。
でもね、シニアの方が、しかも地下鉄ホームで、尚且つ家から持参のタッパ入りのお弁当を食しているなんて。
すぐそこの地上に公園があるでしょうが、そこでは間に合わんのか!?と内心喝。
ああでも、私もそういうことやりかねないから心しよう、と固く誓った次第。ほんと。

で、我が家の昨夕食。
大根サラダを食べようと箸でつまみ上げた。
つまみあげたら、ずるずるずるずると白いひも状のものがずずずぃーとくっついてくるじゃないの。
幅2センチ約10センチの長さ。
なんだなんだこりゃあなんだって目を凝らした。何せ老眼が進んでいるからね。
あらあ、千切り大根がよおく切れてなくてこうなったのね、と苦笑い。夫にもしっかり見せたね。
そっかとちょこっと口に入れた。

うん?待てよちょっと違う、大根とはちょっと違う、大根もあるけど違う。口中違和感大。
取り出して目の前持ってきてよくよく見たら。
なんとペーパータオルじゃないの!
驚き桃の木山椒の木、ぶりきに狸に洗濯機。
いやあびっくりしたね。
びっくりした後笑ったのなんの、何回も笑いが込み上げてきたわ。ペーパータオル、笑い提供。
そういえば、塩もみした大根の水気をペーパータオルでしっかり絞ってたんだわ。
その切れ端が潜り込んだのね。
夫が「山羊じゃないんだから」と言ったけどほんとよ。
♪しろやぎさんからお手紙着いた
の歌が思い浮かんでまたひとしきり笑った。

  (せめてもの名残りの*オシロイバナ)

あああ~私もついにか、いよいよか、そうなったのか。ね。仕方ない。

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