気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

ミセバヤ

2006-10-31 20:13:42 | yaplogから

10月22日撮影のミセバヤです。
美しいので誰に「見せようか」という意味で、「見せばや」と付けられたそうです。
柔らかい秋の日差しに映えて、優しい感じに撮れました。

昨年の11月8日に記事(こちらですには「ベンケイソウ」と書いてあるようですが、
本当の名前はベンケイソウ科ミセバヤでした。
花言葉は「平穏」「静穏」「安心」「つつましさ」。

これ以外にもまだまだ、間違って覚えているものや、名前を知らないのが多いんでしょうね、きっと。


香りに癒されて

2006-10-30 21:19:17 | yaplogから

昨日、庭を散策して玄関の花を探してみましたが、
足場のせいで春に長期間庭に入れず、
手入れや追肥が出来なかったからか、
バラにいろいろな病気が発生しているようです。
花どころかほとんど葉っぱのない木も多いんですが、
葉がかさかさになって枯れて落ちていくのは、何の病気なのでしょうね。
調べてみなければ…。

そんな中、名無しの巨大ピンクバラだけは元気でした。
花の終わったハルシャギクとメキシカンブッシュセージを一緒に生けてみたら、
玄関にバラのいい香りがしています。

先週は忙しくて、月曜日から土曜日まで馬車馬のように働きました。
だから昨日一日では疲れは取れていない感じです。
(これも歳のせいなのかな?疲れが取れるのが物凄く遅いように思うんですが…。)

さあ、この香りに癒されて、今週も頑張らねば!

そうそう、ハルシャギクの開花の時の写真があるので、
今日の最後に載せておきます。
(撮っても記事にしていない写真が、結構あるんだよね。)
別に珍しくもないキク科の花ですが、
花が終わった後の風情が私は好きで、
秋のアレンジに使うことが多い花です。


日暮れが早くなったね!

2006-10-29 20:50:02 | yaplogから

ピンクに遅れること数週間、
白のシュウメイギクが先々週あたりから、開花しました。
「あたり」と言うのは、ここのところ日の暮れるのが早くて、
毎日家に帰る頃には真っ暗で、(朝はばたばたして当然)
庭を見ることもできないからです。
ですから、庭に出るのも写真を撮るのも週末だけという状態なので、
本当のところいつ咲いたか不明です。
この写真は先週の日曜日に撮りました。

今朝、玄関前の落ち葉を集めたり、
一週間ぶりに鉢植えの水遣りをしたりしながら、
庭を歩いてみましたが、
今年はもう私の庭の花達も新しく咲くのはなさそうです。
これから暫くは主に先週撮った花の紹介と言うことになりそうだわ。


アークトチス二種

2006-10-28 20:31:02 | yaplogから

夏の間は全く花を咲かせず、
このまま終わるのかと思っていたベニジオアークトチスのオレンジの花が、
このところまた綺麗な花を咲かせています。

ガーベラに似た華やかで洒落た花が
こんなに長く咲くなんて予想もしていませんでした。
今年一番の頑張りやだったのではないでしょうか。

-5度が越冬温度だということなので、
関東ではそのままでもなんとか冬越しできそうですが、
東北では外では駄目ですね。
これも風除室で実験組です。


この間新しく仲間入りした白花のグランディスも、
遠目では地味ですが、
アップで撮るとお洒落です。


ミズヒキとシュウメイギク

2006-10-26 20:53:14 | yaplogから

日曜日に草取りをした時、
今花盛りのミズヒキを思いきってほとんど整理しました。
なぜなら、実をつけさせると物凄い確率で次の年に芽を出すからです。

今年の秋の庭はほとんどこの花に占領されているので、
これが来年大増殖をしたら恐ろしい事になりそうです。

せっかく咲いているものを殺生するのは気が引けたのですが、
これも庭のバランスを考えるとしょうがない決断なのかなと、自分を納得させました。

ほとんどゴミ袋行きとなった次第ですが、
何本かはピンクのシュウメイギクと一緒に生けて玄関を飾ってもらうことにしました。

水引の動的な風情は好きなんだけどな。