昨日フィギアスケートを見ていたら、
羽生君をはじめとして何人もの人が「オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera)」を曲目にしていました。
このミュージカル大好き。
特にテーマ曲はサラ・ブライトマンのも好きだし、
映画版(2004年)も四季版もどれも気に入っています。
久しぶりに見たくなって、録画したのをお昼ご飯を食べてから見ました。
修復されたシャンデリアに明かりが灯されて天井に上がっていくとともに、
モノクロからカラーに変わって、
物語に命が吹き込まれていくところ、何度見てもドキドキしてしまいます。
ちなみに2004年の映画版に使われたこのシャンデリアは
スワロフスキー社製でかなりお高いんだとか。(余計な情報)
そんな私ですが、実は結末がちょっと消化不良でして…。
何故にクリスティーヌはファントムに2回もキスをするのか、
そしてファントムは自分にキスをしたクリスティーヌ(自分のものになるって意思表示のはずのキスなのに)を
「今すぐラウルと立ち去れ。」と手放しちゃうのか?
理解力不足なのです。(前にブログに書いたような気がする)
ここ、私だけでなく多くの人が悩んでいるらしい。(ネットを見ると)
正解はないからそれぞれの解釈でいいのでは?と
どなたかが書いていたので、私はまた分かるまで見直さなくっちゃ。(笑)
ところで、今日のお昼は何?と言うと、
例の棒ラーメンだったんですが、
ごま油の薫る定番以外にいろいろな種類があるのね。
今日のは「屋台九州味」。
九州から来た男の子が前に「秋田のラーメンはラーメンじゃない。」と言っていたのですが、
白濁汁、確かに秋田じゃ見ないかも。
結構おいしかった。(でも、定番の方がやっぱり好きだけど。)