NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

今日の富士山

2017-10-27 21:07:46 | V-Strom650
昨日に続き、今日も好天。
定番コースで、道志道~山中湖のパノラマ台~明神峠~小山~御殿場~東名と走ってきました。

パノラマ台より少し上で記念撮影です。
富士山が今日もきれいに見えました。




途中の道志道は、長雨の影響で至る所で小川が発生。
バイクが結構汚れました。
汚れが目立った、リアスイングアームです。




こんな状況の中で、自作泥除けの効果がはっきりしました。
意外とトロはねが抑えられていました。(フルカウルのツアラーには敵いませんが。。。)




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初雪化粧の富士山

2017-10-27 07:36:45 | V-Strom650
昨日、山梨県富士吉田市が「初雪化粧」宣言をしました。
雨の後の快晴、バイクで走らない手はありませんでした。

定番コースの箱根大観山へ。
山梨県側は雪が下まで積もっていましたが、反対側は少なく、あまり綺麗な雪化粧ではないのですが、富士山が綺麗に見えていました。






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2016年式Vストローム650のインプレ

2017-10-20 19:49:08 | V-Strom650
愛車の走行距離が間もなく7000kmとなります。
実家への帰省で高速を使用している割合が高く、しかもその他も信号のない道路主体なのですが、現時点で感じているインプレです。
使用場面や個人の使用条件によっても変わると思います。
当方の感じている印象ということで紹介せていただきます。

【良い】
〇これまでのリッターオーバーバイク(270~300kg超)に比べて車重が軽く取り回しが楽
〇軽い車重に加えて、小回りが利くので駐車場への出し入れが楽
〇センタースタンドが掛け易い
〇メーター値109km/h位までは、気になる振動が殆どない
〇燃費が良く、航続距離が長いので給油に気を配る必要がない
〇コーナリング時の安定感が高い
 フロント17インチに比べると最初は違和感があったが、その後はこれまでのバイク以上にコーナリングを楽しめている
 ただし、右左右左と素早く切り返すようなコーナーは、流石にCB等のようにはいかない
〇長脚効果か、乗り心地が比較的良い
(但し、サスペンションの設定が標準だとやや硬いので前後とも1目盛りソフトにしている)
〇シフトチェンジがスムースで硬くないし、ギアのつながりが凄くなめらか
(先達のインプレによると、距離を重ねると硬くなるようなので今後変化するかもしれない)
〇老眼にやさしい横2灯が同時点灯
(でも、標準のハロゲンだと物足りないので現在はLEDに交換)
〇チェーンに注油しやすい(CB1300SBとの比較)
〇高速主体で600km強走るのは楽勝
〇クラッチが軽い
〇ホイールの掃除がしやすい
〇外装パーツが安い

【悪い】
×シートが硬くて2時間を超えると我慢できる範囲ではあるがお尻が痛くなる
 別冊モーターサイクリストの「追跡」や先達のブログで高評価だったので、購入に当たり一番期待していが、少しがっかりだった
 →ハイシートを装着(現時点では交換したばかりで評価はこれから)
  足つき性は標準と比べて微妙に悪化するが、大差ない範囲
  標準シートはシートの角で足が外に広がり足つきが悪くなるのに対して、ハイシートはそのようなことがない
×フロントの泥はねがひどいらしい(対策を講じたのでまだ体感していないが。。。)
 →フロントフェンダーエクステンション、更にポリプロピレン板を自作して装着
  加えて、ヘプコアンドベッカーのエンジンガード下に泥除けを装着
×109km/h位からシート、タンデム用のグラブバーにバイブレータのような微振動が発生する
(120km/h・5000rpmを超えると収束するようだ)
×ステアリングステムがすぐに錆びるため1ヶ月に一度はサビトリを行っている
(CB1300SBも同じで、かつCBはラジエーターガードもすぐさびた)
×体に当たる風を和らげるため?に下から風が吹き上げるようにしているせいか、乱流が発生し、横風の影響を受けやすい
 →デフレクターを自作して装着し、横風の影響が激減した
  ヘルメットの横に来る風が無くなり、快適度も向上した
  GIVIの2段スクリーン(エアフロー)を装着しており、デフレクター装着前は高さ調節しても受ける風にあまり変化がなかったが、装着後は高さに応じて変化するようになった
×オプションの左ナックルカバーの形状が影響し、窪んだ所から体に向けて風が強く当たる
×オプションのグリップヒーターのインジケータが電圧不足ですぐに点滅して目障り
×ハンドルが遠く高い
 →ハイシートにしたら少し改善した
  ハイシート(体格の良い欧米人)を前提にしたハンドルポジションなのかも
×スパークプラグ、エアフィルター交換が少し面倒らしい
×グリップヒーターの右側の温度が左側より低い・上がりにくい?(他のバイク(FJR、CB1300SB,R1150RT)でも同じ傾向だったがその差が大きいようで、これは他社と異なり、グリップ全体ではなく指先中心にニクロム線を配置している影響かも)
×エンジンの左側が黒いカバーで覆われていて見た目が悪いし、エンジンに熱が籠って良くなさそう(個人のイメージ)
 →先達のカスタマイズを参考に、カバーを外し、輸出仕様のスプロケットカバーと17年式Vストのアンダーガード左側(穴あき品)を装着
×オプションのセンタースタンドは、気を付けないと外す際に脛に当たる
×シート下が後ろ側エキパイの排熱の影響で熱くなる(高温時でストップ&ゴーが続くような場合)

【その他】
△4気筒ではないので、トップギアでオートマ走行とはいかず、ある程度こまめなギアチェンジが求められるし、絶対的なパワーはリッターオーバーバイクより遥かに劣る
△標準スクリーンの防風効果は高いものの、物足りない
 →評価の高いGIVIのスクリーン(エアフロー)を装着
△サイドミラーの位置によって、体に受ける風が大きく変わる
(体に近い位置にしないと体に受ける風が強くなるようで、オプションのグリップヒーター&ETCアンテナステーを左ミラーに装着した影響か、当初は右ミラーより前の位置で、左からの風が強かった)
→ミラーステーの角度を調節して位置を手前に改善(簡単に角度調整できるので大きな問題ではない)
△オプションのグリップヒータ、センタースタンドの価格が高く、ETCのオプションもない点は今どきのバイクとしては頂けないのでは?
△ほかのバイクにも言えるが、スピード検出を前輪のABSを利用してもらえると、スプロケットの丁数を変更手出来て便利なのにと思う
 結構パワーがあるので、当方の使い方だともう少しハイギヤード化してもいいように感じる
△これもVストに限ることではないが、軽量ミドルクラスでシャフトドライブのツーリングバイクがあるといいのに
 ホンダのドゥービル(10年以降のスクリーン可変モデル)が販売されていたら購入していたかも
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大観山で富士山を背景に

2017-10-19 09:58:15 | V-Strom650
昨日は久々の好天。
富士山が見えると期待して大観山へ向かいました。

結果は、写真のとおりです。
久々に富士山を背景に記念撮影できました。
家を出るのが遅かったの少し雲がでていたのがチョコっと残念でしたが。。。




平日でバイクはいないかと思ったのですが。そこそこツーリングに来ている方がいました。


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Vストローム650で3度目の岡山帰省

2017-10-19 09:28:55 | V-Strom650
少し古いのですが、10月5日から9日に掛けて愛車Vスト650で岡山に帰省しました。
年老いた両親の関係で頻繁に往復する必要あり、バイクでは5月末に愛車を購入してから3度目、その前はR1150RTで4月に1度帰省しています。

ルートはいつも、東名(秦野中井)~新東名~伊勢湾岸~新名神~名神~中国道~山陽道(山陽IC)です。
必ず立ち寄るのは新東名の岡崎SA。
ここで1000円~1200円分のガソリンを給油しています。
08年式1400GTR(当時は新東名がなく、東名~名神を使用)では2度給油していましたが、燃費の良さもあって1度で済むので楽です。

距離は岡山まで600km強、時間は8時間半~9時間です。
新幹線で帰ればタクシー利用もあり、4時間半で帰れるのですが、気ままに帰れるので可能な限りバイクで帰省するつもりです。

途中の昼食が楽しみで、今のところ気に入っているのが新名神の土山SAのステーキ丼です。
肉が柔らかく量もそれなりにあります。




今回の帰省では、お尻の痛み対策で押し入れに眠っていたゲルザブ(9年もの?)を使用しました。
結構効果があり、僅かな座面アップですが、ハンドルとの関係も少し改善しさらに楽になりました。

ということで、帰宅してから純正オプションのハイシートを購入しました。
先達のブログにハイシートが標準よりも柔らかく、足つき性も変わらないとの記載があったことも理由の一つです。

装着した状態です。
足つき性はわずかに悪化しますが、殆ど変わらないレベルでした。
標準では、シートの角が邪魔するのですが、ハイシートでは角が当たらないのが大きいようです。
ハンドルの位置が相対的に少し下がるので、腕のツッパリ感が減少、痛みを抱えている右ひざにも優しそうです
座った感触は、シート素材の厚みが増す関係か、少しぷにょぷにょした印象を受けました。
ただし、座面の面積は少し減少しています。
長距離走った際にお尻の痛みがどうなるのか、楽しみです。

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