NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

ウソのようなホントの話 ファイナルギヤオイル交換

2020-07-21 08:00:00 | FJR1300AS(2018)
現在の走行距離は9600km強で、1万キロまではまだ少しあるのですが、ファイナルギヤオイルを交換しました。
リアタイやを手で動かした際、ファイナルギヤの音が少し大きくなったような気がしたので、早めました。

フィラーボルトを外すと、オイルが見当たりません。
えっ!!!
オイルを抜いてみると、量が数10cc程度。
マジかよ、と思いました。
参考までに、フィラーボルトとドレンボルトの締め付けトルクは何れも23Nです。





購入後の初回点検で交換して以来、自分で交換したことはありません。
駐車している場所はコンクリートで、漏れていればすぐに判ります。
初回点検でミスがあったとしか考えられません。

ということで、オイル交換終了後にクレームの電話をユ〇メ〇ィ〇の整備工場にしました。
1400GTRの時のように、水掛け論になるかと思いましたが、引き取ってカメラでギアの状態を確認し、必要があれば交換してくれるとのことでした。
安心して乗ることができます。
いずれにしても、ギヤオイルが殆どない状態で8600km問題なく走行できる品質は凄いです。

整備ミスはいただけませんが、クレーム対応には感心しました。

振り返ると、整備に伴うトラブルをいくつか経験しています。

2006年式のCB1300SBの12ヶ月点検で、K&Nのエアフィルターに交換していにもかかわらず「エアガンでブローしておきました」とのこと。
もし行っていたらフィルターが破れてしまいます。
見てないことを自ら告白されていました。
その直後にたまたまフロントフォクのダストシールを外すと、水が浸入。
高圧洗車によるもとしか考えられませんでした。
同じCB1300SBで、タイヤ交換したらリアブレーキが利かなくて、焦ったこともありました。

1400GTRでは、車検に出したら傷物(転倒)になって帰ってきました。
相手先は元から傷があったの一点張りで、ミスを認めてもらえませんでした。

FJR1300(2013)では、ETCのアース不良で料金ゲートが開かないトラブル。

中古のR1150RTでは、購入時にエンジン整備をきちんとやりますとのことでしたが。。。
改めて整備をお願いしたら、見違えるようになりました。

どうも、ショップとの相性が悪いようです。
対応してもらっている人によるのでしょうが。。。



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FJR1300A納車(アオシマの 1/12モデルですが。。。)

2020-07-20 09:00:00 | FJR1300AS(2018)
当初予定では5月1日納品とのことでしたが、遅れに遅れて本日届きました。
アオシマ文化教材社のFJR1300A 1/12スケールモデルです。



色は愛車と同じマットブルー。
実車のように見えるか、写真を撮ってみました。





やはり質感は現物のようにはいかないですね。
でも、目の届く範囲に飾っておいて、お酒を飲みながらにやりとするには十分です。
コメント (2)
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湿気飛ばし

2020-07-19 18:52:21 | FJR1300AS(2018)
先月の6月21日以来、愛車には車体カバーが掛ったままでした。
今朝は、雨が降りそうな空模様でしたが、9時過ぎくらいから梅雨の晴れ間の好天!
車体カバーを外して湿気飛ばしを行いました。




ついでに、FJR1300ASに火を入れて、西湘バイパスを往復することに。
久々のバイクに心が浮かれ、ミスしてしまいました。

料金所でバーが開かず、そこで初めてETCカードを入れてないことに気づきました。
でも、こんなミスは当方だけではなかったようです。

もう一つのETCレーンでも赤いカワサキのバイクが職員の方を待っていました。
類は友を呼んだのでしょうか?
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