NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

サービスマニュアルに記載されていてオーナーズマニュアルに無い内容

2019-08-31 09:41:33 | FJR1300AS(2018)
サービスマニュアルにさっと目を通していて、気付いた点が2つありました。
クルーズコントロールとユニファイドブレーキシステムです。

<クルーズコントロール>
オーナーズマニュアルでは3速以上で、50~100km/hの間で作動するとあります。
サービスマニュアルでは、6速の場合は55km以上で作動となっていました。
英文のオーナーズマニュアルも55km/hでしたので、前のモデルからの修正漏れのようです。

<ユニファイドブレーキシステム>
オーナーズマニュアルには詳細がありません。
サービスマニュアルでは以下のような説明がありました。
フロントブレーキレバーでは、左キャリパーと右キャリパーの片側(分解図では上側)が作動し、
ブレーペダルではリアキャリパーとフロント右キャリパーの片側(下側)が作動する。
ブレーキレーバーのみを使用した場合は、フロント全体のブレーキキャリパーが利くのかと思っていたら違いました。

サービスマニュアルを詳しく読むともっと色々判るのかもしれませんが。。。
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FJR1300(2018) サービスマニュアル購入

2019-08-26 18:12:14 | FJR1300AS(2018)
今回の愛車はレッドバロンで購入していないので、経費節減のため、基本的なメンテを自分で行うことが多そうです。
サービスマニュアルは、「HYNES SEVICE AND REPAIR MANUAL」を持っているので、当初購入予定ではありませんでした。

が、それにはASモデル、2016年モデルについての記載がありませんでした。
2013年に購入したので当然ですね。。。

ということで、消費税アップの前にポチッとしてしまいました。




サービスマニュアルを見ていて改めて「えっ!」と思ったことが2点ありました。
ひとつは最小回転半径です。
Aモデルは3.1m、ASモデルは3.2mでした。
我が家の駐輪事情からすると、小さいほど良いのですが、ASモデルはAよりも僅かですが大きかったのです。
気付きませんでした。

もう一点はタイヤの銘柄です。
タイヤ銘柄の最後の記号が、AモデルはF、ASモデルはEとなっていました。
ネットで違いを調べましたが、当方は調べることが出来ませんでした。
何なんでしょうね。
僅かな違いなのですが、気になります。

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高速走行で感じたこと

2019-08-25 09:27:14 | FJR1300AS(2018)
昨日、初ツーリングの記事をアップしました。
書き足りなかった点をメモしておきます。

現時点では、ノーマルスクリーン、純正アクセサリーのナックルガードなし、フットシールドありの状況です。
感じたことは次の通りです。

2013年の逆車では、ナックルガードを装着していました。
それとの比較です。(風が弱い条件での評価です。)
①意外と手に当たる風が少ない。 ⇒ もしかすると冬でも厚手のグローブ+グリップヒーターでいけるのかも。
②100km/hを超える速度でも、ノーマルスクリーンの風切り音が以外と小さい。
 2013型ではもっと風切り音が大きかったように思います。
 当時とは、ヘルメットが異なるので、その影響もありそうですが。。。
③おなかから太ももにかけて当たる風が少なそう。(冬になってみないと正確には評価できません)
②と③については、ナックルガード装着の影響があったのかもしれないと思っています。
恐らく、今後も純正のナックルガードは装着しないで乗る可能性が高そうです。

最後に、フットシールド装着の効果です。
足元に熱気を感じました。(当たり前ですね)
冬には効果が高そうですが、夏は厳しいです。
が、足元が風でバタつかないので、装着してよかったと思っています。


標題とは関係ありませんが、我が家の駐輪状況です。
他のバイクと同様、自宅と軽自動者の間に押し込んでいます。
重量が300kg近く、入れるには切り返しも必要で、出し入れに四苦八苦しています。

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FJR1300AS(2018) 初ツーリング

2019-08-24 18:49:16 | FJR1300AS(2018)
先日(8/22)、愛車のチェックで西湘バイパスを往復50km弱走りましたが、それなりの距離を走るのは今日が初めてです。
自宅を7時45分過ぎに出発し、新東名の新富士ICから西富士道路を北上し、2りんかん祭りの会場を目指しました。
帰路は、富士山スカイライン経由で御殿場から東名を利用しました。

最初の休憩地は、さわやかPAです。




そして、フジテンリゾートに。
到着時刻が中途半端に遅かったため(10時20分頃)、駐車待ちで20分以上掛かりました。
すごいバイク台数でした。




記念品はpoint交換券でした。




ステージにはお笑い芸人の方が。




愛車です。




2013年以降のFJR1300を見たかったのですが、4台?程度しか確認できませんでした。
転倒対策が気になっていたのですが、基本は純正OPのスライダーでした。
ちょっと残念。


それはさておき、今日、初めて100km/h以上で走りました。
純正スクリーンは、やはり僅かに高さが足りません。
前傾姿勢を少し強めれば静音になるので、惜しい!!!です。

2013FJRで気になった2500rpm近辺のハンドル振動ですが、新型では2200~2500rpmで発生していました。
メータでは80~90km/hです。

そこを過ぎて120km/h過ぎまでは特に気になることはありませんでした。
6速化に伴い、エンジンにもなにがしかの改良が加えられているのでしょうか?
他にも、エンジンの回転上昇が軽やかで、エンジンブレーキの利きも弱くなっている印象を受けました。

YCC-Sは便利で楽ですが、微速走行やシフトアップダウンのタイミングなどに慣れるにはもう少し時間が掛かりそうです。

それから、コーナリング特性ですが、アンダーステア傾向で、2013型と異なっていました。
電動サスによる変化なのでしょうかね。

走りながら、前のFJRとの違いを感じつつ、5時間程度でしたが、FJRのツアラーとしての性能を楽しむことが出来ました。


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FJR1300AS(2018)に乗り換えました。

2019-08-20 18:51:26 | FJR1300AS(2018)
Vストローム650の車検(来年5月)前、出来れば自動車税を払う前の3月に乗り換えるつもりでしたが、急遽消費増税前に乗り換えました。
乗り換えたのは、FJR1300AS(2018)です。

たまたまバイク屋さんを見て回っていたら、ユーメディア湘南にFJR1300ASの長期在庫展示車があり、格安だったので契約してしましました。
契約は先々週の8月9日(金)、納車が今日でした。
出来れば、いつもお世話になっているレッドバロンで購入したかったのですが、価格に目を奪われてしまいました。

在庫車のカラーはマットブルーで、この点だけが今ま一つなのですが、FJR1300Aに近い価格だったので衝動買いです。




下取りに出したVストローム650(先代)の走行距離は2万キロ弱でした。
VストロームはヘッドライトをKOITOのLED、ポジション灯・ナンバー灯・ブレーキランプについてもLED化しています。
グリップヒーター、ナックルガード、センタースタンド、GIVIモノキーベース、エンジンガード、自作の足元の風(泥水)よけ付き。
加えて、スクリーンはGIVIのエアフロー、下から吹き上げる風除け(自作デフレクター)も付いて、新東名120km試行区間も楽々。
ハンドルアップ、ハイシート付なので、長距離走行にはもってこいです。
が、当方の乗り方には今一つ会いませんでした。
パワーが欲しかったし、特に殴りつけるような横風を受けることが多い、伊勢湾岸(良く走ります)では軽量故の恐怖を味わいました。
いいバイクなのですがドナドナしてしまいました。




Vストローム650はハイオク満タンだったので、FJRはハイオク満タンにして頂きました。
朝一で引き取りに行き、ガソリンスタンドに寄ることなく自宅に直帰です。
雑巾掛けしして昼食後に、必要最低限のカスタムを行っておきました。(ということで、まだ走りに行ってません)

まずはハンドルポジションの変更、一番手前にしておきました。
こちらは、工具さえあれば作業は極めて簡単です。
締め付けトルクは、ボルトが23N、ナットが65Nです。
下の写真は一番手前にしたとろです。
ライディングポジションが、比較的コンパクトなので、ハンドルポジションはこれ位でよいような気もしますが、場合によってはMV-MOTORADのハンドルアップライザーを付けるかもしれません。
ギャングパーツのように加工不要で、従来品より改良されており、価格も国産並み(送料は掛かる?)なので良さそうです。




続いては、スライダー(SW-MOTEC)の装着です。
立ちごけされた先達の被害状況、フットシールド装着を踏まえて、選択しました。
余談ですが、以前2013FJR1300Aに乗っていた際は、MCエンタープライズのキャニオンケージを装着しましたが、当倒産してしまったようで、現在は入手不可のようです。
SW-MOTECの製品で唯一不満なのは、スライダーの位置(角度)を決めるのに四苦八苦する点です。
左右でスライダーの角度が微妙に違いますが、良しとしました。



装着したスライダーだと、オプションのフットシールドをガードできるのか微妙そうです。
が、確認したくはないですね。
本来であれば、ギャングパーツのポリスガードをつけたいところですが、駐車スペースの関係でできません。。。



続いては、フロントフェンダーエクステンダ―の装着です。
P&Aの製品を使用しました。
接着用の両面シールが結構な量付属していたので、とりあえず穴開け固定はしていません。
ぐらつき状況をみて、必要があれてネジで固定するつもりです。
タイヤとのクリアランスが結構少ないのが気がかりです。




最後はGIVIモノキートップケースのベース取り付けです。




サイドケースも注文しているのですが、手元に来るのは10月だそうです。
幅の狭いTRACER900等のサイドケースにするか悩みましたが、とりあえずマットブルーの標準品にしています。
両社の価格差が1000円程度というのは納得できないですね。
USAでは、幅の狭いケースは、標準品より片側で3万円弱で販売されています。


ユーメディア湘南から自宅に帰るまでのわずかな時間でしたが、セミオートマ&電子調整サスのASについて感じた点を記しておきます。
・一速発進の際、最初は手動クラッチがないので恐々でしたが、少し経てば楽々。(とはいっても操作ミスによる立ちごけの恐怖はあります)
・2013の逆車FJR1300Aでは、アイドリング時のエンジン回転が変動(上下)していましたが、今回は全くありませんでした。
 やはり以前のFJRは調整不良だった可能性大です。スロットルボディー同調を強くお願いしておけば良かったかも。
・電子制御サスをプリロード一人乗り・ソフトで走ったら、荒れた路面の乗心地がバッチグーでした。
 足つきも僅かながら良くなり、引き起こしも少し軽くなったような気がしました。(もう少し検証が必要です)
・マイナス面については、マットカラーです。(格安在庫車なので仕方ありませんが)
 メンテに気を使いそうです。
 光沢は出ますが、埃除けの対策として、手元にあるプレクサスを吹き付けておきました。
 上記の写真は、プレクサス処理した後のものです。
 納車後に自宅で水拭きしたら、ウォータースポットぽい跡が結構ありました。
 プレクサスでちるあえず見えなくなっています。

早めに初回点検を受けたいところですが、色々と用事があってどうなることやら。
それと、ハンドルの振動発生状況が改良されているか、一度確認しておきたいと思っています。
帰宅時に2500rpmの状況を確認しようと思っていながら忘れてしまいました。
コメント (2)
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