雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

カワサキフアン&Pit Crew

2006-12-15 06:38:53 | カワサキ単車の昔話
http://www.pitcrew.jp/

有難いことだと思うが、昔から熱烈なカワサキフアンは多い。

ブログをやりだしてからも、そんな方に何人も出合った。
一関工業の学生さんと思うが、大島俊さんもそんな一人である。
面識があるわけではない、パソコンの画面の上でお会いしただけである。

「カワサキのバイクが一番です」というツーリングクラブ「FAST RAY]の団長で、そのホームページには1961年のB-7から1985年のGPZ400Rまで懐かしい車を詳しく紹介してくれている。
画面を見ただけで熱烈なカワサキフアンだと直ぐ解る。

生まれは宮城県気仙沼とあった。
気仙沼といえば40年も昔の話だが小野寺さんというカワサキフアンのバイク屋さんがあったなあと、思い出したりした。

そんな大島さんのホームページのお奨めリンクに、「カワサキマニア必見」と題して「Pit Crew」の名があったのでアクセスして見た。


千葉の渡会さんの「Pit Crew]である。

カワサキの販売店には、本当にカワサキが、バイクが、好きな方の経営する店が多いのだが、マニア必見と言うだけあって、ピットクルーのホームページはカワサキで満ち溢れていた。

全てを観た訳ではないが、PDIと称するPre Delivery Inspectionは渡会さんのバイクに対する真面目さだと思うし、カワサキのモトクロスサポートチーム「K-ryz」の活動記録など見ていて楽しかった。

「何故カワサキが好きなのか」という渡会さんのコメントの中に、
井関のタフ50に乗っていたこと(タフ50は昔々カワサキが生産していた井関農機のバイクです)
モトクロスをKX80で始めたこと、
もっと昔の川崎航空機の5式戦闘機(キ100)のことなど、私もはじめて知った。

最後に、「極限すればピットクルー自体がカワサキの熱烈なフアンなのです」とあり感激した。

渡会さんには、現役のころからお世話になり面識もあったので、ご挨拶のメールを打ったら、直ぐ返事が来た。
突然のことでさぞ驚かれたと思う。

ピットクルーの3店舗はいずれもブログをやっておられる。
毎日沢山のコメントなどが入っている。
こんなところにも末端のユーザーとのふれあいを大事にしようとするコンセプトが感じられ好感が持てた。

ブログは双方向の情報発信というが、本当にそうだと実感している今日この頃である。
コメント (1)
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