雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

2007年はどんな年に

2006-12-23 06:52:59 | 発想$感想
世の中情報が満ち溢れている。
情報収集は非常に重要と思うが、最近はいろんな便利な仕組みがあって、パソコンの前に座っているだけでいっぱいの情報を得ることが出来る。

Googleのニュースアラートのように、関心のある「言葉」を入れておくだけで、先方からそれに関するニュースをその都度送ってくれるような便利なものもある。

博報堂の未来年表では、2007年以降の予想されるいろんな分野での社会の出来事が整理されていて、簡単に見ることが出来る。
2007年に予測されている面白そうな出来事を幾つかピックアップしてみると、

デフレが解消する。経済成長率2.1%。ちなみに2008年は2.9%。

北海道の外国人観光客54万人(2006年比86%増)

日本初の公道グランプリ「チャンプカー小樽」が開催される。

袖ヶ浦サーキット(2.4キロ)オープン。

団塊の世代が定年を迎え、SNSを利用した新たなライフサイクルを創造する。

厚木市で電気自動車の税金がゼロになる。

中国の自動車メーカーが米国市場に参入、5モデルを投入する。

ブログ開設者が782万人に、月1度以上の閲覧者が3455万人になる。
2008年には、アフリエイト広告市場(パソコン、携帯)が1064億円に。

日本フットサルリーグが開幕する。  などなど。

デフレ解消、好況は続く予測で楽しいことも多そうだが、一方地方の県や市の人員整理も今後延々と続く予測である。

ブログやSNSといった新しい流れは今後更に進むと予測している。
今朝のGoogleアラートで、野村総研の調査だが、2011年にはブログ数1800万、SNS登録数5100万を超え市場は1706億円に拡大するという。

このような世の中の流れに乗り遅れないように気をつけるべきと思う。
流れに乗ると楽に泳げるし、逆らうとむなしい努力を重ねるだけに終わってしまうものである。


小林ゆきさんのブログで見たのだが、
来年は、マン島TT100周年で記念事業としてレジェンドラップが行われ、アゴスチーニ、フイルリード、レッドマンなどの懐かしいライダーたちが出場するという。
TTレースなど、どうなってしまったのかと思っていたのだが、100年の歴史、伝統の重みはすごいものだ。
もう宿が取れぬほどの人気だとか。


朝、1時間ほどで得た情報の一部である。
ヤマほどある情報の中から自分の関心事に絞って取れるのがいい。便利になったものである。

コメント (2)
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