雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

Z1会秋のコンペ行ってきました

2008-09-25 04:54:08 | カワサキワールド
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年に4回、三木セブンで行われるZ1会のゴルフコンペ。
世の中に沢山コンペはありますが最高に楽しいコンペです。

Z1の開発責任者の大槻さんが会長で、そのエンジン設計担当、この世界では有名人、ファンも多い稲村さんが副会長である。

会員は技術、生産、品証、企画、営業、販売店、レースライダーと多岐に亘り、総員60名を越す大所帯である。
大体がOBで、平均60歳代だが二輪関係で特にレース関係者も多いのでみんな気が若く、賑やかである。

毎回、新加入の新人が加わってどんどん賑やかになる。



カワサキ関係の読者の方もおられるので、ご存知の方も多いだろう。左から元明石カワサキの『吉田いっちゃん』である。
今日のコンペの優勝者であった。優勝などしなくても充分賑やかなのに、優勝して挨拶などするものだから、いつも以上に懇親会は賑やかであった。

真ん中は、渡部タッチャン。
つい先日まで九州のオートポリスの責任者であったが、何ヶ月か前から明石に戻ってきた。Z1会は、隣の西条君と共に今回から初参加である。
オートポリスは独特のサーキットの雰囲気があって、末端の評価も高い。
そんなサーキット運営に情熱を注いだからだろう。懇親会では、それに関連するいい挨拶をした。
タッチャンらしいと思った。昔苦労を共にした仲間である。



懇親会、立って喋っているのが、稲村さんである。
ドラコンが取れて、喜びのスピーチである。
ゴールドテイーが池の向こうの100ヤードも前にあるので、上手くいけば稲村さんでも、ドラコンが取れるのである。
これが、二度目のドラコン賞で嬉しそうである。
こんなホールをドラコンホールに設定しているのも、このコンペを纏めている仲さんたちの配慮である。

ヨコが大槻さん、笑顔がいいでしょう。今日はシニアの部優勝であった。
現役パリパリの若いころ、『ゴルフなどする奴はけしからん』と厳しかった大槻さんは様変わりである。
そんな厳しかったころの大槻さんと一緒にレースを戦った、ライダーやメカニックたちもいっぱいZ1会に参加している。

次回は11月12日、1年の予定は年始初に4回とも設定される。
そんな世話をしてくれているのが仲さん、優勝杯や写真などの製作など手がけているのは、これもデザイナーとして名の通っている栗島さん、今日はこの二人と一緒に回った。
もう独り、山本や星野時代からのメカニック藤原良さんが会の世話をしてくれている。

この3人がこの会の一番の功労者だとみんなが認めている。
コメント
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