雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

職業 暖談師(だんだんし)

2009-07-08 04:01:32 | 発想$感想
暖談師? 何のことかと思った。
職業?

説明されると、なるほどそうかと思う。

世の中にいろんな話がある。

面白い話をする漫談、怖い話をする怪談などなどーーー、
『暖談』とは、感動する暖かいイイ話をする談義を言うのだそうである。
それを専門に、職業にするので『暖談師』なのである。


そんな暖談師の山岡竜馬くんに会った。
「くん」といっているのは、1980年生まれまだ20代の若さだからそんな呼び方のほうが似合うのだろう。

紹介してくれたのは、三木市の広報JJさんである
紹介していただいた場所は、
「星に願いを!キャンドルライトdeロマンチックナイトin美嚢川」の会場である。

雨が心配だったのだが、思わぬ風が吹いてキャンドルの灯火はつけてもつけても消えてしまう中で、
『暖談師』さんの暖かい15分の講釈は、なかなかしんみりと聞かせたのである。



暖談師 山岡竜平 は
三木市ふるさと応援大使、とか三木市観光大使の肩書きももっている。

彼の趣味の中にブログも入っているのだが、早速昨夜の様子は、そのブログに書かれている

まだまだ、若いし暖談などという分野も確立されてはいないのだが、間違いなく世の中一般からは差別化された分野ではある。

一昨日は、ちょっと出会って、ちょっと話をして、ちょっと暖談を聞いてきただけである。

それなのに、何となく応援ムードで書いている理由は、
まだ将来性のある若手であること
JJさんの紹介であること
などもあるのだが、
既に、NPO The Good Times のNO.177番の会員さんなのである。
暖談は、NPOのコンセプトにもぴったりである。

またいつか、じっくり話をしてみたい好青年である。

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