雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

『みっきぃふるさとふれあい公園』、夢は大きいほうがいい

2010-03-26 03:50:44 | みっきぃふるさとふれあい公園
★3年ほど前にもなるのだが
『三木のイメージ向上について』という1点に絞って100通を越える市長メールを出していた時期がある。

いろんな提案もしたし、受け入れて頂いたものも個々にはあるのだが、
その集大成としての『三木のイメージの高質化』は、
今の三木市のスタンスではとても無理だと思って諦めてしまったのである。

★ただ、それ以降も繋がりのできた、三木市の職員の方たちや市民の方たちとの協働で
『三木市のイメージの向上』は私の行動の最も異本的なテーマとして位置づけ続けている。

NPO法人The Good Times を立ち上げるときも、
カワサキの昔の仲間と共にに三木の人たちを半分加えて、
三木とカワサキのコラボでスタートした。

『どこたけの竹とんぼ』
『ミニSLフェスタin よかたん』もグリーンピア三木も、
『吉川の夏祭りも』
『古代の窯で焼く小学生の陶器造り』も

みんなこのブログのカテゴリー『みっきぃふるさとふれあい公園』内の出来事なのである。

★こんな個々の活動が、市民のレベルで行われても、それらが『三木の行事』として
新聞記事になったりするのは、ネット社会の仕組みシステムのお陰である。

一昨日、『三木のイメージの高質化』というブログをこちらに書いた。
三木市役所の中で、これだけは全国でも最右翼のレベルの広報と胸を張って言えるのが、
ブログdeみっきぃ』である。

こんな三木のブログたちを紹介する『三木 おもろいわ』の中でも、特別席を設けていただいた。

これはさるとるさんだが、お二人とも三木市役所の職員さんであると同時に、
NPO The Good Times の会員さんでもある。

★『新しい公共=NPO』と鳩山総理が発想されている。

確かに、公共、公共と行政は仰るが、
口先だけであまり昔と中身は変わらないタテ型発想で、現実にはなかなか進まない。
『みっきぃふるさとふれあい公園』構想も、3年前は市長表彰まで受けたコンセプトだが、今役所の中でそれを口にする人は殆どいない。

私どものNPOの参加メンバーは、市民から役所の職員、市会議員、国会議員と幅広く、
取上げる課題も、原発の向こうを張って『潮流、海流発電』と世界に向かっての大きな課題もあったりする。


これを進めているのが、NPOの団体会員、三木のノヴァエネルギーである。
これもようやく環境省の認可がおりて国会の予算委員会でも議論されるレベルに来た。

結構、民間の『新しい公共』の方が高次元なのである。

ブログツイッター、それらを繋ぐシステムとしての『NPO法人The Good Times』こんな仕組みが出来つつあるのは、日本宏しと言えども『三木だけ』である。

それも三木に止まらず、『潮流海流発電』などは、文字通り世界に向かっている。
公式ツイッターをフォローしてくれる人も900人、目標1000人は目前である。
ツイッターの英語版も発信しだした。

『みっきぃふるさとふれあい公園』 夢は大きい方がいい。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする