雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

三木さんさんまつり

2011-10-02 17:31:50 | みっきぃふるさとふれあい公園

三木さんさんまつりは、こんな踊りが主体のおまつりです

今年は第20回目の節目のおまつりでした。

★昨年までの実行委員長のまつりおとこさん、草間透さんは、NPO The Good Times の副理事長をして頂いています。

そんなことで、NPOのメンバーもいろいろお手伝いをしました。

線路設計から運行まで中心になってやってくれたのは、カワサキの二輪部門技術本部の商品企画部長古橋君です。二輪の専門誌にも登場しますので、顔をご存じの方も多いと思います。大の鉄道マニアで、メリケンパークでやるカワサキワールド主催のミニSLでも活躍します。

昨日も息子さんともども大活躍でした。

NPO The Good Times の個人会員さんでもあります。

メイン会場とは少し離れてはいますが、終日子供たちで賑わいました。

どちらかというと、三木さんさんまつりは、大人対象で、その中に子供さん主体のこんなミニSLが入って、和やかな雰囲気になりました。

三木さんさんまつりの写真は25枚、Facebookのアルバムにしましたので、ご覧ください

 

主体の踊りの写真やブログは、明日になれば沢山アップされるでしょうから、そちらをリンクすることにします。

ミニSLの同じテントの中では、子供たちのために『風車教室』も開かれました。

子供たちも熱心に風車にチャレンジしていましたが、

指導されていた中に、三木ではちょっと有名な『エプロン三木』の若田さんがいました。お久しぶりでした。

踊りもいいけど、子供たちのおまつりもなかなかでした。

エプロン三木は本会場でも店を出しているというので、ちょっと覗いてみましたが、見つかりませんでした。

 

★舞子高校の生徒たちがこんなお店?を出していました。

 

 

舞子高校がどのような活動をしているのかは、短い時間でよく解りませんでしたが、

環境防災科』は日本で初めてという、生徒さんの言葉と、実験みたいなことをやっている、態度まなざしの真剣さが印象的でした。

写真を撮って、明日広報しとくからと生徒さんに伝えてきましたが、どの程度信じて頂いたかは解りません。

そんな約束をしたので、ちょっとだけですが書いておきます。

日本で初めてということは素晴らしいことです。

 

 

◆ 環境防災科設置の背景

舞子高校に環境防災科を設置することが決まったのが平成12年(2000年)3月。4月から2年間の研究・準備期間を経て平成14年(2002年)4月から本格的にスタートした。

防災教育を推進する全国ではじめての学科であり、このような学科が被災地神戸に設置される意義は非常に大きい。

兵庫県では阪神・淡路大震災以降、命の大切さ・助け合いのすばらしさなど、震災の教訓に学ぶ「新たな防災教育」を推進してきたが、それを高校の専門学科で展開しようというものである。

 

舞子高校環境防災科で検索するとこんな言葉が並んでいました。頑張って欲しいと思います。

 

★三木さんさんまつりの表舞台はいろいろあったと思いますが、

このまつりを、別の意味で支えた話題、三題でした。

 

 

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橋下さん、野田さん、2カ月後どうなってるだろうか?

2011-10-02 06:30:18 | 大阪維新の会、橋下徹氏

★『大阪府&橋下徹 』というカテゴリーで、橋下さんが大阪府知事になる直前から、橋下さんを追っかけている。

あの頃の沈滞した大阪から一転して、世のなかの注目を浴びるまちになった。

2008年年1月30日のブログには』こんな風に書いている。

 

今度、大阪府知事になった橋下さん、こんな解り易いマニフェストを出している。

そんな中で「収入の範囲内での支出」と言い切った。
これが出来る、出来んといろいろ騒がしいが、まずそんなことよりも、「明確に言い切った」ことに大拍手である。

これで、方向、大方針は決まった。
そして、その言い方が極めて明確であり、やろうと意思が明確に読み取れた。

橋下さんは、これをやりきるだろうと思う。
・・・・・・・・
改革とは体質の転換である。
それをしないで、ちょっと改革の真似事の改善をしただけで改革と錯覚しているリーダーが多すぎる。
大阪を変えようと言う意識が、極めて明快である。
・・・・・・・
リーダーに、確固とした方針と熱っぽさがあり、それをホンネで伝えれば、必ず追随する強い味方がいっぱいできる。
そして、いつかそれは、流れになる。流れ出したら、さらに大きな流れになるはずだ。
・・・・・・・
樋渡さんとはまた違った、
ファンになり応援したくなる人がまたひとり、出来た。
応援をすることに決め、新しいカテゴリー「大阪府&橋下徹」を造った。
・・・・・・・・・・・
橋下さんの大局を見る目、視点の方向、スタンス、どれも間違っていない。
若いけれど、リーダーの資質、大丈夫である。
・・・・・・・・・・』
 
 
そんなに間違っていなかった。
ただ、今後どうなるのかは、よく解らない。
★まだ4年の任期も来ていないのに、この秋には府知事を辞めて、大阪市長に立候補するという。
府知事は誰がやるのだろうと、賑やかだが、誰が府知事になろうと橋下さんが若し大阪市長になったら、『大阪市』が話題の中心になるのだろう。
 
大体、世のなかの政治家志望の人たちは、『何をやりたい』よりは『何になりたい』人が多すぎるのである。
市議―県議―国会議員と上を目指すのが殆どで、市長ー知事はともかく、知事から市長へなどは、従来の政治家の常識にはなかったことである。
 
今度の大阪のダブル選挙、その結果はがどうなるかは、大いに関心事なのである。
若し、市長になったら、それから具体的にどうするのだろう。 
 大阪都構想など、そんなに簡単に出来るとは思えないが、橋下さんにはある程度道筋は見えているのだろう。
 
でも、その道は大変難しい道筋になるだろう。
 
★単なるカンだが、野田総理には期待している。
 
橋下さんとはいき方は全然違うが、野田流は大丈夫機能するような気がする。
この1カ月間、マスコミはいろいろ言うが、大体野田さんの思う通りに動いているのだろう。
公務員の庁舎止めたりしたら、最高だが・・・・『周囲が見えているし、ちゃんとしたヨミ』があると思える。
 
物事が実現する動きである。
日本も大変な時なので、民主党でも自民党でもいいが、日本がうまく動いて欲しいのである。
 
野田さんには日本を上手く引っ張って欲しいと。
同じように、橋下さんには大阪を上手く引っ張って欲しいと思っている。
 
あと2カ月すれば、日本の政治も変わるかもしれない。

 

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