雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

明石高校

2016-07-08 15:29:41 | 発想$感想

★ 明石高校は、わが母校である。

孫が免許証の更新ですぐ隣の自動車試験場まで行ったものだから、その待ち時間に久しぶりに中に入ってみた。

 

  

 

 もう65年も前の卒業だから、校舎なども全く新しいものに替わってはいるのだが、当時のままの懐かしい想いでもいっぱいである。

 

  校門を入ったすぐ横にある、野球部の闘魂碑

 

 

 

 その裏面には、その実績が刻まれている。

 春夏合わせて14回の出場で、少なくとも昭和25年の夏、われわれの現役当時までは、昭和の初めの実績が強烈で『名門明石』と言われていたのである。

 そのあと10年飛んで昭和35年に、このころもよく覚えているが、昭和の終わりころに2度出て以来、甲子園にはご無沙汰なのである。

 

 

 

   数々の優勝カップが飾られていて、これかなと思って撮ってきたが、第42回大会は10年後の昭和35年のものらしい。

 

  

   

  定かではないが、ひょっとしたらこれかも知れない。

 

    

  

   懐かしいグランドはそのままである。

   我々のころはこんなに整備はされていなかったので、練習は夏前になると殆どが明石球場だったのである。

 

    

 

  今の学生さんたちは、みんな多分バスでの通学だが、65年前はバスなどは走ってなくて、徒歩での通学であったし、明石球場までも勿論歩いていたのだが、

 

   

 

  ふと標識を見ると明石駅まで1㎞しかないのである

 もっと遠い道のりを歩いていたと思ったのだが・・・・

 

 1923年の創立だから、2013年の90周年を迎えたのだが、100周年にはなっていない。

 私が生まれる10年前だから、父や伯父は明石に中学校がなくて当時の名門柏原中学卒業なのである。

 

  

 

 然し校内にある木々は立派で歴史を感じさせる

 

  

 

 校舎の中に大きな楠がそのまま生えている

 

  

 

そこから上を望めば、こんな感じになる。

 

★今年北条高校から転任されたという先生とちょっと『立ち話』

 『歴史のある名門ですから・・』と言われていた。

 『北条はクラス数が少ないのですが、ここは9クラス・・』と言われていた。

 1学年 3クラスということか。

 私たちの頃は、一体何クラスだったのだろう?

 よく覚えていないが、神戸高校の併設中学の中学時代は私は3年9組だったのである。

 

 そんな高校時代のこと、久しぶりに思いだした。

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ぶどう 雑感

2016-07-08 05:31:20 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚

★つい先日『葡萄を育てることにした』と言うブログをアップした。

  http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/8095f35ddf8d1c30cce0fb4537645a4a

 

先月末のことで庭に植えたブドウは、その後大きな変化はない。

 

 こちらは、巨峰

    

 

  こちらは シャイン・マスカット

    

 

  殆ど変化はないのだが、未だ夏だし、今年中にはもう少し大きくなるのだろうか?

  来年の春には、新しい枝が伸びるのは間違いないのだが、

  来年は、果たして実がなるのだろうか?

 

 

★ 今朝、近くの教会の垣根に、こんな葡萄を見つけた

 特に、特別の手入れなどしている様子はないのだが、ちゃんといっぱいの実を付けている。

 

  

 

  こんな感じなのである。

 

  

 

 

  フェンスにこのように、這わせている。

   

 

  道路から手を伸ばすと、ぶどうの房に手が届く。

  どれくらい、熟しているのかと触ってみたが、全然ぶどうのあの柔らかい感触はなく、柿の実のような固さだった。

  あとしばらくかかるのだろう。

  然し、こんなに沢山実を付けているのを見て、大いに自信にもなったし、期待も大きく膨らんだ。

  何年後になったら、こんな風になるのだろう。

 

 

★ 我が家のフェンスには、いま『ラズベリー』がなっている。

これは、もう10年以上になるのだが、大きくなり過ぎるので、今年は半分ぐらいに枝を減らしたのである。

 

 

 

 

 巨峰のほうは、このフェンスに這わせようと思っているのである。

 

    

 

陽当たりは最高だし、フェンスの一番上を這わせたら、そこから巨峰がいっぱいぶら下がっている姿を夢見ているのである。

『取らぬ狸の皮算用』の部類かも知れぬが、そんなことを創造するだけで楽しいのである。

 

 シャイン・マスコット のほうは、今の庭木をもう少し剪定して、ガラスの窓際のすぐ横に、『すだれ代わり』に緑の房が西日を遮ってくれたらいいと思っている。

来年は、定かではないが再来年は大丈夫イケそうなのである。

 

 

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