雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

小池百合子 都知事 実現するのだろうか?

2016-07-31 06:27:37 | 政治

★ 7月7日に、小池百合子について書いている。

 http://blog.goo.ne.jp/rfuruya1/e/10dc50a4fbc00f65d9be573ba531163e

 

大要は以下の通りである。

 

  

★ 東京都知事選、 小池百合子が崖から飛び降りた

その覚悟発表の『記者会見』 産経が詳細に伝えている。

 

  

 

 http://www.sankei.com/premium/news/160706/prm1607060006-n1.html

 

長いが、全部読んでみた。

迫力がある。 

私が若し都民なら間違いなく小池百合子に1票を投じる。

この記者会見の記事を読んでそう思った。

 

 リーダーに必要なものは、確りとしたコンセプト理念それを実行する迫力、リーダーシップ 安倍さんにも、橋下さんにも、それがあるから応援してきた。日本の首都東京のリーダーには、燦々と光り輝く人材を期待したい

 

★時代がどんどんと変わる中で、日本の政治の仕組みや構造は、全然変わっていないその典型が 東京都連や東京都の議員さんである自分たちの思う通りに動く増田さん』を推そうとしているだけで、都民のことなど考えてはいないのである自分たちの思惑通りには動かないちゃんとした『意思を持った小池さんはどうも扱いにくい』のだと思う。

東京都の膨大な予算の『利権追求すると言う公約』だけで、東京都民は小池百合子さんに投票すべきだと思う。

 東京都都知事選に出ると宣言して以降、多分間違いなく『小池百合子さんが建てた仮説』通りの展開になっているのだと思う。そう言う意味で、小池さんは相当な戦略家でもあり実力者でもある。それだけで知事の資質を持っている。一度は総理をめざしたりもしているが、『都知事』は格好の役職のように思うのである。

 

● 改めて思うと、政党というのはあくまで機能体であって、仲間内の運命共同体ではないと思う。特にこの東京の自民党都連ということについては、むしろ改革が必要ではないかと思う。

● 挑戦するときは退路を断つということが、私にとってのこれまでの生きざまだ。いつも安全ネットも設けずに飛び込むので、周りをひやひやさせることがあるが、やはり社会を変える、世の中を変えるときというのは、そういったことも必要だと思っている。

● 都政の安定はもとより重要だ。着実に一つ一つをこなしていく。進めていく。とはいえ、日本もそうだが、東京が抱えているさまざまな課題はより大胆な、そして強力なリーダーシップでこそ、達成が可能なのであって、そのことを率いるリーダーが必要だ。なんでも都合のいいようにやってくれるリーダーが都政に必要なのかというと、私は違うと思う。

 

  

 

 

★、マスコミは、ずっと『小池問題』を取り上げているこれも、小池さんの読み通りに進んでいるのだろう。

果たして、東京都民は、どんな判断をするのだろう。?

 

 

★  この20間ほど、ずっと東京都知事選を関心を持って見ていた。

見ていただけではなく、中旬ごろからは、『ツイッターで毎日、具体的に応援もした

クリックされると解るが、私のツイッターの呟きの 8割近くが『東京都知事選』だった。

小池百合子と同じく、 政治の『利権体質からの脱却』に期待したい。

その1点だけで、すべての問題がか輝くものになる。 

本当の意味での『都民のための政治を!』

 

  https://twitter.com/rfuruya1

 

 

 

   

 

 

 投票日になった。

 都知事選情勢を見る限り、大丈夫当選確実のように思う。

 東京都民の 『賢い判断』を期待したい。

コメント
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