雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ニュースいっぱい 新しい時代に

2009-07-17 04:44:44 | 発想$感想
ニュースいっぱいである。

政治は、総選挙はどうなるのだろう?
麻生さんは、最終どんな判断をするのだろう。
両院議員総会の手続き論やその開催の意味がどんなものであるのか、詳しくは解らぬが、自民党もここまで追い詰められて、いろんな新しい動きが出るのかも解らない。

全国知事会に『橋下効果』が現れているという。
『闘う知事会』などという厳しい表現も出ている。
中央の政治も、変わりそうだが地方の闘い方にも変化が見られる。

世の中が、変わりつつあるのだと思う。
時流、というが流れが変わるのはいいことだと思う。

私自身、個人的には、
戦後廃墟の中から立ち上がるには機能した、『産業界中心の護送船団方式』のタテ型組織の賞味期限がきたのだと思っている。
現代は、
インターネットが主流の、『末端消費者中心のヨコ一線』のシステム、末端からの発想でないと機能しないのではと思っている。

そういう意味では、地方行政のほうが一歩先を行っている。
昨今ちょっと評判を落としたが、東国原さんも新鮮だった。
橋下さんは、全国的に脚光を浴び続けているが、
佐賀県武雄市の樋渡さんも、異例の展開をずっと続けている。
昨日は、こんなサイトをまたまた、発表したりした。

みんな従来の発想や仕組みからは、決して出てこないやり方なのである。

それに、一般のリーダーたち(行政も民間も)がまだ気づいていない節がある。
旧態依然とした前例ばかりを重んじるシステムから脱皮しないと、世界からどんどん遅れてしまうのではと思ったりする。

別に、中央集権のタテ型コントロールでなくても、地域分散型、もっと言えば末端消費者が力を発揮できる仕組みを、世界的な規模で『インターネット』が支援してくれているのである。



スポーツの世界では。
イチローはやはりすごいなと思った。
今回のオールースター戦、実戦でも試合前のロッカーでも、世界的な一流選手になったと思う。

ゴルフ、全英オープンが今日から始まる。
石川遼はタイガーウッズと一緒に回る。
それだけでもすごいことだと思っていたら、世界選抜の候補にも入っているとか。
と驚いていたら、タイガーウッズの上を行っている。これはホントに驚きである。


世の中は、間違いなく『新しい時代』を迎えている。
『新しい船がいっぱい出来つつある』
大きい、小さい、いろいろあるが、みんな乗り換える準備が、心構えが必要だと思っている。


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昨日の朝、いろいろ思ったこと

2009-07-16 04:17:04 | 発想$感想
毎朝、4時過ぎに起きてきて、途中犬の散歩には行くが、朝食まで毎朝パソコンの前でブログのチェックをしたり、ブログのアップなどが毎朝の日課になっている。

このブログの原稿はいつも前日に書き上げているのだが、今朝(昨日の朝)はいつになく早く書いている。
なぜ? exciteのブログがすべて午後までメンテナンスで、読むことも出来ないし、アップすることも出来ないから、時間が余ってしまっているのである。

exciteのブログは結構多いのである。
武雄の方のブログが多いし、三木市関係もexciteが多いのである。
樋渡さんのブログもexciteで、昨日は、私のブログをリンクして頂いたので、その結果アクセスは638とべらぼうに多くなった。

ブログのアクセスが500を超えることがあるようになって、いつも思うのは、相手が見えないからいいのだが、若し500人の人が目の前にいたら緊張するだろうし、ブログで勝手に言っていることが同じように言えるのかな?と思ったりしている。



昨日、『熱血漢丸坊主』さんがこんなブログをアップしている。

研修会の話題である。
時間もあったし、テーマを興味があったし、講師の喜田さんのリンクもあったので、ゆっくり見せて頂いた。

内容も面白かったが、別の観点から、『研修会など、ほんとに機能するのかな?』と思ったりした。
何度も、研修会も受講したが、そのときは『なるほど』と思うのだが、現実にはなかなかそのようには進まないのである。

さらに、言うと、
70年以上生きてきたが、人は年を取るとホントに進歩するのだろうか?
若いときと比べて『ホントに進歩したかな?』と自問自答して、『間違いなく進歩した』とも言い難いのである。

周囲のトモダチや、知人を見ても、『若い頃と比べて、進歩した』と本当に思える人も少なくて、なんだか昔の通りに『生きている』ようにも思えるのである。
特に、性格的なものは、『ほとんど変わらない』ようにも思ったりする。


自分自身に照らしてみて、進歩かどうかはともかく、この数年で基本的に変わったのは、
パソコンが出来るようになって、
インターネットの世界を知り、
ブログやSNSと関係が出来て、
NPOを立ち上げたりすることが出来たのは、人としての進歩かどうかは別にして、
間違いなく『生活態度が変化した』とは言えるであろう。


これは、確かに勉強して得た知識ではあるけれど、努力と言うよりは、世の中の新しい仕組みシステムの問題である。
若し仮に百歩譲って、『これを進歩』だとしても、
そうなったのは自分の持っていた『性格』がそうさせたような気がしてならない。


先日、「○○審議会など好きになれない」と書いたが、「研修会」や「勉強会」などもあまり好きではない。
みんな形を整えて、それらしくやっているだけで、そんなに効果はない。
まあ世の中に存在する『それらしきもの』 あんなにアタマのいい官僚が作るいろいろなものも、あまり目的通りには機能しないのである。


少々、不真面目な言い方だが、
人それぞれいいところも悪いところもあって、基本的なところは、勉強しても、努力しても、そんなに画期的には進歩したりはしない。

進歩を求めて勉強し、努力するのは大事だが、『高望み』は不要であると思う。
『好きなように、やりたいことだけ』をやれて過ごせた70年は結構面白かった。

多分、今からも面白いだろうと勝手に思っている。
こんな発想は、『20代の頃と全く同じである。』
全然、進歩などしていないように思うのである。

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潮流発電

2009-07-15 04:45:36 | みっきぃふるさとふれあい公園
昨日の朝、7時23分から7分間であったが、
『海のエネルギー 潮流発電』のNHKで特集された。
今回は、ご覧になった方も多かったのではなかろうか?

7月2日にはBS1で20分の特集があったのだが、これを見た人は少ないだろう。
NHKは結構力が入っている。

不思議なご縁で、昨日の朝のNHKの放送のことを、私はこのプロジェクトの主人公、鈴木清美さんと一緒のクルマの中で、ご本人から聞いたのである。
彼の携帯にNHKから連絡が入ったのである。


昨日は、午後からこのプロジェクトの件でずっとご一緒した。
この特集の中でも言っていたように、
『今、このプロジェクトは韓国が主体に、中国なども関心を示して、折角日本人が主体でやっているプロジェクトなのに、なかなか日本では花開きそうにもないのである。』

日本の強烈な縦割りの護送船団方式が邪魔をするのである。
素直に考えると、
海は、人が住んでいないし、いろんなことをやっても近隣に住む人はいないし、迷惑は掛からない。
海流、潮流は自然のエネルギーで24時間稼動である。風が吹かねばダメ、夜はダメと言ったこともない。

と言ったように、考えられるのだが、日本では新しい発想はなかなか受け入れられないのである。
鈴木さんに聞いてみると、全く新しいことなのに各担当省庁は『実績を求める』sそうである。


なぜ、私がこんな鈴木さんを知っているのか?
実は、お会いしたのは、ごく最近で、その後、昨日で4回目、結構の頻度なのである。
鈴木さんは、元船長さんだが、今は三木市民である。
ノヴァエネルギーと言うベンチャー企業を経営されていて、つい先日、私たちが立ち上げた、
NPO法人 The Good Times の団体賛助会員に参加されたので、お知り合いになったのである。

何でもすぐにやる行動派で、先日もジェットスキーも事を話したら『ジャンプ台を
作った』と言うので、s850mさんと見に行ったりした



『みんな繋いで、楽しくいい時を過ごそう』
これが、The Good Times の基本コンセプトである。

鈴木さんに、お会いして何かお役に立てたらと、すぐ高橋鉄郎さんにご紹介をした
海の男同士、何かあるかな?と思ったのである。
高橋さんからは、『NIRO』は、どうかな? というご意見であった。

『NIRO』とは、故大庭さんが「阪神大震災からの創造的復興に資することを目的として」
神戸に創られた新産業創造研究機構である

「今も多分理事長は田崎さんだよ」と調べてくださった。

一昨日は、実はその田崎さんを訪ねたのである。
面白い話をいっぱい聞いた。
どんなに今後進むかは、まだよく解らない。
『NIRO』のメンバーを紹介していただくことにはなった。

そんなに簡単に物事が進むとも思わないが、壁にぶつかってしまうよりは、
much better である。
そして、昨日の朝のNHKのテレビ放映である。
『ツイテいる』と言えば、まさしく『ツイテいる』のである。


私も、NPOの会員企業のことだし、三木の方だし、カワサキにも幾らかは関係のあるところでお手伝いのできるのは、嬉しいことである。
ノヴァエネルギーを繋いでくれたのはkwakkyさんである
不思議なことに、アラケンさんもお知り合いである。

みんな繋がっているのである。


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ブレーンのいないリーダー

2009-07-14 04:15:15 | 発想$感想
『ブレーンのいないリーダー』はリーダーの資格がないのかも知れない。


先日の武雄市長物語の続きみたいなものだが、
別のブログに『ブレーンと○○審議会』というブログをアップした。

「ブレーンがいるリーダー」と言うべきか、
「ブレーンが機能するリーダー」
「ブレーンがその気になるリーダー」 いろいろあるが、

一番上手にブレーンを使い
一番効果を上げたのは、やはり小泉さんだろう。

当時の自民党の広報戦略を担当した「世耕弘成」さんも、竹中さんの力も大きかったと思う。
世耕さんは今でもいるのだが、全然機能していない。

今のリーダーにブレーンを使う姿勢がないのだと思う。

自民党は都議選ぼろ負けであった。世の中は民主党への風が吹いている。
麻生さんが、やはりリーダーとしては少し問題なのかな?
と思ったりする。



逆に今、人気の橋下さん、詳しくは知らぬが、情報では周囲にブレーンがいっぱいのようである。
「ブレーンが育つ条件」はブレーンを使うリーダが、
『ぶれずに、批判を恐れず、信念を持って、一つのことをずっと考え続ける』その姿勢だと思う。

橋下さんが『地方分権を、ずっと考え続けている』事は間違いない。
だからブレーンが育ち、機能するのである。
リーダーがぐらぐらするようでは、ブレーンも進言のし甲斐がなくなってしまう。



樋渡さんのコメントにふとあった『ブレーン』と言う言葉、
日本には馴染みが薄いようにも思うが、
リーダーの資質の一つとして『いいブレーンがいるか?どうか?』

これは、一つの判断材料になると思う。

大きい小さいは別にして、世のリーダーの立場にいる方々、
『あなたには、いいブレーンがおられますか?』

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田崎さんとの半日

2009-07-13 04:56:47 | カワサキワールド
土曜日に神戸メリケンパークで『ミニ鉄道フェスタ』がありました。

先月で川崎重工業の会長職を降りた、田崎さんを誘って半日、一緒に過ごしました。
このミニ鉄道フェスタ、昨年1月にメリケンパークの場所を、
神戸市に貸してもらえるように頼んでくれたのは、ほかならぬ田崎さんです

そんなことで、少し自由な時間が取れるようになったので、誘ってみたのです。

田崎さんとは、まだ20代の頃からレースや仕事面でずっと関係のあった仲間です。
そんな昔の仲間のままの付き合いが出来るような環境にまたなりました。
川重の社長や会長といった非常に社会的には高い位置にいましたが、満州と言う外地育ちで、単車と言う世界を相手に自由な仕事をしてきたので、元来が気さくです。



このイベントの中心人物、内山さんとも



いつもこのイベントを手伝ってくれる北条鉄道、広報の斉藤さんとも



昔のカワサキの仲間たちとも、気さくに付き合ってくれました。

昔のレース仲間ですし、イベントが好きですし、カワサキワールドは彼がいなければ出来なかったと思います。
広報にも関心が大有りです。
じっくり半日一緒にいたのは久しぶりです。
30年以上も前ですが、カワサキの二輪事業が危機に瀕していた頃、アメリカでその対策を常に『ネアカ』で話し込んでいた頃が懐かしく思い出されます。

そんな昔話の数々で、尽きぬ話となりました。
『思い出を共有する人たち』のことを仲間と言うのだと思っています。
そんな仲間の一人がまた、神戸に帰ってきてくれました。

神戸にジェットスキーのゲレンデをつくろうとか、
このミニSLも、常設軌道をつくろうとか、
潮流発電も、ひょっとしたらひょっとするかも。

NPO The Good Times にも快く参加です
彼のために残しておいた、会員NO.0031番を渡しました。
NO.0030番台は私がカワサキの方のために確保してあった番号です。

NO.0030 は、高橋鉄郎さん、高橋さんにはNPOの相談役にもなって貰っています。
それに続いて田崎さん、さらに大槻さん、稲村、百合草さんと続いています。
この人たちはみんな有名人ですが、NO.0038は、このミニ鉄道フェスタんの現場の総指揮官、川重広報のアツコさんに差し上げました。
彼女を昨年推薦してくれたのも、田崎さんです。


3時ちょっと前に、『もう終わりますよ。お乗りになりませんか?』と気を遣って声を掛けてくれたのは、「ぼけちん」さんです。
この写真も撮ってくれました。



一番後ろに乗っているのは、カワサキ技術部現役のエライさんの古橋君です。
今のレースチームなども担当ですが、バイクとどちらが好きなのか解らぬくらいの鉄道マニアです。
この線路の製作や線路設置の図面などもいつも担当しています。

田崎さん、今度は神戸でマンション住まいのようですが、息子さんのバイクの置き場に困っています。
この日に会った鉄道マニア、満鉄のアジア号を修復するために中国まで乗り込んだという、鉄道を仕事にもしている友井川さんの会社が、マンションのすぐ近くと言うことで、帰りにその場所を一緒に見に行きました。

田崎さんの息子さん、モリチャンのところのお客さんで600ccのバイクに乗っています。
小さい頃からよく知っています。ヘリコプターの操縦が出来たりします。
先日三木のモーニングツーリングにも顔を見せました
勿論、NPOにも入ってくれています。

どんどん、繋がって面白くなるかも知れません。


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昨日の『武雄市長物語」

2009-07-12 04:44:45 | 樋渡啓祐さんのこと
昨日の『武雄市長物語』「大きな大きな区切り」と題して、熱っぽく武雄市民病院問題が語られている。

そのコメントに、一武雄市民は
『ひさびさの樋渡節ですばい。これは樋渡市長でなければできなかった快挙ばい。ーーーーーー』 
と書かれている。
武雄市民ではないが、樋渡さんに心から拍手を送りたい。


このブログを読んで、すぐ服部吉伸さん、のこんな言葉を思い出した。

『通用する発想とは正しく現状を捉え説得力があり、やがて多くの人の賛同を得られる考え方を指している。
ここでやがてという言葉を使っているのは、正しい考え方が最初から多数派である筈がないからである。』


市民病院問題は構造問題である。
構造的な問題は構造的な改革でしか問題は解決しない。
単なる改善の積み上げでは、ほとんどの場合ダメである。

そんな対応は、『現状の否定』 から発想されなければならない。
そんな発想は、最初から多数派の賛同など得られないのである。


樋渡さんは、こう述べられている。
『選挙後、日を追うごとに多くの市民県民の皆さんからご支援を頂きました。
また、今では市内の開業医と紹介・逆紹介数がだんだん増えています。
市民の皆さん、職員の皆さん、議会の皆さんの後押しで、ここまで来れました。
40年近く生きて、これほどの達成感はありません。感無量です。この場を借りて感謝いたします。』

まさに『やがて』 なのである。

反対を恐れず、先送りせずに、信念を持って事に当たる。

『初めて、私の全存在、命をかけて取り組んだ行政課題でした。
やはり間違っていませんでした。
5月には単月黒字、今後も黒字基調、多くの市民の皆さんから支持を頂いています。』

このように言えた、樋渡さんの気持ちが本当によく伝わってくる。
改めて、おめでとうと申し上げたいと思います。


全国で公立の病院問題は大きな問題になっている。
その解決手法として、民営化だけが『唯一無二』だとも思わないが、基本は経営問題である。
『健全経営』『黒字経営』に自信があるかどうかである。

わが町、三木もこの市民病院問題で『財政危機宣言』を発した。
その解決、『健全経営化』が第一に論ぜられねばならない。
病院の形や医師数やかっこいいネーミングは、その後の課題である。


こんな、樋渡さんのように熱っぽく自分の言葉で語れるリーダーが欲しいなと思っている。

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いろいろあった1ヶ月でした。

2009-07-11 04:37:41 | みっきぃふるさとふれあい公園
週末です。
今日は、神戸のメリケンパークである、ミニSLのイベントを観に行く予定です。

この1ヶ月、ほんとにいろいろありました。
久しぶりに、日程通りに動かねばならないことが続いて、どうなることかと思っていましたが、無事何とかなってやっとほっとした週末です。


NPOのことで、東京にホームページの打ち合わせに行ったのがちょうど1ヶ月前でした。
でも、考えてみると運がよかったと思います。
若しホームページの今後の管理運営がスムースに行かないと、それは即、NPOの運営が上手くいかないことに繋がると解ったのは、ごく最近の話です。

たまたま、ホームページ制作の担当をしてくれた松島企画の『まっしま』さんが、8耐にも出場したライダーだったりして、気安く何事も頼めたのは幸いでした。
会員カード関係も、それを送るシステムも、これは気心の知れた昔の仲間なので、ほんとにスムースに行きました。

このNPO法人は、『ホームページと会員カード』以外は、ほとんど経費は発生しません。
ただ、資本金のない特定非営利活動法人ですので、立ち上がりの「準備費用=ホームページと会員カード代」をどうするかがキーでした。
約50万円弱掛かったのですが、何とかその費用は捻出できましたので、後はのんびり行って大丈夫です。
スタート前に、参加頂いた団体会員と個人会員の方のお陰です

NPOの立ち上がりの法務局の登記や、各役所の届けなど、一切独りでやりました。
若い頃、独りでやった仕事が多かったので、そんな経験が役立ちました。
少々年は取りましたが、やればできるものです。



そんな忙しい最中に、また新しいことに出会いました。
どうなるか解りませんが、NHKのBS1でも、今月特集の組まれた潮流発電です。
三木の方ですが、NPOの協賛会員になられたので、ご縁ですから、及ばずながら応援したいと思っています。これが若し動いたりすれば、大ニュースです。

三木おもろいわ』という新しいブログが立ち上がりました。
三木JCの勉強会でいろいろ構想が出たので、『そんなの、考えとらんとまずスタートしてから、走りながら考えればいい』とハッパをかけたら。ほんとにさるとるさんはすぐスタートしました。 至極順調です。

ちょうど、20日ほど前に、吉川に黒大豆の苗を植えに行きました。
帰りに、4月にオープンしたcafe' かのん さんに立ち寄りました。
昨日は吉川方面に 夢を植えてきました』と題したブログをアップしています。
そのブログに書いた夢 『The Good Times ロード』は、三木セブンハンドレッドも、風雅舎もそして昨日、cafe'かのん さんもみんな仲間になりました。



新しい若い人にも、出会いました。
暖談師 山岡竜馬』 さん、彼は既に仲間です。
三木のキャンドルナイトで出会った加古川の『TOZYさん』そんな有名人とは知りませんでした。

充実した、1ヶ月だったと思います。

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大阪府知事 橋下徹さん

2009-07-10 04:02:30 | 大阪維新の会、橋下徹氏
大阪府知事、橋下さん。
彼の今までにない政治スタイルが好きで、ずっと応援もしてきた。


そんな橋下さんだが今回の地方は支持政党を明確にと言う提案には、各地の首長さんたちの賛同は少ない。
確かに地方分権まではいいのだが、その後の具体的な提案のほうに無理があるようにも思う。
今回は流石の橋本さんも逆風かなと思ったりしたが、
昨日辺りからの民主党や公明党、さらには自民党との話し合いでは、またまた脚光を浴びている。


中央の政党から見たら、大阪府知事と言えども単なる地方の一知事である。
それなのになぜこんなに持てはやすのか?

橋本さんの人気には、「バックに大衆が付いている」=「挙の票が付いている」と思っているのだろう。

なぜ、人気があるのか?
いろんな要素があるのだろうが、私は彼の「モノの言い方」歯切れの良さが好きである。
単純明快で、普通の人の言葉なのがいい。
知事なのに、いつも自分を表現するのは『僕』である。
反対などは恐れない自分自身の意見をいつでもどこでも展開する。

その考えを、生み出すベースはやはり『アタマのよさ』だろう。
難しいことも、チャンと解りやすく庶民の言葉で表現する。
ディベートにも強い『流石、弁護士』と思うことがしばしばある。


一体、どこに乗るのだろう?
自民党では、イメージが合わないように思う。
『地方分権』がメインテーマであることは解るが、自民党よりは民主党のほうがイメージ的には合うと思う。

しかし、国防だ憲法だというときに民主党とは、特にその一部の人とは合わないのではないか?
マージャンのパイを混ぜて積み直すように新党結成して大連合でもすればいいのに、と思ったりする。


東国原さんが仮に総裁になっても、それは無いとすればたとえ桝添さんでも、今のままの顔ぶれの自民では多分変わらないだろうと思ってしまう。

それにしても、知事が国政に影響を与える。
そんな不思議な時代になったのは、拍手である。


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ひょんの実、ひょんなこと

2009-07-09 03:45:34 | 発想$感想
一昨日、遠く赤穂の町から来られた、ひょこむのハンドルネーム『ひょん』さんに名刺代わりにと『ひょんの実』をお土産に頂いた。



一緒についていた短冊には、裏面に、
『坂越浦の一角に自生するイスの木に成る、不思議な実をひょんの実と言う。
聖徳太子の側近、泰河勝公をご祭神とする大避神社に由来し、この実を持つと災いを避け、貧乏神を避け、他人を避けた福の神が我に舞い込むと伝説に聞く。
この笛は1300年前の童子らと同じ音色を味わえる』と書いてあった。
そして、赤穂市坂越の『ひょんの会』とある。


頂いたひょんの実は、こんな感じである。



『ひょんなことで』などとはよく使っていたが、それがこの『ひょん』と幾らかでも関係があるとか知らなかった。
こんなブログを見つけたのである。

そのほかにも、「ひょんの実」や「ひょんの木」や
そのほかいろいろあるのだが

この実がなる「イスノ木」はこんな木でこんな実なのである。


ひょんなことで、頂いた「ひょんな実」であったが、
私は、今まで全然知らなかった。皆さんはご存知だったのだろうか?

ちなみに、これをお土産に持って来て頂いたのは、
赤穂で染み抜き一筋にやっておられる『しみぬき工房つづれや』さん
ひょこむのハンドルネーム『ひょん』さんなのである。


いつもお世話になっている赤穂の『かわい子ちゃんさん』が会長を務める
遊加里たうんのメンバーさんである。

いろいろ勉強をさせて頂きました。

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職業 暖談師(だんだんし)

2009-07-08 04:01:32 | 発想$感想
暖談師? 何のことかと思った。
職業?

説明されると、なるほどそうかと思う。

世の中にいろんな話がある。

面白い話をする漫談、怖い話をする怪談などなどーーー、
『暖談』とは、感動する暖かいイイ話をする談義を言うのだそうである。
それを専門に、職業にするので『暖談師』なのである。


そんな暖談師の山岡竜馬くんに会った。
「くん」といっているのは、1980年生まれまだ20代の若さだからそんな呼び方のほうが似合うのだろう。

紹介してくれたのは、三木市の広報JJさんである
紹介していただいた場所は、
「星に願いを!キャンドルライトdeロマンチックナイトin美嚢川」の会場である。

雨が心配だったのだが、思わぬ風が吹いてキャンドルの灯火はつけてもつけても消えてしまう中で、
『暖談師』さんの暖かい15分の講釈は、なかなかしんみりと聞かせたのである。



暖談師 山岡竜平 は
三木市ふるさと応援大使、とか三木市観光大使の肩書きももっている。

彼の趣味の中にブログも入っているのだが、早速昨夜の様子は、そのブログに書かれている

まだまだ、若いし暖談などという分野も確立されてはいないのだが、間違いなく世の中一般からは差別化された分野ではある。

一昨日は、ちょっと出会って、ちょっと話をして、ちょっと暖談を聞いてきただけである。

それなのに、何となく応援ムードで書いている理由は、
まだ将来性のある若手であること
JJさんの紹介であること
などもあるのだが、
既に、NPO The Good Times のNO.177番の会員さんなのである。
暖談は、NPOのコンセプトにもぴったりである。

またいつか、じっくり話をしてみたい好青年である。

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石原裕次郎

2009-07-07 04:49:04 | 発想$感想
石原裕次郎は、私より1才年下、石原慎太郎は1才上である。

同世代であるということだけは、間違いない。
もう50年以上も前の話だが、太陽の季節で裕次郎が颯爽とデビューした頃の鮮烈さは、今も忘れはしない。

それ以降、映画でもテレビでもまた歌の世界でも独特の『裕次郎の世界』を造り上げてきた。
どこに魅力があるのか?
とにかくスター性ということでは、彼の右に出る者はいないのではないか?
23回忌の法要に10万人以上の人が集まるというのは、異常な人気といってもいいだろう。

新聞記事は、このように伝えている。

20090705-596677-1-N.jpg

このような大きなお寺のセットまで造り、僧侶120人というのも『裕次郎ならでは』である。
私自身、あまりファンなどになることはないのだが、
なぜか『裕次郎だけ』は別なのである。

札幌にいた頃、小樽の裕次郎記念館には何度も訪れたし、あまり飲んだりしない酒を買ってきたり、今でもこの写真のボールペンはずっと愛用しているのである。

同じ世代だということもあるのだが、裕次郎が世に出る前に何となく『彼の存在を知っていた』というのもあるのかも知れない。


私の大学当時のことだが、野球部の先輩のOさん、(高校も先輩になるのだが)の当時の住所が、石原慎太郎宅だったのである。
Oさんは明石の出身で確か船会社に関係があり、石原家と親戚か知り合いか、とにかく『石原慎太郎宅』が住所だったのである。
そのOさんと親しい2年上の先輩が、その話と当時、『慶応の学生で面白い弟がいる』と裕次郎の事を話してくれていたのである。

初めて映画のスクリーンで『裕次郎』を見たとき、『これが彼か』と思ったのが、強烈に思い出されるのである。
そんなことがなくても、多分裕次郎のファンにはなったとは思うが、そんなことが余計に身近に感じられるのである。


そんな裕次郎も、亡くなってもう20年以上にもなるのだ。

最近はカラオケなど年に1回ぐらいだが、そのときはいつも裕次郎の数ある歌の中から、その歌詞が好きで

勇者たち』 か

昭和たずねびと』 かを歌うことに決めている。


私にとっては、そんな同世代の英雄なのである。


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タケタクさんに教わって

2009-07-06 03:53:32 | 樋渡啓祐さんのこと
ずっとNPO関連話だが、

武雄のタケタクさんがご自身のブログで、NPO The Good Times を紹介していただいた

単にリンクしていただけるだけでも有難いのに、入会の経緯から、ホームページの内容まで細かく分けてご紹介頂いている。

その辺りは流石に、『ブログシテイ武雄』を代表するタケタクさんならではだと思う。



確かに、ホームページだけリンクするのでは、あまり意味がないかもしれない。
人それぞれ関心の種類も度合いも異なっている。
いちいち最後まで、読む人などいないのが普通である。



まず、どんなモノか?と思う人には、
ここにはメニューや、新しいブログ型のホームページだからブログもある。
既に参加いただいた、団体会員さんのバナーも貼ってある。
第一印象というか、イメージはどうだろう?



一体、どんな理念で、なにを目指すのか
この説明が難しいのである。なかなか読んでもらえないのではと、思ったりしている。
仕組みが面白いのだが、そこまで行き着く人は、果たして何%か?


どんな連中がやってるのか?
理事や相談役やアシスタント、結構面白い人たちが集まっている。
まさに異種、異質。年齢も30台から80台まで。


どうしたら、参加できるのか?
これは、意思決定すればそんなに難しくはない。
その具体的な方法が、説明されている。


そして、参加すればどうなるのか? みんなこれを聞きたがるのである。
是非、『ご自身で判断して』、参加して頂きたいものである。


スタートしたばかりで、実績はない。参加すれば、こう動けば、こうなるはずだ。
『それを仮説という。 想定の範囲内、範囲外というアレである。
然し、一般に仮説を立てるのは、あまり得意でもないし、興味関心も薄い。』

だけど、そんな仮説を立てて、会員の皆さんと一緒に、いろいろと仕組んでいくのが、ソフト、企画法人の面白いところなのである。



タケタクさんは、さりげなくご自身のブログで、さらっと流しておられる。
流石だと思った。

いつの日にか、『ブログシテイ武雄』 ともいっぱい繋がりたいものである。

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三国座さん

2009-07-05 04:32:59 | みっきぃふるさとふれあい公園
『越前三国湊は、九頭竜川が日本海に注ぐ河口にあって、歴史文化の風情が豊かな街です。そんな街の日常と人情の物語を綴ります。』
という紹介文の付いた『三国湊自惚鑑”ほやとこといの”』というブログを書かれる三国座さん、

どこにも三国座さんという文字はないのに、そう呼ばしてもらっているのは、先日三国座さんが三木にお越しになったとき、案内をされたkwakkyさんがそう呼ばれているからである。

そして今気がついたのだがブログのURLに「mikuniza」とある。
いかにも格式高い内容のブログなのだが、先日三木の町をご覧になって、その印象を5回のブログでアップされたのである。

『モノを見る目』が違うレベルの差を感じて、私はこんなブログをアップした

美術館などのお仕事をされてきたとか、
『自ら動くことではじめてモノは動く』という信条もお持ちの方だとか。
私はまだ、ブログの上だけでのお付き合いである。



今日、この三国座さんをご紹介しているのは、こんなブログのこともあるのだが、
昨日、NPOにホームページから参加された大塚さんのことを書いたのだが、実はもう一方参加があったのである。
それは福井県坂井市からであった。
これが実は三国座さんだったのである。

どこにもそんな三国座などという表示はないので、私には解らなかったのだが、
昨日の理事会でkwakkyさんが教えてくれたのである。


何かのご縁だと思う。
先月の理事会のときkwakkyさんは、三国座さんのご案内で会を中座されたのである。そして1ヵ月後の理事会の前日、三国座さんはこのNPOに参加いただいた。

先ほどご紹介した私のブログに、こんなコメントを頂いている、

『三木の街が好きになりました。数年後に再び出かけます。
どう変っていったのか、じっと待ちます。
智恵と議論を重ねられて、素敵な街になることを期待します。
それにはまずご健勝であられますこと、ご自愛ください。』


三国座さんのブログ、すぐホームページの『会員さんのブログなど』にリンクさせて頂いた。

初日から、本当にいい方に参加頂いて喜んでいる。
有難うございました。

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第1号はグリーンワールドin 郡山

2009-07-04 04:35:00 | NPO The Good Times
昨日の午後、The Good Times の事務所になっていて事務局長も引き受けていただいているカバン屋さんから、
『郵便局からホームページを通じての申し込みがありました。』と電話があってどんなものかと見に行ったのである。

『払込取扱票』に書かれたものがそのままコピーで送られてきているのである。
一番先に申し込まれたのは福島県郡山市の大堀さんである。
名前の上に「グリーンワールド」とわざわざ書かれていた。

カバン屋さんが、これはオートバイ屋さんでないですか?
というのである。検索してみたらホームページはないが、間違いなくバイク屋さんである。

この『払込取扱票』はそのまま東京のインターナショナルトレーデイング村島さんに送られ、そこから記載の住所あて全国に会員カードが発送される仕組みである。
ちょっと気になったので、コピーして、帰ってから電話をしてみた。

『The Good Times の古谷ですが』と言った途端に相手のトーンが変わった。
私は思い出さないのだが、大堀さんはよく知っていると仰るのである。
郡山は私の東北時代のテリトリーでかっての福島オート時代の人たちもよく知っている。
中西さん、蓬田さん、本田さんなど懐かしい名前も出た。
86年に会津若松であった販売店会議でご一緒したなどと仰っていただいた。
今のKMJの大江さんが所長のころとかいろんな人の名前がでたのである。



でもなぜ?と言ったら、このブログを読んでいて、NPOの会員申し込みが出来るようになったというので、すぐ申し込んだのだという。
ありがたいことである。
本田さんも読んでるなどと言われた。

今朝起きてブログをチェックしたら、昨日のブログにコメントが入っていた、
『毎日欠かさずブログを拝見させて頂いております。時々懐かしい方の写真などが、出ておりカワサキ時代を思い出します。又大江氏や平井氏にお会いしましたら、宜しくお伝え下さい。』とあった。
平井さんとは今日理事会で一緒になる。

ブログ、ほんとに不思議である。
でも、電話で話が出来て本当によかったと思っている。
東京から送るカードの1番目である。シリアルNO.1001番が大堀さんに送られるのだろう。


第1日目に郵便局から送られてきたのはこのほかにも何件か、団体会員も船場さんなどいよいよ始まったのである。

今朝は9時半から、理事会がある。


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リンク

2009-07-03 04:27:19 | NPO The Good Times
『リンク』文字通り『繋がる、繋ぐ』ということであろう。

インターネットは、世界を横一線に繋いでいるのだが、
ブログなどをやる前には、こんなに広く、思いもよらぬ繋がりが出来る等とは想像だにしなかった。

この2年間の間に、ブログで繋がった、或いは昔の関係が蘇った人たちは思いもよらぬ数になっている。


だが世の中は、価値観の多様化が進み、個人の生活だけでなく、いろんな団体やグループの活動も、それぞれが好きなことだけを断片的に行う傾向が強くなって、21世紀の少子高齢化社会は「モザイク社会」と呼ばれたりしているのである。


確かに、都会のマンションなど、その構造から隣近所との付き合いも少なく味気ない世の中ではあるが、
単純に『やりたい人同士でで集まる』或いは『繋がる』ことはみんな望んでいるようにも思えるのである。
独りでいるよりは、繋がるほうが楽しいに決まっている。

ネットの繋がりには距離がない、たとえ一度もお会いしていなくても、何とか『繋がる』のである。

今回のNPOでも、一度も面識のない方が、九州の武雄東北の盛岡、の方に繋がったりしているのである。

昨日のNPOスタートに、紙の単車屋さんはご自身のブログで、
『私は「可能性」という言葉が大好きです。
The Good Times で沢山の皆様とリンクできることを楽しみにしています。』と

リンクして頂いている。
こんなことでまた何人かの新しい方との出会いのきっかけになるのである。

ほんとに、つい先日、ひょんなことで始まった『三木おもろいわ』もこんなことをきっかけに、三木のいろんな新しいメンバーをリンクしようとしているのである。
今ある仕組みを上手に利用することで、新しい楽しさが創造できるのである。


NPOのホームページに会員さんのブログなど新たにリンクしました。
私は今までもほとんど毎日見ていました。
一度、覗いてみてください。


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