関とおるの鶴岡・山形県政通信

安心して住み続けられる山形県をめざして、住民の暮らし、県政の動き、そして私の考えと活動をお知らせします。

サポートセンター朝日、

2007年11月23日 | 医療・介護・福祉など社会保障

 23日(金)、庄内医療生協が町づくり協同組合と共同しで開設を準備している、「サポートセンターあさひ」の内覧会と交流会に参加しました。

 同施設は、通所介護、訪問介護、住宅型有料老人ホーム(15室)を装備し、高齢化が進む朝日地域にあって、「住み慣れた町で暮らし続けたい」という切実な要望に応えるものとして期待されています。

 12月のオープンを目前にして「スマイル」の大広間で開かれた交流会には、ここまで準備に参加してきた組合員の方々が会場いっぱいに集まり、朝日ならではの歌や踊りに大いに盛りあがりました。
 住民が共同の力で、自分たちの要求を実現する取り組みは、最も望ましい地域づくりであることを実感しました。


 私は、ご挨拶させてもらいましたが、この施設の重要性を述べるとともに、「朝日から嫁さんをもらって、大事にしている」と自己紹介しましたので、皆さんに大変歓迎されました。