おかもとまさこのごはんBLOG

管理栄養士/国際薬膳師 岡本正子
食べものと食べ方で人生は変ります。
おいしく食べて幸せになるお手伝いをします。

母に今日も習う

2021年04月13日 06時15分00秒 | おうちごはん
4月12日。
午前中に実家に行きましたら、義父が庭の手入れをしていました。
きれに花を咲かせてくれた梅の木にお礼肥するのだそうです。

ウッドデッキに道具がきれいに並んでいます。

手入れに余念のない父。

お昼ごはん。

母が昨日作った焼き肉と野菜炒めで豪華炒飯作りました。
サラダは母。
いちごと春キャベツで。
「緑もほしいわ」ということで、ブロッコリーもゆでました。
彩りが大事って、2人で意見ぴったりです。
スープは新玉ねぎとキャベツ、にんじんで。
とろみ加減がだんだん、微妙なところが分かってきました。

夕方は両親と3人で近くへ散歩。
四季折々、美しい公園です。

新緑が本当にきれい。

今日、父のコレクションから見せてもらったのは『ジェーン・エア』。1944年作。
なんと!エリザベス・テイラーが子役で出てきました。


主演は、ジョーン・フォンテーン。


そして、オーソン・ウェルズ。

『第三の男』しか知りませんでしたが、こんなにハンサム(古すぎる表現ね)とは知りませんでした。
エミリー・ブロンテ作。
『レベッカ』も同じ作者だと思いますが、姉妹で高名なシャーロッタ・ブロンテもいますね。
古い映画は作りがシンプルでわかりやすいだけに、テーマが引き立ちます。

夜のごはん。

母のサラダに夫のお土産のお刺身。
生のほうれん草をバターでソテーしてサラダに。
母に料理の極意、相変わらず学んでいます。
持参した鶏レバーの料理。
毎度のビーフシチューと新玉ねぎ、カリフラワーのポタージュ。

先週、義兄夫妻と山梨の温泉に行ったのが、とても楽しかったようです。
帰りに買ったというキラキラのコースターがなんだか微笑ましいです。

今日気がついたこと。
食べ慣れたものや好きなものは、形状にかかわらず、飲み込み時にむせないということ。
観察って大事です。

コメント
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