風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

誕生日に奥多摩へ

2022年05月13日 | 散歩道

突然ですが昨日、わたくし還暦と1年の誕生日を迎えました。

お陰様で成人病の常用薬にも頼らず、腰は痛いけど、身体も硬くなったけど、

ボイトレでワクワクし、美味しいお酒と料理とオートミールで幸せな生活を送っております。

さて、誕生日に思い立ったら吉日。

天気予報は、ずるずると後ろ倒しの気配を予想しまして、

奥多摩まで新緑のマイナスイオンを浴びてきました。

この季節のそよ吹く風に癒され、

ダイエット中ですが、

このシチュエーションで啜るトムヤムクンヌードルは格別です

そして、なんと、

澤乃井園に立ち寄りまして、至福の時過ごしました。

帰りは、この際ダイエットホリデーとしまして、ホリデー多いですが、

こんなの喰らい、ホッピー外1、中3でいじけ気味の胃袋を喜ばせて上げましたとさ。

ようし気持ち新たに頑張るぞと

 

おしまい

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お彼岸の後、車中泊を楽しんできました

2022年03月25日 | 散歩道

お墓参りを兼ねて車中泊を楽しんできました。

今回は、先日の雪で車中泊&山歩きは断念しのんびり過ごそうとノープランで出発。

この時期の霊園は、どこもお供えされたばかりの花達で、

暫し見惚れてしまうほどお花畑状態でした。

で、お墓の前の小さなスペースも、春の花が植えてあったり、小石が敷き詰めてあったり、

芝生だったり、土のままだったり皆さん各自工夫をされています。

前から気になっていたので小さな花の苗を3つ植えてみました。

ちょっとバランス悪いな・・・

これはですね。

言い訳ですがね。

成長した葉がこのスペースを埋めてくれる事を期待してるのですが、次回どうなっているか楽しみです。

 

そして、今回は「道の駅 はなぞの」

日も長くなったせいか、まだ薄明るいうちから車をキッチンモードに模様替え。

ビールをプシュッとしながら熱燗用にお湯を沸かします。

で、道の駅で買ったキュウリをがぶりとやりながら、家で作って来た「麻婆豆腐」を温め、

最後に水で溶かした片栗粉を入れ出来上がり

一番美味しいシーンは、

頭の中が、飲み事、喰う事でいっぱいになりまして、そのまま満足して朝を迎えました。

翌朝は、日帰り温泉「花湯の森」に立ち寄り、お昼には帰路に着くつもりでしたが、

休息スペースのテレビ付きシートが心地よく、

お昼も美味しくここで食べ、昼寝三昧、高校野球三昧、でまた温泉と夕方まで居座りました。

「ああっ~天国じゃぁ」の一日でした。

めでたしめでたし

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見沼代用水路

2022年03月10日 | 散歩道

長く住んでいるこの街でも、

隣駅で降りて歩き始めると知らない景観に出会います。

「見沼代用水路」

駅前から、数分も経たないのにこの竹林。

京都の嵐山や、鎌倉の報国寺ほどではないけれど、ミニチュア竹林を味わいながら、

プリントアウトしてきた「見沼たんぼ」散歩道に沿って暫し歩いてきました。

「風」の久保やんの「なんとなく」を口ずさみながら、この方々に出会いました。

長閑な奴らです。

春はそこまで来ていますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足立区生物園 再開園です!

2021年06月15日 | 散歩道

6月1日より足立区生物園、再開園しました。

とある平日、疲れたおじさんは癒しを求め、

もとい、今日はこの言葉を使うんだった!

チルしに動物達に会ってきました

やったぁ若者言葉使った

まさに今日生まれたというモルモットの赤ちゃん

特別にチラッと見せて頂きました。

いちころでチルられました。

で、ヤギの「スモア」

僕が「スモア~」と呼ぶと「めえええ」と返事してくれます。

 

チンチラの赤ちゃんも閉館中に生まれたのだとか。

おじさん、いっぱいチルって来たとさ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足立区生物園 「モルモットの一日」

2020年05月24日 | 散歩道
足立区生物園 「モルモットの一日」

閉塞感漂うこの頃ですが、ホッコリ動画を見つけました。
モーニングコーヒー飲みながら癒されています。

再開したら行こっと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

足立区生物園

2019年06月09日 | 散歩道
とある休日、のんびり散歩してきました。
東武伊勢崎線、現在、東武スカイツリーラインというカッコいい路線名になりましたが、
竹ノ塚という駅を降り、まっすぐ伸びる道をひたすら歩くと、広々とした公園に突き当たります。
一歩踏み入れると、池で竿を垂れる人、東屋で将棋を打つおじいさん、
シートを敷いてお弁当を広げるご家族。

思い思いの時を過ごす人々に、見ている僕も幸せ気分にしてくれます。
まさに足立区民憩いの場所なのでしょう。
その公園と一体化している「足立区生物園」

券売機と対面すると、思わず見入ってしまったのが、
年パス1200円
ディズニーランドと比較してはいけませんが、このコスト感に購入してしまいました。
中に入ると、
いきなり金魚が泳ぐ大きな水槽、
こちらも、沖縄美ら海水族館と比較してはなりません。

興味を持たずただ通過すれば、ほんの十数分で出口となるほど小さな園内です。
上野動物園とは違うけどさ。
良~く観察するとひとつ一つのコーナーごと、工夫が垣間見られ園内で働く方々の想いが伝わる素敵な空間でした。













何も予定のない休日、穏やかな気持ちにさせてくれるひと時でした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超渋滞のアクアラインを経て「富津岬の夕景」

2018年05月05日 | 散歩道
はっきり言いますと、GWは車で出掛けるものではありません。
長い事生きてきて充分経験を積んだつもりでしたが、つもりでした。

一日だけ息抜きしようと、
電車で「あしかがフラワーパーク」に行こうと決めていたのです。

ところが、4日の明け方、暁、東雲の頃かな。
脳みそが活性し始めたのです。

中日だから3日に行っちゃった人はもう行っちゃって、
海外とかも行っちゃって、国内でも飛行機で行っちゃって、
新幹線とかでも行っちゃって。
車は混むから電車だなとか思ってる人もいたりして、
裏をかいたらガラガラだったりして。
と、随分ラフな神様がまるでラップの様に告げてきたのです。

よし!車で行こう
娘がGW中バイトしている「マザー牧場」まで行って驚かせてやろう!

旅のタイトル
「娘を尋ねて三千里」

順調に行ったのは大井まででした。
羽田から川崎まで1時間半!
首都高から向かううちらだけだと思ったら、
横浜方面、大師方面、一般道からと皆アクアラインに潜ろうとしてました。

おいおい、ずっと止まってるよ。
渋滞というより駐車場。
さっき飛んでった飛行機はもう博多に着いてるよ。
と毒づきながらラップで起こして来た神様も恨みました。

でもね。
「スーパー回転寿司 やまと 木更津店」で、しこたま寿司を喰らい、
マザー牧場で働く娘を驚かせ、
富津岬の先端で夕日を眺めてきました。










帰りは巨人VS横浜、延長12回0-0試合終了はアクアラインの超渋滞の中でした。
ああ疲れた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『伊豆シャボテン動物公園』

2018年01月08日 | 散歩道
昨日、早起きをして伊豆まで行って来ました。
動物好きの娘が、『伊豆シャボテン動物公園』に行ってみたいとの事。
久しぶりに娘とドライブ出来るなんて幸先良い2018年です。

お父さんは、
前日から、ミカン狩り、温泉、海の幸と東伊豆情報をかき集め、
タイムテーブルの大プレゼンテーションをしようと準備をしていたら、
『伊豆シャボテン動物公園』だけで良いとの事。

君は動物が見たいのね。

そういえば、
まだ次女がコウノトリに運ばれて来なかった頃、
上の子供達と訪ねた時は、『伊豆シャボテン公園』って名称だったはず。
孔雀に追いかけられ、お握りをカツアゲされそうになった場所です。
遠い記憶が蘇ってきました。

で、ドライブ中弾む会話を期待していたら、
娘もしろくま君も、寝ておりました。
まるで荷物を運ぶ宅急便のドライバーです。

ま、いっか。

気を取り直してドアを開けると、



富士山と愛くるしい動物たちが出迎えてくれました。










時間の経つのも忘れ、動物たちと戯れてきました。

でも、気になったんだけど、
富士山の雪少ない!
暮れの挨拶回りに銀杏並木の黄葉がまだ残ってたし。
暖冬だと良いけど。

知らぬうちに地球温暖化が地球を蝕んでいそうです。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ

2017年12月23日 | 散歩道
今週は挨拶回りと師走の追い上げで、
おじさんは足が棒になるほど歩きました。
今日は君のお客さん、次は貴方の日といった風で、部下と日取りを決め、
常に私達はお客様に支えられている感謝の気持ちを込めてご挨拶させて頂きました。
で、木曜日
まだ30代なのに血圧の高いお太りの部下と同行しまして、
茅場町から始まりモグラの如く地下鉄で移動しておりました。

そして、清澄白河でコーヒーが香りが立ち込街角でふと足を止めたのです。
なんと香ばしい良い香りでしょう。
振り返ると、自分が記憶にある「喫茶店」という概念を逸脱した
倉庫みたいなところに老若男女の列が出来ておったのです。

「ブルーボトルコーヒー」




「君知ってた?」と確認をすると、
「僕は飲んだことないけど有名ですよ」との事。

ほー・・・。
君は知っているのか。
時代の流れに乗れそうにない風体の君が知っているとは、
コーヒー好きの僕がそのまま通り過ぎるわけに行きません。
促すように扉をあけ、二人ともオドオドしながら
訳も分からずドリップコーヒーブレンドを注文しました。
改めて見回すと天井が高い!なんと贅沢な空間なんだろう。

挽きたての豆の香りに包まれ、
目の前でドリップする若い男女の店員さんの手際の良さに目を細めておりました。

「僕は女の子の方が入れてくれたコーヒーが飲みたいなぁ」

まだ若いのにおっさんみたいなこと言う部下にあきれながら、
男性の方が僕たちのコーヒーが出来た事を知らせてくれました。

「あ~ぁ」という部下を無視し一口。

なるほど、酸味は少ない大人の味です。

実を申しますと、コーヒー好きと言いながら
苦いの苦手でして、いつもアメリカンなのです。
スタバ、ローソン系の味より、
ドトール、ベローチェ、セブンイレブンの方が好きなのでした。

でもね。
歩き疲れた身体には暫しの休息になったとさ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋の名峰「武甲山」

2017年09月18日 | 散歩道
先日、武甲山から吹く秩父の風を味わいに横瀬の駅に降り立ちました。


夏の日差しは残すものの湿度は低いのか、
そよぐ風が心地よく、
足の向くまま気の向くまま。






雄大な武甲山の雄姿。
訪れるたび削り取られてまるでピラミッドの様相。



山道を彷徨いながらたどり着いたのが、


「マダムポット」


コーヒーの香りと、愛情こもったおもてなし。



素敵なお母様との語らいに心安らぎました。
そして、
わざわざお店から棚田まで送って頂きました。



 

 

一日を残して沈む夕日の後、
シルエットとなった武甲山。




物思いに耽る秋の訪れを感じる秩父でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする