風と僕の歩調

釣りが好きで、台所に立つ事が好きで、音楽が好きで、毎日の暮らしの中で感じたことを僕の言葉で綴ります

初オートキャンプです

2023年03月29日 | 旅行

相当ひどいWBCロスに掛かりまして、暫し高校野球もオープン戦も心なしか上の空。

録っておいたメキシコ戦とアメリカ決勝戦のVTRを眺めては、

山川穂高のレフトライナーでの1点とか、

ヌートバーのボテボテのゴロの追加点とか、

勝敗に影響する一点の重みを一人解説しておりました。

侍ジャパン、選手も含めすべての関係者様、

感動をありがとうございました。

 

で、久しぶりなのでイントロ長くなりましたが、

土砂降りの中、初キャンプにチャレンジして参りました。

買ったばかりのタープを雨の中で付けるとは思いませんでした

初タープ張に悪戦苦闘、

ペグの位置が微妙にずれてたり、

こっちのポールを立てると、あっちが倒れ

ウインドブレーカー上下着てても、びしょびしょ

試練を感じながら、やっと張り終えたのです。

 

心落ち着かせ、テントの中から桜。

焚火を眺めながら、暫し物思いに耽りました。

そして、ビールのタブを勢いよく開けると、

ブタのカシラと、

鶏モモを宮崎風炭焼きにして柚子胡椒で頂きました。

あのですね。

極上に旨い

豚汁には、極熱焼酎のお湯割りです。

夜の帳がおり、揺れる炎の暖かさを感じながら

今度は晴れた日に行こうと心に誓いました。

おしまい。

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WBC 侍ジャパン!メキシコ戦勝利! 

2023年03月21日 | 日記

これぞ筋書きのないドラマでした。

そしてアニメだったら、ドン引きするストーリーだったと思います。

応援も疲れました。

2アウト満塁のチャンスを逃す度、

「マズいぞ!マズいぞ!」と意味不明な独り言を呟き部屋の中をウロウロしました。

そして、佐野厄除け大師様の御札に向かって手を合わせお祈りしたのです。

普通、願い事をする場合、住所、名前を言いその後、詳細なお願いをするのですが

今回、冒頭に、

 

「佐野厄除け大師様!僕は日本人です!」

から始まり戦況を詳しくお伝えしました。

大師様もビックリされたと思われます。

 

またその挙動不審な一連の動きをインコの「暴君ルピちゃん」が不思議そうに見ておりました。

 

9回、大谷さんの二塁上からベンチに向かって鼓舞する姿、

不振だった村神様のサヨナラ打。

最後まで諦めない侍ジャパン!感動をありがとう。

野球って本当に素晴らしいスポーツです。

 

対戦相手のメキシコのベンジー・ギル監督の試合後の一言。

 

「Japan advances, but the world of baseball won tonight.(日本が勝った。しかし、今夜の試合は野球界そのものの勝利だ)」

 

両軍とも心が震える戦いをありがとう!

そして、まさに苦しみ喘いた土壇場からの勝利を経験しました。

明日は決勝!いよいよアメリカ戦です

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WBC 侍ジャパン 準決勝に向けて 

2023年03月19日 | 独り言

今日のアメリカvsベネズエラの準々決勝は凄かった~

この勝ち方は、アメリカチームにメンタル面でとてつもなく強靭な団結力を生み出す事となりました。

これは本当に手強い。

 

僕の持論ですが、

「実力のあるチームはなく、試合を重ねメンタル面で強くなっていくチームが優勝する」

徳俵に足がかかり、それを押し返したチームが最後にチャンピオンフラッグを手にするのだと思うのです。

 

東京オリンピックの、ドミニカ戦、アメリカ戦の逆転勝ちがまさに金メダルに導かせたのだと。

 

プールBと準々決勝を、実力で勝ち進み5連勝。

チーム内はとても良いムードなのですが、

裏を返せば、苦しみ喘いた土壇場からの勝利を経験しないまま来たのです。

このメンバー単に強いからだと言えばそれまでですが。

 

2013年のプエルトリコ戦、

2017年のアメリカ戦、

揺れる球を投げるピッチャーに全く合わず抑え込まれてしまう過去がありました。

 

準決勝のメキシコも、打倒アメリカも土俵際いっぱいを跳ね返した手負いのトラです。

ここからが本当の勝負。

心の底から応援します

頑張れ侍ジャパン

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「卒業写真」 菊池 諒(Aki Kikuchi)  

2023年03月18日 | 音楽の話

菊池 諒(Aki Kikuchi) 

「卒業写真」

彼女自身が奏でるガットギターの音色はとても心地よいのです。

【ギター弾き語りカバー動画シリーズ】卒業写真

 

 

卒業写真という歌を初めて聞いたのは、

ハイ・ファイ・セットの山本潤子さんの歌声でした。

 

この年、1975年は風の「22歳の別れ」「ファーストアルバム」や、

井上陽水の「氷の世界」、

バンバンの「いちご白書をもう一度」、

チューリップの「サボテンの花」、

イルカの「なごり雪」

今でも歌い継がれる数ある名曲が世に生み出され、

僕が音楽と恋に目覚めた中学生でした

 

懐かしいな。

 

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こんにゃく三昧です

2023年03月16日 | 男の料理

後厄のお祓いで、長女を引き連れ佐野厄除け大師様へ行ってきました。

佐野ラーメンを食べて、佐野アウトレット寄りぃ、

道の駅では、とてつもなくデカくて重いお買い得「群馬産こんにゃく」と、

「とちおとめ」「とちあいか」「スカイベリー」3種類のイチゴをゲット

イチゴの香りに包まれ帰って来ました。

早速、先日の機嫌直しで覚えた「第二回自宅で自家製イチゴパフェ祭り」を開催したのです。

やはりお父さんのが一番美味しそ~。

「とちおとめ」は定番の美味しさ。

「スカイベリー」は甘さと香りが良いのですが、

僕の一押しは「とちあいか」でした。

甘さと酸味のバランス、そして深い味わいなのです。

 

イチゴ祭りを楽しんだ翌朝、

床にそのままの「こんにゃく」を見つけました。

すっかり忘れておりました。

祭りの後の寂しさを漂わせ、ぐてっと「こんにゃく」は放置されていたのです。

耳を澄ますと、

「ぼくらイチゴちゃんには負けるけど置きっぱにするなよぉ」

と、ブツブツいじけておったのです。

僕は、1kg入りの君たちに謝罪をしながら、

朝からキッチンに立ちました。

ネギとごま油ガーリック炒め

エリンギとこんにゃくの胡麻和え

 

まだ、半分以上いらっしゃいまして、冷蔵庫に入っていただきました。

今夜は、これで熱燗をグビグビします

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菊池 諒 (Aki Kikuchi)  「負けない女」

2023年03月15日 | 音楽の話

あるライブハウスで出会いました。

菊池 諒(Aki Kikuchi)  

この方が奏でるクラッシックギターの音色と色気のある歌声。

虜になってしまいました。

昨年、久しぶりに尼崎の小さなジャズバーでお会いしました。

そして、2023年春、

彼女の夢の一つ、メジャーデビューが叶ったのです。

まさに彼女の生きざまです。

聴いてみて下さい

 

負けない女MV

 

「負けない女」

ハイヒール履いて街歩いてる
何にも負けない女が歩いてる
カカト鳴らして歩く
今日のルックにスキはない

いつもの駅へ向かう
昨日とは反対側のホームへ

Don’t tell me stop
Don’t tell me don’ts
Don’t tell me can’ts
We need to dance

ハイヒール履いて街歩いてる
あんたになにがわかるっつー の
馬鹿にしないで
今日はナミダにサヨナラ

やめろって言わないで
ダメだって言わないで
できないって言わないで
引くのは幕じゃなくルージュ

Don’t tell me stop
Don’t tell me don’ts
Don’t tell me can’ts
We need to dance

全部全部できる
We’ve got all ready
負けない女

ハイヒール履いて街歩いてる
夢見がちな女が歩いてる
アレがアレになったらって
今日が始まりだったの
ってきっと思えるわ

ハイヒール履いて乗り込むの
月世界行きの
シンデレラエクスプレス
甲のラインにうっとり
今日は勝負の靴で来たのよ

Don’t tell me stop
Don’t tell me don’ts
Don’t tell me can’ts
We need to dance

 

全部全部できる
We’ve got all ready
負けない女

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トルティーヤ~!

2023年03月12日 | 男の料理

唐突ですが、僕はタバスコが好きです。

あの、辛さと酸っぱさがたまらないのです。

ですから、このブログでも何度も記しましたが、

トムヤムクンラーメンも、酸辣湯麺も、皆、すっぱ辛い仲間達です。

アサリトマトスープのボンゴレもタバスコを大量に入れ、強引にすっぱ辛い仲間達にします。

ですから、我が家の、もとい僕だけですがタバスコ消費は凄いのです。

そこで、恋するタバスコ様の発祥の地、メキシコから主題のトルティーヤに辿り着きました。

先ほど、いろんな具材を用意しましてトルティーヤ生地で巻き巻きしたのです

まず一枚目、具材を四面に置きまして、

丁寧に折々します。

そして、巻き上げた中に、タバスコをピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!ピュッ!

旨い!めちゃ旨い!

これは、ビールが合うなぁと思いまして・・・思っただけです。

二枚目は、タコスの要領で、

これ、大好きかも

次回は、自家製サルサソースに、パクチーも仲間に入れて作ろうと心に誓いました

 

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春告げパスタの完成です

2023年03月11日 | 男の料理

WBC初戦の勝利を思い出し、

ほくそ笑みながら作ったランチはこちら。

小松菜とエリンギとシャウエッセンのクリームチーズパスタ

色どりから「春告げパスタ」と名付けました。

これと白ワイン合うなぁと思って・・・思っただけです。

基本昼飲みしない僕は、フォークでくるくるしながら、

夕暮れのアルコール解禁と、WBC韓国戦を待ち遠しく感じたのでした。

 

そして、待ちに待ったディナーです。

冷凍して残ってた自家製焼売。

と、回鍋肉の完成です。

五臓六腑に沁み込むビールを秒殺して韓国をやっつけました。

ラーズ・ヌートバーこと「たっちゃん」この日も大活躍

お立ち台でのパフォーマンスも素敵でした。

さあて、今日も応援するぞっと

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WBC 中国初戦!

2023年03月10日 | 独り言

大谷さんが打つも投げるも活躍してくださいました。

中国がフォアボールで自滅する中、あと一本が遠かったぁ。

数字だけ見れば8対1の快勝ですが、16残塁

初戦独特の重苦しい試合運びとなりました。

今朝、大谷さんのご活躍を各番組は一斉に報道されていましたが、

僕の私見ですが、影のMVPはラーズ・ヌートバー外野手こと「たっちゃん」です。

「ネットより引用」

 

代表に選出されるも、一部では他にも良い日本人選手がいるのに何故に?という批判の声も。

ここで活躍できなかったら、彼の野球人生も苦い思い出になるのかもしれないと勝手に心配していました。

また、同時に「たっちゃん」が来日する早々、彼を迎えるチームの「たっちゃんTシャツ」や、

幼少期、斎藤佑樹さんやマー君との出会い。

夢見続けて叶ったWBCの日本代表。

そんな背景の中、彼が生き生きとグラウンドで駆け回る姿に心を打たれました。

 

あっ、あともう一人、山田哲人

世界戦での貴兄は尊敬します。

巨人戦は、嫌なお方ですが

 

さあて、今夜は韓国戦!

めいっぱい応援するぞ

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WBC開幕です!

2023年03月09日 | 独り言

昨日から始まったWBC、他国のカードも楽しみにしていたのに、

全て有料放送でがっかりです。

仕方なくスマホで速報をチラチラ確認、

〇オランダVSキューバも

〇パナマVS台湾も

僕の予想を裏切りました

そして、これから始まる韓国とオーストラリアの試合も興味深いカードです。

シーズン中は、12球団それぞれのファンが、

競い合い、熱くなり、時には罵ることもありますが、

WBCはどの球団であろうと心は一つ!皆仲間です

優勝に向けどんな戦いが待ち受けているのか

 

思い返すと、

2009年決勝戦不振だったイチローの決勝打や、

鳥谷の盗塁に井端のタイムリーで9回2アウトから追いついた台湾戦。

感動したいけど、心臓に良くない試合も待ち受けていそうです。

 

どんな試合になろうと最後まで選手達を信じ、

ここに、スポーツ観戦の気構えを全うする事を誓います

 

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