飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009年9月27日号

2009-12-23 20:31:53 | デーヴィット・アイク

デーヴィッドでなくても感じる、
人々の目覚めの速度........。
そして、次々と起こる『不都合な真実』
きっと、ナノチップ埋め込みも失敗するだろう!!



 確かに、パンデミック・フルー作戦の第?弾(何回目か定かではないほどの試み)新型インフル作戦は、失敗に終わりそうだ。だって、もう流行は終息傾向に入った。新型も季節型も混ぜ込みにして、パニックを引き起こそうとしたが、それももう終わりだ。


 人間は忘れやすい。特にいわゆる『B層』として揶揄して、利用しようとしたが、それはどだい無理な話だ。流行は廃れる。これは宿命だ。斯くして、日本は『政権交代』したのではなかったか。考えるに、これは一種の皮肉であるが、『小泉・竹中改革』にその遠因を求めることが出来る。


 『B層』をターゲットに見事に2004年総選挙に圧倒的勝利で飾り、『郵政米英化』を謀ったが早晩崩れた。流行は冷めやすいと言うことだ。サブプライムローン破綻、リーマンショックという『不都合な真実』がそれを促進した。お陰で、多数が目覚めることになった。


  温暖化詐欺COP15も同じだ。先物排出権取引は暴落した。クライメート・ゲートという『不都合な真実』が底流にある。それよりも何よりも、時を同じくして襲った、近年希な大寒波は『不都合な真実』の自然からの警告かも知れない。二酸化炭素排出権取引などと言う、希代の詐欺商法は、確立することなく空中分解するだろう。

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 これでもかと言うほどのパンデミック自作自演テロは繰り返されるだろうが、何れも長続きしない。


 その理由は、彼らが考えている摂理という、宇宙観、自然観、宗教観が何れもインチキであるという単純な事から、推察出来る。それについては今回詳しく論じないが、数多くの『不都合な真実』は、その証左である。


 もう目覚める時は来ている。急速に来ている。その事はデーヴィッド・アイクニューズレターからも窺い知ることが出来る。


【転載開始】

私たちを活気づける者はいなかった・・・とにかく、先に進むとしよう

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009年9月27日号

私たちを活気づける者はいなかった・・・

・・・とにかく、先に進むとしよう

みなさん、こんにちわ。

私はちょうど一カ月に及ぶアメリカとスウェーデンへの講演の旅に出たところだ。そして、十月末に帰って来るまでには、状況はかつてない速さで動いているだろう。

問題の「豚インフルエンザ」ワクチン接種はもうすぐか、十月中旬までには必ず始まるはずだ。そしてこれを皮切りに、経済大崩壊はもちろんのこと、長期的に計画された一連の事件が起こりだすだろう。台本に載っているのだから、それは確実に起こる。時間の問題でしかない。

一九三九年のポーランド侵攻の後、イギリスはドイツに対して宣戦布告したが、一九四〇年にフランスの戦いが始まるまでの何カ月かは何も起こってないように見えた。この見かけのうえで不活発な期間は、後に「まやかし戦争」として知られるようになった。

私たちは、陰謀があからさまになる過程にいるが、そのシステムそのものに直接「関与」していないという意味では、私たち自身の「まやかし戦争」を経験している。そして、その「まやかし戦争」はいま終わろうとしている。

私たちは、これまでたくさんの侵略や不正に関する集団抗議を見てきたが、私たちはいま、理解の新時代に入りつつあり、初めて、陰謀そのものに関して、単なる個人の表現ではなく、大多数で人々が抗議するのを見ようとしている。

今こそ、抑えられない力としての人類の覚醒が、動かしがたい対象と考えられている世界独裁のアジェンダと真正面から向き合う時である。それが動かしがたいものではないのだと、結局私たちは理解することになるが、平静にというわけにはいかないだろう。

いかなる状況においても、たとえ威嚇や挑発の程度がどうであろうと、私たちは強くなり、これらの支配狂の人々におとなしく従うことを拒否する必要がある。

イ ルミナティ血族には、お金、政府、銀行、企業、警察、軍隊があるかもしれないが、彼らがまったく情け容赦なく標的とする人類には、数がある。一般大衆が恐 怖、分断、統治に屈服せず、ハイテクを使った人体への介入を許さない限りは、ごく少数が途方もない大多数に対して、自分たちの意思を押し付けることは出来 ない。

ものすごい数の群衆がオバマと彼が代理を務める統制機構に注目している。
その機構にノーと言うために人類が自らの数の上での潜在力を使い、
その奴隷化に協力するのをやめるという自由、
そのことの意味合いを想像してみよう。

ワクチンを接種した者としなかった者、職のある者とない者、持つ者と持たざる者、宗教、収入格差、そして偽のテロリズムや偽のブギーマン(訳注:悪い子供をさらっていく小鬼)への恐怖という境界線に沿って、私たちを分断するかなり多くの企てがあるだろう。

もし充分な数の人々が団結し、こうしたことに引っ掛からなければ、この陰謀は予定の速さで進行し続けることが出来ない。私たちはこの困難に立ち向かう力を持っているが、充分な数の人々がその力を使う選択をするだろうか? 私たちはまさにその答えを知ろうとしている。

「まやかし戦争」を終わりに導くのは、「豚インフルエンザ」ワクチンである。これは本当に人類征服への大きな一歩であり、この数週間や数カ月で、私たちはオーウェル的アジェンダに対して回復不能な打撃を与える機会を得る。

集 団ワクチン接種への口実はあからさまな詐欺だ。人間の健康とは一切関係ない(健康を台無しにするという意味を除いて)。彼らは、人間の免疫機構を根底から 弱体化させるべく設計されたワクチンを使い、全ての男性、女性、子供の体へ介入し、普段なら予防できていた疾患によって人口を削減しようとしている。

彼らは、現在七十億以上いる人々の数の多さに対抗できないことを知っているため、比較的短時間で大規模に本気でこれにとりかかる道を探っている。

集団ワクチン接種の要点は、肉体を精神的、感情的、物理的に外部操作することが可能なナノテクノロジーのマイクロチップを体内に埋め込むことだ。標的となった人々の暗殺や一般大衆の皆殺しを引き起こすために使うことが可能な、いわゆる「死のチップ」も存在している。

私 たちはいま、見せかけの「パンデミック」が画策された最大の理由は、マイクロチップを一般大衆の体内に埋め込むことにあるという証拠が徐々に積み上がりつ つあるのを目にしている。「新しいドイツの薬」と呼ばれる独自の取り組みによりドイツの医学界で注目されているライク・ゲールト・ハマー博士(Dr Ryke Geerd Hamer)は、オーストリアのウイーンで開かれた講演会での経験を語っている。

聴 衆の中の女性が、ウイーンの製薬会社(ワクチン製造のバクスターインターナショナルがウイーンに子会社を持っている)に勤める友人に聞いた話だが、豚イン フルエンザの注射針の最先端がナノ粒子で構成されているのだと、ハマー博士に向かって説明したと言う。それは裸眼で見ることは出来ないが、12倍の拡大顕 微鏡でならはっきりと見える程度に小さいものだった。

その製薬会社の職員は、こうしたナノ粒子は人 間の体内でコンピューターのマザーボードのように機能し、たくさんのデータをそれに記憶できると、その女性に話したと言う。これは私が、人間の肉体は生物 学的なコンピューターで、埋め込まれたチップによって外部的に操作が可能だと、長年言ったり書いたりしてきたことにぴったりと当てはまる。

ハ マー博士は、その女性もまた医療分野に従事していて、患者としてやってきたある弁護士にどうしたらチップ埋め込みを避けられるのか彼女が質問したと言う。 その弁護士は大衆にマイクロチップを埋め込むことを知っていて、ほとんどの「上流階級」の社会構成員はその計画に気付いていると語った。彼は強制のワクチ ン接種は年内には計画されていないが、代わりに自発的なワクチン接種を人々に奨励するだろうと言った。

もしワクチン接種を選ぶ人が少なすぎるなら、彼らは来年には強制接種を押し付けることになると、その弁護士は言う。「エリート」や信頼できる政治家は免除され、彼は弁護士として接種を避ける方法を知っているが、大多数の人々は免れないだろうと言う。

私たちはそれを血眼になってたっぷりと見ることになるだろう。

そのワクチンは生きた豚、鳥、季節性インフルエンザウイルスも含んでいて、ケムトレイルなどの他の方法と同様に、更なる強化版のウィルスを広めるために設計されている。

これが意味することは、ワクチンを拒否する人々をおびえさせて考え直すよう仕向けることと、ワクチン接種を受けた人が受けていない人を、彼らは「集団の免疫」を妨げている、といった基準により攻撃するよう操作することである。

この考えは、群集の心理をおびえさせて強制のワクチン接種は自己の利益だという気にさせる流れを支えるものである。本当の自己の利益とはワクチン接種を拒否することにあるのだが。

人 類はそれほど愚かではないため、こうした混乱にはまることはなかったが、これから数カ月のうちに、私たちはこうした実例を非常に多く目にすることになるだ ろう。群集の心理なるものがこうした愚かさを押し付けてきたとしても、残りの人々は強さと冷静さを保たなければならない。

私たちが直面しようとしている困難の規模を人々の目から隠すことを私は望まない。なぜかと言うと要点は何か? 私たちは、何に対処すべきかを知る必要があり、そうすれば初めてそれに対処することができる。

この全ては何十年又は、それよりもさらに長期に亘り計画されてきたことであり、警察国家に向けて軍事と法律制度を強要する構造を徐々に整えてきた。「豚インフル・パンデミック」はこれを正当化するために使われるだろう。

私が二十年間暴露し続けている、クモの巣のような相互に絡み合った秘密結社と組織のおかげで、あなたは世界中の国々で同様のことが起こっているのを見ている。

私たちはまったく新しい世界に入ろうとしていて、「まやかし戦争」は、いよいよ本当に終わりだ。

何が起ころうとしているのかを考えることは、人々にとっては恐ろしいことだと私は理解しているが、私たちはこれを別の視点から捉える必要がある。

この全てがまさに起ころうとしている時に、なぜ私たちはこの瞬間に「此処」にいるのだろうか? なぜ私たちはこの困難を経験するために此処にいることを選んだのだろう?

五感の現実という周波数の牢獄にいる間は多くの人にとっては、このことを把握するのは難しいだろう。私たちは此処にいることを、間違いなく選んだ。別の次元には、その肉体に入らなければ発砲すると言いつつ、AK-47の銃口を向けてくる人なんて一人もいない。

それは選択である。

映画マトリックスの中で、予言者オラクルがネオに言ったように。

「あなたはすでに選択したのよ。今はそれを理解しなければならないの。」

「あなたは此処に選択しに来たんじゃなくて、あなたはもうそれを済ましてるわ。なぜそれを選択したのかを理解するために此処にいるのよ。」

これを理解するいちばんの妨げになっているのは、その選択をした「あなた」の水準が、その選択を直接経験している水準に達していないことである。以下の臨死体験者からの引用が、このような決定をなす意識の状態について、もっと分かりやすく説明してくれている。

「・・・ 私の誕生、先祖、子供達、妻、全てが初めから同時に起こり、自分と私の周りの全ての人に関するあらゆることや、彼らがその時に考えている全てを理解しまし た。彼らがその時に考えていたこと、以前起こっていたこと、今起こっていること。そこには時間も、出来事の連続性も、距離、期間、時間や場所の限界など は、一切ありませんでした。私は、どこであろうと好きな場所に同時に存在することができました。」

それは、今日の世界を見て、「何故私が?」と尋ねたりするメアリー・スミスないしチャック・ジョーンズからは全くかけ離れている。私たちは、まったく違う二つの見方や現実を相手にしていて、その二つを一緒に調和と相互理解の中に引き寄せればよいのだ。

地 球と呼ばれているこの小さな現実に、この小さな仮住まいにいる私たちに何が起ころうが、私たちは常にその全てであり、永遠にその存在であり続けることがで きるだろう。私たちが経験していると思っているこの「物質的な」現実は、単に私たちが注目しているひとつの点である。それだけのことだ。

(注目せよ。自分は無力だと。)

五感の現実に対して注目したり、関心を集中させれば、私たちは「小さな私」という存在を感じ、他の全てからかけ離れてしまう。この数週間や数年の間に、もし私たちがその状態に留まれば、人生はとても厳しくなっていくだろう。

しかし、もし私たちが、その注目、つまり観測する点を、私はデーヴィッド・アイクだ、から、私はデーヴィッド・アイクとしての経験を積んでいるすべてだ、に移せば全てが変わる。

なによりも、人類覚醒と、そしてこの統制機構が作った罠や落とし穴を避けることの、どちらのためにもなる正しい場所と正しい時間に、私たちがいるように促し導いてくれる意識の水準に、私たちは意識的に接触し始めている。

そのような経験を積んでいる永遠の意識であるという感覚は、経験による感情への衝撃を弱めることにもなる。その衝撃がなんであれ、自分が経験そのものであると考える人々よりもそれは弱められる。

そ う考えると、なぜ私たちはここにいるのか? なぜ私たちはこの選択をしたのか? という疑問に戻ってくる。ただ店で働いたり、バスを運転したり、事務所を 経営するということでは間違いなくなかった。私たちが「此処」にいる間には、さまざまな経験をするが、それは私たちが「此処」にいる最大の理由ではない。

何千年もの間、この現実を奴隷状態に押しとどめてきた統制機構を経験したり、それに協力したり、それを暴露し瓦解させることのどれもがその理由である。

ほとんどの人が目を背けたくなるような困難として直面する出来事は、実は、好機というすばらしい贈り物なのだ。この現実はハイジャックされてきた。そして、もし私たちが自己認識を無力な自分から全能なる自分に、小さな私から全知なる「私」に定義し直せば、そこから解放されることになる。

これが全ての人にとって最大の困難となる理由は、あらゆることは自己認識の転換から始まるからだ。あなたがその水準の自己に向けて開放的になれば、もはや「どうすればいいか?」と尋ねる必要はなくなる。あなたは知っているのだ。あなたはもう勇気を振り絞って正しいことをしなくてもよい。あなたは、ただそれをやっている

そうした認識の転換は、最低限なされるべきことだ。私たちにはその精神状態、態度、感応が大量に必要になる。すぐにも。シートベルトを締めよう。これからはちょっとしたドライブになる。


MUSE: THE RESISTANCE

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【翻訳チーム◆1412】

【転載終了】


デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009年9月13日号

2009-11-24 21:47:06 | デーヴィット・アイク

優生学からswine flu(豚インフル)ワクチンへ......
歴史は連綿と、虎視眈々と人口殲滅計画が、
生き続けている
昨日今日の問題ではない!!
雌雄を決する闘いが、始まった!!


 これは決して、絵空ごとではない。神をも畏れぬ、いや、自らが神だと自惚れる悪魔(ルシファー)教がその諸悪の根源である。人口選択的殲滅計画が、今、火蓋を切られたのである。


 まあ良い。こんな荒唐無稽の話を誰が信ずるもんか。そういう声が聞こえる。それでも良い。遠からず、我が身に降りかかった時、『ああ、そういうことだったのか。』と、気が付くだけでも、進歩というものだ。それでは遅いのだが.......。


 しかし、その時、声を上げれば、数人には届く。数人が気付けば、万人が気づき始める。やがて、真実が明らかになるであろう。それまでに無数の人々が、その計画の毒牙に罹って、命を落とす。しかし、命は永遠だ。繰り返す内に、真実が知れる。最後は、真実が勝利する。


 米国民の半数はワクチン接種を拒否している。大きな反抗だ。オバマの娘達もその一人である。《自宅で死亡しているのが発見された大原麗子さんが患っていた難病「ギラン・バレー症候群」。大原麗子さんの他に女優、釈由美子さんが「ギラン・バレー症候群」にかかったことを告白して衝撃をあたえた。》


 「ギラン・バレー症候群」とは、ワクチン接種によって起こる。


 プロジェクト・キャメロットインタビューのジェーン・バーガーメイスター女史は、米国の生物兵器バラマキに対する訴追文書を送付した。残念ながら、英語版だが、参考になる。誰かスーパーを付けてくれると有り難い。


 今、日本で新型インフルで死亡した患者は、70余人。そのほとんどが、タミフル、リレンザの副作用と思われる。それ以上の人々が、ワクチンによって死亡することが危惧される。これは、間違いがない。


Project Camelot interviews Jane Burgermeister
http://www.youtube.com/watch?v=PelTWCUmTsU
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 考え方はみな自由だ。しかし、綿々と続く優生学に基づく、人口計画が、火蓋を切って落とされた事を気付くべきだ。せせら笑ってもどうでも良い。事実は事実だ。


【転載開始】

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009年9月13日号

マルサスから「豚インフルエンザ」へ・・・

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・・・(連綿と続く)優生学の話

みなさん、こんにちわ。

「支配者民族」優生学運動を支持する者たちが、世界規模の「豚インフルエンザ」ワクチン接種計画の裏側で如何に勢力を持っていたかを、私は先週手短に述べた。今日はそのテーマを掘り下げるつもりだ。

知 らない人がいるかもしれないが、かつてアメリカの非常に多くの州で優生学に基づく法令と「劣等家系」の強制断種が強要されていた。最も悪名高い優生学の提 唱者アドルフ・ヒトラーが、優生学についての公の「人気」に終止符を打つ前のことである。けれども、優生学は消滅しなかった。単に名前や言葉遣いを変えた だけである。

優生学の目的は、「優良な」血統を管理生殖させ、「劣悪な」種を断種絶滅させることによって「支配者民族」をつくることである。

これは重要な手掛かりであり、世界規模の人口政策、安楽死、環境活動、「衛生」管理、社会科学、その他多くの事柄の裏側にいる勢力を今もなお動かしている。

エリートの血統「半神」に対する信仰は、レプティリアンや他の非人間的存在と人間が異種交配していた大昔から私たちとともにある。そのことを私は本に著したし、古代人は「人の娘」と異種交配した「神々の子孫」(聖書の一節に本当にある)のことを世界中で説明している。

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「神の子らが人の娘たちを美しいと見た」
ダニエル・チェスター(一九二三年)

こ れらの交配種の血統は後に「王」族や貴族となり、さらに後に政府、銀行、企業カルテル、主流メディア、その他の裏側にいる支配的な陰謀団となった。彼らは 優生学運動の裏側にいる一族でもあり、あなたのご想像通り、彼らは「エリート」とか「劣等」とかといった遺伝子の型に固執している。

英国の聖職者で経済学者のトマス・ロバート・マルサスは、一九七八年の著書『人口論』で多くの人に刺激を与えた。彼は「もし貧困層の人口増加が制限されないなら、食糧供給を追い越し、その後、人口の膨張を抑制・均衡させるために飢餓や戦争が起こる。」と主張した。

マルサスは、貧困層への高賃金と福祉に反論した。その理由は、そうすると貧困層が生き残り、子供を産んで人口増加につながるからというものだ。彼は「科学的人種差別主義の父」といわれている。

チャー ルズ《適者生存》ダーウィンはマルサスの熱心な信奉者であり、彼が「自然選択」と進化について一八五九年に出版した著作『種の起源』にマルサスの理論を数 多く盛り込んだ。しかし、ヒトラーやそれを超えるものへと導く狂気を本当に引き起こしたのはダーウィンの従弟フランシス・ゴルトンであった。

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ゴ ルトンは、さまざまな業績をもつなかで特に生物学者としての一面が強いが、従兄の理論に刺激され、物理的および知的な形質がどのように遺伝されうるかを研 究した。彼は自然選択にはあまり興味を示さず、管理生殖による「不」自然選択を望んだ。ゴルトンはギリシャ語で「健全な誕生」を意味する優生学 (Eugenics)という造語を生み出し、一八六九年に優生学運動を起こした。

彼の考えは、「健 全な遺伝子」を持つ者がより多くの子孫を作ることを促進し、「劣悪な遺伝子」を持つ者の生殖を全てにおいて「妨害」しようというものだ。彼はイルミナティ のフェビアン協会の会員、たとえばジョージ・バーナード・ショー、バートランド・ラッセルといった作家や、創始者のシドニー&ビアトリス・ウェッブの支持 を受けた。フェビアン協会の大学、ロンドン経済学校(LSE)は優生学の本拠地だ。シドニー・ウェッブは一九〇九年に次のように言っている。

「我 々が優生学者としてこれからすべきことは、極貧層をそのまま無計画に救済しようとする旧弊で貧弱な法律を『廃止』し、適格なナショナル・ミニマム(訳注: 国家が国民に保障すべき最低限の生活水準)以下の取り返しのつかない者の増加を抑えるか、あるいは予防するように社会環境を変えるといった聡明な政策で置 き換えることだ。」

羊の衣をまとった一匹の狼のロゴをもつフェビアン協会は、イルミナティが世界に 張り巡らせた蜘蛛の巣のなかでも重要な糸のひとつである。そして、フェビアン協会員のジョージ・オーウェルやオルダス・ハクスレイが「一九八四年」や「す ばらしき新世界」といった著作を書くにあたって着想を得たのは、イルミナティの将来の行動計画(アジェンダ)についての知識の源泉からである。

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「す ばらしき新世界」の主題は、国家が「孵化場及び調整センター」で研究所の飼育計画を通して全ての子供たちを生み出すという社会についてである。子供たちは 遺伝的な階級制のなかで別々のカーストにはっきりと選り分けられて飼育される。これがフェビアン協会などの優生学の熱狂者たちが考える理想郷である。

優 生学を支えたのは英国優生学協会の会長と副会長であり、ジュリアン・ハクスレイとその弟、フェビアン協会員で「すばらしき新世界」の著者オルダス・ハクス レイだ。彼らの祖父はトーマス・ヘンリー・ハクスレイで、チャールズ・ダーウィンの進化論をやかましく支持したために「ダーウィンのブルドック」として知 られるイギリス人の生物学者だ。

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レオナルド・ダーウィン

優生学運動は、チャールズ・ダーウィンの息子レオナルド・ダーウィンが一九一一年に英国優生学協会の指導的地位としてフランシス・ゴルトンの後任となったときに最盛期を迎え、一九二八年まで支配的な立場にあった。

彼 と精神に異常をきたした支持者たちは、慈善団体や教会が弱者や貧困者に施しをすることで彼らが延命し子孫を増やすことになるのを非難した。レオナルド・ ダーウィンは「欠陥のある」遺伝子を持つと考えられる者をすべて投獄するという法律を通すための運動を起こして、その政策を「分離 (segregation)」と呼んだ。彼は一九二五年に優生学批評誌「Eugenics Review」で優生学協会についての日誌を書いている。

「犯罪者、精神異常者、精神障害者に対してならば、強制することはいま許された。そして、この理念は、子孫を持つことによって深刻な損害を将来の世代に及ぼすだろう全ての者に拡大して適用されるべきである。」

ダーウィンは「分離」に対し多大な影響力を伴う支援を行った。熱狂的な優生学者のウインストン・チャーチルやロックフェラー家のような古典的なイルミナティ血族も同様だ。

英 国議会のフェビアン協会員アーチボルド・チャーチは一九三一年に強制断種を目的とした分離法案を導入するよう努めた。チャーチはかつてこう発言している。 「あらゆる面で両親にとって重荷となる者、両親にとって苦痛となる者、私見では、共同体の社会生活にとって脅威となる者を対象に」。

この言葉は、フェビアン協会が発足させ今日まで統制している英国労働党の国会議員のひとりが放ったものだ。元首相トニー・ブレア、その後継者ゴードン・ブラウン、そして重要な閣僚らはフェビアン協会員である。

同 じことがアメリカでもより手早く起こっていた。ロックフェラー家、カーネギー家、ハリマン家が優生学運動に資金を提供し、子孫を持つことが許された者に免 許証を交付するよう求めていたのだ。優生学と分離の法案は一九〇七年に可決され、奇形を伴う者や試験の成績が悪い者に対して押し付けられた。

そう、これはすべて「自由の地」でのことである。

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一九〇一年から一九〇九年まで合衆国大統領を務めたセオドア・ルーズベルトは、例の血族のもつ精神構造に影響を受けて、次のように発言している。

「社会は、堕落者が子孫をつくることを許める筋合いはない。・・・どんな農場主の集団であっても、彼らの最良の種が生殖することも許されない。そして、最悪の種から増加した者はすべて、保護施設へ入ることが相応しい被収容者として扱おうではないか。・・・

い つの日か我々は、最重視すべき義務、正しいタイプの善良な市民にとっての不可避の義務が、その者の体内に隠れた血液をこの世界に残すことだと悟るだろう。 そして我々には、間違ったタイプの市民の永続化を許める筋合いもない。文明において重大な問題とは、全住民の中でそれほど価値がない者、あるいは有害な要 素を持つ者と比べ、有益な要素を持つ者の相対的な増加を保証することである。・・・

・・・我々が遺 伝の計り知れない影響力に十分考慮しないのなら、問題は満たされることはないだろう。・・・私は邪悪な者たちの生殖が完全に妨げられることを切望してやま ない。そして、これらの腹黒い者たちが十分目に余るときは、それがなされるべきである。犯罪者たちは不妊に、知能の低い者たちは子孫を残すことを禁止にす べきである。・・・望ましい者たちが生殖するほうに重点を置くべきである。」

フェビアン協会員H・ G・ウェルズは、優生学の主要な奨励者で、彼の恋人マーガレット・サンガーは、合衆国で優生学を普及させるためにロックフェラー一族から一九二三年以来資 金を受けていた。サンガーはまるで取り憑かれた狂信者のように自分の仕事をこなした。国家の行政機関、学校、教会等はすべて優生学を売り込む対象であり、 一九二七年に連邦最高裁判所の後援もあって米国のおよそ25の州で「劣等家系」の強制断種が採用された。

二 十世紀前半の、例の血族が優生学に対して燃料を注ぎ、資金を供給したヒステリー状態の期間には、どの子供が断種され、家族から取り上げられるべきかを決定 するために民生委員が任命された。私たちは今日、たくさんの民生委員による独裁によって歴史が繰り返すのを目の当たりにしている。

08

マーガレット・サンガーは米国産児制限連盟を設立し、現在それは家族計画連盟と呼ばれている。サンガーは、黒人に狙いを定めた断種計画においては黒人の指導者が看板役として採用されなければならないと、ある仲間に手紙を書いている。

「私 たちは有色人種の代理人を3人か4人雇うべきです。社会奉仕の経歴があり、人を引きつける魅力のある人物が望ましいでしょう。ニグロに対する教育的なアプ ローチで最も成功した例は、宗教心に訴える力を使ったものです。私たちは、ニグロ集団を皆殺しにしたいという言葉を公にしたくないわけで、もしその考えに 反抗心の比較的強い彼ら加盟員の誰かが気づくとしたら、 その代理人こそがそれに対応してくれる人物です。」

サンガーはかわいい女性だった。サンガーの他の発言をいくつか引用する。

「女性は子供を産む法律上の権利を持たないことになるでしょう、・・・親としての許可なしでは。」

「幼児を持つ家庭が幼児のひとりに対して行うもっとも慈悲深いことは、それを殺すことです。」

「産児制限は最終的にもっと混じりけのないひとつの家系に導かれねばなりません。」

「優生学の断種は緊急の責務です。・・・私たちはこの劣悪な家系の生殖を阻止しなければなりません。」

「いみじくも米国優生学ジャーナル(American Journal of Eugenics)は、かつて光の運び手ルシファーとして知られていました。」

ア ドルフ・ヒトラーと彼の「民族の純潔」狂信者たちは、イギリスとアメリカの優生学者たちから刺激を受けていた。ロックフェラーが資金を供給し、ロスチャイ ルドが編成した惨事は、「支配者民族」を求めてドイツとナチス配下のヨーロッパで受け継がれた。何十万もの人々がその名目で断種され、殺害された。

09

ヒ トラーは戦前、アメリカの指導的な優生学者たちから助言を受けている。彼らはエルンスト・リューディンの仕事にも資金を出していたロックフェラー家によっ てドイツに送られた。リューディンは優生学、人類学、ヒトの遺伝について研究するドイツのカイザー・ウィルヘルム協会で、ヒトラーお抱えの最高位の「人種 的な衛生士」だ。

リューディンは国際優生学協会連盟(IFEO)の会長で、優生学運動の世界的権威であり、「劣等」な人々を分離、断種、根絶によって排除し、「より優秀な」もしくは、「支配者」の階級をつくることを唱道し、それを継続している。

ドイツのナチスと占領後の欧州で受け継がれた残虐行為は、優生学の公然とした広報宣伝活動を終わりに導いた。ナチスがやったことと優生学者たちが推進しようとしていたことの間には明らかな類似点が多過ぎるのだ。

優生学は「人口抑制」もしくは「産児制限」という呼称によって、「立派な」側面があると受け取められた。マーガレット・サンガーの米国産児制限連盟は家族計画連盟へと呼称を変更し、「優生学季刊誌」は「社会生物学」になった。

こ ういうわけで家族計画連盟が、関係官庁や「博愛主義者」からの莫大な財政的支援を引き寄せるのだ。ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、「第三世界」におけるワ クチン接種計画に莫大な資金を援助しているが、家族計画連盟や同種の機関に220億ドルの資金の大部分を出している。ゲイツ財団の「人口抑制」に対する寄 付は、現在何百億といった規模になっている。

その彼らでさえ、その友人の超億万長者ウォーレン・バフェットに負けていた。バフェットはゲイツ財団に対して370億ドルを寄付しているが、そのほとんどが何処に使われることになるのかは明らかだ。

10

Violinsfortheplayingof.com
(訳注:家族計画連盟の「ヴァイオリン奏者たち」)

中国は、イルミナティのグローバル社会の青写真だが、家族計画連盟や国連機関と共同して一人っ子政策をとっている。父ブッシュは家族計画連盟に極めて近い人物で、その法令について中国に助言もしていた。

中国人は複数の子供を持つと大きな経済的刑罰を受け、投獄されることさえあり、強制堕胎は普通のことだ。結果として国内の男性の数が女性より約三千万人多い。

例の血族は世界規模の一人っ子政策を、彼らが「許可」した者だけであってもその政策を強要したいと考えていて、それはまさに米国産児制限連盟、現在の家族計画連盟の設立者マーガレット・サンガーが米国で要求していた政策だ。

人 口協議会(Population Council)は、優生学のもうひとつの表看板だ。それは一九五二年にジョン・D・ロックフェラー三世によって創立され、ロックフェラー・ブラザーズ・ ファンドが資金を拠出している。それはヒトラー以後の優生学が、それ自体を如何に人口抑制として再売り込みしたかというさらなる例だ。

11

人口協議会の最初の会長はフレデリック・オズボーンで、米国優生学協会の指導者であった。彼は一九六八年に「優生学上の目的は、優生学とは別の名前のもとで達成される可能性が最も高い」と書いている。

人 口協議会は現在、ニューヨーク、アフリカ、アジア、ラテンアメリカの18カ所に事務局を持ち、60カ国以上に影響を及ぼしている。その国際評議員会は生体 臨床医学、商取引、経済開発、政府、衛生、財務、メディア、慈善事業、社会科学の代表からなり、すべての分野が優生学の隠された方策を広報宣伝するために 利用されている。

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一九四五年に発足した国連教育科学文化機関(UNESCO)の最初の代表はジュリアン・ハクスレイで、一九三七年から一九四四年まで英国優生学協会の副会長、一九五九年から一九六二年まで会長だった人物だ。

UNESCOは、「すばらしき新世界」の作者オルダス・ハクスレイの兄弟が代表をつとめた、優生学のもうひとつの地下活動にすぎない。ジュリアン「卿」は、ヒトラーが行った優生学に関する悲惨な広報活動の影響が将来起こると言っている。

「た とえ急進的な優生政策が、これから多年にわたって政治的、心理学的に不可能になるとしても、UNESCOにとっては優生学の問題が最大の関心を持って検討 されるとみることが重要だろう。そして現在考慮に値しないとみられるこの問題を、せめて考慮に値するほどの重要な問題として世論に認知させることも大切で ある。」

ジュリアン・ハクスレイは世界野生生物基金(World Wildlife Fund)、現在の世界自然保護基金(World Wide Fund For Nature)も設立していて、そこには別の優生学者が二人いる。フィリップ王子と、イルミナティのビルダーバーグ・グループで初代から長期にわたり議長 であった、元ナチス親衛隊将校、オランダのベルンハルト王子だ。

環境保護運動は、たとえその支持者や推進者のほとんどがそのつもりがなくとも、優生学の方策を継続するためのもうひとつの隠れ蓑だ。

私 は最近のニューズレターで概略を書いたが、一九六九年に家族計画連盟の代表だったリチャード・デイ博士(Dr Richard Day)は、ピッツバーグにおける博士たちの私的な会合で、世界がどのように世界規模のオーウェル的国家に向かって転換されようとしているかを詳細に説明 している。

彼が述べたことは、並外れて正確だったことが証明されている。なぜなら、家族計画連盟はロックフェラーの組織で、デイはレプティリアン混血種族との密接な交渉によって、計画済みの策略を入手できるからだ。

彼が語った要点のひとつは、製造されたウイルスと集団ワクチン接種計画を、人口削減のために利用する構想についてである。これは数十年間着々と進行していて、エイズは使われた中で最も有名な兵器であり、今までのところ、人間の免疫機構に攻撃を仕掛けている段階だ。

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免疫機構は、これから起こる「豚インフルエンザ」ワクチン接種計画の主要な標的である。特に人々の自然免疫能を壊滅させ、普段予防できていた病気や発作に対して、無防備な状態になるよう設計されている。

重 ねて言うが、ロスチャイルド一族やロックフェラー一族が、優生学運動の裏側に事の始まりからずっといて、世界保健機関、ノヴァルティスやバクスター・イン ターナショナルやグラクソ・スミスクラインといったワクチン製造業者、そして製薬カルテルから一般大衆を守っていると信じられている政府や官庁の裏で糸を 引いているのを、あなたは発見するはずだ。

優生学は、特定の民族や遺伝子型が化学的に標的となりう るという核心に達している。ネオコンの「シンクタンク」、アメリカの新世紀に向けたプロジェクト(Project for the New American Century)の、ボーイ・ジョージ・ブッシュ(訳注:息子のほう)の背後の権力によって、二〇〇〇年九月にこれが書かれた。「・・・特定の遺伝子型を 『標的』としうる細菌戦の発展形は、細菌戦をテロの領域から政治的に有用な道具に転換するかもしれない。」

実際は、彼らの国民に対する細菌戦ということだ。

私 たちはいま、「超人間主義(transhumanism)」として知られる新興の運動で「優生学の究極の最先端」を見ている。これはマイクロチップ、ブレ インチップ(訳注:脳に埋め込む集積回路)、脳とコンピューター間のインターフェイス、サイボーグ、ナノテクノロジーといったさまざまな操作技術を開発、 推進している。

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たとえば、人間の肉体へ外部的なテクノロジーをどんどん埋め込むことによって、人類を「アップグレード」しようという主張がなされている。「超人間主義者」という言葉は、優生学狂信者ジュリアン・ハクスレイによって最初に使われた。

超 人間主義者たちは、健康や知性を改良できるという利点を強く主張するが、ほんとうの考えは、人間の要素と機械の要素をもつ支配者民族をつくることだ。それ は優生学のもうひとつの表面上の戦略だが、その下層にいるほとんどの人々は、これがそういうことだとは全く分かっていない。

こういった面妖な人々のひとりが、「私たちがいま家畜として牛を飼っているのと同様に、将来は人間を飼うことになる」と主張している。超人間主義者たちは、そうしたサイボーグの「亜種」の先取りとして、 単に人間に注意を向けているにすぎない。

それは英レディング大学(University of Reading in England)でサイバネティクスの教授をしているケビン・ワーウィックの引用だが、彼自身がチップを埋め込んでいることで有名になっている。

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こ の男は、このすべてがどこに導かれるように立案されているのかを全く分かっていない。ましてや、それが何故かということさえも。彼のもうひとつの古典はこ れだ。「もし機械があなたに完璧に満足させる信号を伝達しているなら、なぜマトリックスの一部になろうとしないのか?」 オルダス・ハクスレイは、「すば らしき新世界」の中で次のように言っている。「人々が奴隷状態にいることを好むようにせよ。」

優生学は、マルサスやゴルトン以来、長い道のりをたどってきている。しかし優生学は、依然としてそのまま存在している。


「豚インフルエンザ」ワクチンに関して
ジェーン・ブルガマイスターが語る必見の動画

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クリックして動画を見る…

【転載終了】


英軍がタリバンの兵士を空輸!!

2009-10-21 17:43:23 | デーヴィット・アイク

今更、驚くことはない、これが実態だ!!
戦争は、所詮は自作自演のマッチポンプ
 
軍産複合体の
在庫一層処分感謝セールであることが明白
   



 ウサマ(オサマ)・ビン・ラディン(実は2001年12月23日死亡説が有力)が、ある時にはCIAのエージェントであり、ある時はテロリストである。そんな訳はないだろう。最後までCIAのエージェントだ。


 彼は、戦争仕掛け人の指令を受けていた。あるいは、そのために利用された。


 そう見て間違いはない。


 アルカイダ、タリバンも同質である。確かに、末端の兵士がそれを知る必要はないことである。自爆テロを敢行するゲリラも同じ事だ。彼らは哀れにも洗脳され、生活苦に追われ、あるいは狂信者に仕立て上げられ、無惨な死出の道を辿る。


 真相はそのようなものである。


 この、無益な不毛の戦いを止めることこそ、人類に課せられた今世のテーマがある。誰が、何のために、このような企みを為すのか。それを見極めることが、真相解明のテーマである。


 戦争は造られたものであるとの認識に立つ必要が、欠かせない。証拠は常に顕れる。


 偽善者達の糾弾を、怠ってはならない。又、自ら目覚めなければならない。


【転載開始】2009年10月20日

英軍とタリバン

英軍がタリバンの兵士を空輸

ある外交官の話によると、英軍がタリバン武装勢力の兵士をアフガニスタンの南部から北部に、輸送手段を提供して移動させていたという。
この外交官は、匿名で、武装勢力は南部Helmandから北部の戦闘が激化している地域に移されたと語った。
輸送に使われた航空機は英軍のChinookヘリコプターであったことが確認されている。

また、外交官によると、アフガニスタンの通訳サルタン・ムナディが「英国のスナイパー」によって殺害されたという。彼はニューヨークタイムズの記者ステファン・ファレルと一緒に誘拐されていた。
ムナディは英軍が輸送作戦を行っていたという証拠となる書類と写真を持っていたために標的にされたという。【転載終了】


【元記事転載】

       
Sat, 17 Oct 2009 17:47:38 GMT
A British Air Force Chinook helicopter
       
The British army has been relocating Taliban insurgents from southern Afghanistan to the north by providing transportation means, diplomats say.

The diplomats, who spoke on condition of anonymity, said insurgents are being airlifted from the southern province of Helmand to the north amid increasing violence in the northern parts of the country.

The aircraft used for the transfer have been identified as British Chinook helicopters.

The officials said Sultan Munadi, an Afghan interpreter who was kidnapped along with his employer, New York Times reporter Stephen Farrell, was killed by a “British sniper” as commandos executed a rescue operation to free Farrell.

They said Munadi was targeted for possessing documents and pictures pointing at the British military's involvement in the transfer operation.

The Afghan journalist also had evidence of the involvement of the foreign forces in Afghanistan in the tensions that rocked China's Xinjiang autonomous region in July, the diplomats said.

American forces have also invigorated the insurgency in the war-ravaged country by outfitting the Taliban with Russian-made weaponry used during the 1979-89 Soviet invasion of Afghanistan, which was fought against by the Afghan Mujahedeen, the diplomats said.

The US forces are assumed to have gathered the armaments during a campaign to "collect weapons from irresponsible people," after the 2001 invasion.

Diplomats said Afghan Interior Minister Mohammad Hanif Atmar, a Pashtun who has received his higher education in the UK, was still operating under the British guidance.

The Interior Ministry is accused of enabling the provision of arms and ammunition for the north-based militants by the Pashtun police force.

Earlier in the week, Afghan President Hamid Karzai was quoted by the BBC Persian as having ordered an investigation into reports of 'unknown' army helicopters carrying gunmen to the north.

The Afghan president said based on unconfirmed reports, the helicopters have been taking gunmen to Baghlan, Kunduz and Samangan provinces overnight for about five months now.

In early 2008, Karzai expelled two British diplomats for allegedly planning to “turn” senior Taliban commanders. According to the Times Online, the British officials had sought to persuade militant chief Mullah Mansoor Dadullah to cooperate with the UK.

Afghanistan is currently witnessing the highest level of violence since the invasion, despite the presence of more than 100,000 foreign troops.

【転載終了】


強化されたウイルスと警察国家!!(続編)

2009-10-20 20:33:39 | デーヴィット・アイク

SWINE FLU(豚インフル=新型インフル)の内情暴露と
ワクチンの目論見の恐るべき暴露!!
想像していた通りだが、
ワクチンにくり込まれたアジュバンドの危険性と
「排出(Shedding)」現象の危険性!!


 デーヴィット・アイクが、語るところは全て整合性がある。投稿者がデーヴィットに洗脳されているのではない。独自に得た情報と、デーヴィット・アイクが発信するところは、完全に一致している。


 何故、彼は生きているのか? そう言って、彼をエージェント呼ばわりする向きがあるが、これは根拠のない主張である。そう、あるコメント氏は、たかが投稿者に対しても、生きているからインチキ陰謀論とまで断定した。そのコメントはとうにゴミくずの中に消えてしまったことは言うまでもない。


 頭を使って考えるべきだ。他からの洗脳目的の情報ではなく、自ら丹念に拾い集めた情報を元に考えるべきだ。インフルエンザが怖いのではなく、ワクチンが怖いのだ、と言うアイクの言及は、完全に一致する。


 既に、日本でもワクチン接種が始まった。メディアは、競ってワクチンを希望していると報じている。報じているだけだ。何とか全員に接種しようとしてプロパガンダに躍起になっているだけである。


 中国ではワクチン接種で、5人死亡と報ぜられた。その報道は、すぐ又否定された。そんなことの繰り返しだ。メディアは真実を報道しようとしない。出来ないのか、やれないのか。両方だ。


 しかし、分かっているものは確実に増えている。静かな反抗を提案する。危険極まりないワクチンに頼るより、インフルエンザを味方に付けよう。罹れば罹ったで良いではないか。天からの休養と思って、少し、安静にすれば事が足りる。


 寧ろ、考えもせず走り続けた心と肉体を、休ませる絶好の機会だ。そうすれば、安全且つ自然の免疫が得られる。パンデミック騒動も3ヶ月と持たない。言っておきたい。




【転載開始】

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009年9月6日号

【前編】からの続き)

この「過ち」は、そう、確かに、チェコ共和国の研究所がその調合ワクチンをフェレット(訳注:イタチの一種)を使って検査し、それがすべて死亡した時にしか発見されていない。

現在、何十億ものドル、ポンド、ユーロといった公的資金が、バクスター・インターナショナルやノバルティスのような邪悪な企業に投入され、世界中の人々にワクチンを集団接種しようとしている。

経済の状況がどうあれ、この行動計画(アジェンダ)に関する資金が不足することは決してない。それが一般大衆を殺戮する戦争もしくは、一般大衆を殺戮するワクチン接種計画のためであるならば。人殺しは、一大事業である。兵器製造業者に聞いてみるといい。

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オー ストリアのジャーナリスト、ジェーン・ブルガマイスター(Jane Bürgermeister)は、「豚インフルエンザ」ワクチンで人口を淘汰する陰謀を暴露した後、世界保健機関、国連、バラク・オバマ、ロックフェラー 家とロチャイルド家のある人物、その他の関係者に対する刑事訴訟をFBIに提出した。

彼女は、鳥インフルエンザと豚インフルエンザは研究所で創り出されたものであり、ワクチン接種による大量殺人のために公共の場にばらまかれたと言っている。

彼 女がバイオテロに関する証拠として提出した書類は、次のような適切な主張をしている。世界保健機関、国連、バクスター・インターナショナルやノバルティス のようなワクチン製造者は、ある中核となる犯罪集団が統御する一大組織の一部に過ぎず、「合衆国国民を抹殺し、北米の資産と資源等の支配権を獲得するため に、生物兵器となる物質が含まれたワクチンの集団接種を正当化しようと、人工ウィルスの開発、生産、ばらまきに対する資金を提供した」と。

ブルガマイスターのいう「中核となる犯罪集団」とは、ロスチャイルド家やロックフェラー家のような同系交配を繰り返している血族であり、イルミナティとして知られている。彼女が語るこの陰謀は、もちろん、世界規模であり、アメリカ国内に限ったことではない。

ノ バルティスとバクスター・インターナショナルは、メキシコで四月に画策された「大発生」のずっと以前から、このワクチンの特許を申請していた。ノバルティ スは二〇〇五年に暫定的な特許申請を行い、今年の二月に認可されている。バクスター・インターナショナルは二〇〇八年八月に特許申請し、ウィルスがメキシ コでばらまかれ、全ての歯車が回りだす直前の三月に認可された。

この計画の順序はこうだ。ワクチン の特許を取得する。研究所で作られた「豚インフルエンザ」ウィルスをメキシコでばらまく。統制されたお粗末なメディアを使役して「致死性の高い」豚インフ ルエンザということで大衆の間にパニックを引き起こす。世界保健機関に世界的流行(パンデミック)の宣言と全人類のワクチン接種を要求するよう命じる。ワ クチンの中には強化されたウィルスを混入させる。その他の手段を使って恐怖とヒステリーを引き起こし、人々が生ウィルスの皮下注射を受けるために行列をつ くるよう決定づける。おっと、忘れちゃいけないのが、ワクチンがあなたに与える作用に関する告発からの全面的な免責特権を政府が持つようにする。

製薬企業は、膨大な数の人々を殺したり、不具にしたりといった冷酷なことはしないんじゃないかって? ええ? それこそが彼らの仕事だ。ロスチャイルド王朝の使用人(アセット)ジョン・D・ロックフェラーが製薬大手を設立してから、何年にも亘りこれを続けている。

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シェーン・エリソンはアレイ・バイオファーマ社やイーライリリー社と関係する医薬品化学者だったが、内部事情を見て嫌になり辞職した。彼は現在、「庶民の化学者(The People’s Chemist)」という表題で自然医療を推奨している。彼は今週、記事(訳注:→リンク)の中でこう言っている。

「企 業国家アメリカの化学研究所で働く若い化学者として、私は、彼らが抗癌剤(タモキシフェン)と称し発癌性薬物を推奨しているのを見ました。私はまた、薬事 に関して迎合的なメディアが鬱は病気であり、いわゆる抗鬱剤 ProzacTM を処方するべきだと世界に説いているのを目撃し、私は「どれほど大衆は騙されやすいんだ?」と不思議に思い始めました。この豚インフルエンザの恐怖に対す る反応がその答えです。」

アメリカの研究家パトリック・ジョーダンは、世界保健機関において、人々 を殺す方法を説明する一九七二年以来の覚書が存在することを暴露した。その方法とは、ワクチンによる免疫機構の弱体化、ウィルスの注射、人体を破壊するほ どの甚大な免疫反応を惹起することによるものだが、これはサイトカイン・ストーム(サイトカインの過剰産生)として知られている。

ア メリカで最初にエイズが拡大した場所は、同性愛者の共同体に対してB型肝炎ワクチンを接種する試みがなされた場所と一致し、アフリカで最初に大発生(アウ トブレーク)した場所は、世界保健機関が命じ、ノバルティスが供給したとされる天然痘ワクチンを集団接種した場所とほとんど同じだ。

製薬企業大手と世界保健機関は殺人組織であり、世界中の共同墓地は彼らの犠牲者で溢れているのだ。騙されやすいということは、いかにも致命的となりうる。

私 が「腕の中の赤ん坊症候群」と呼ぶ恐怖や騙されやすさによって確実に起こることは、今後数週間や数カ月で、莫大な数の信頼しきったカモたちがワクチンセン ターへ大急ぎで向かうということだろう。しかし、五年、十年もしくは、二十年前に比べて世界は、何が起こっているかに対してずっと賢くなっていて、非常に たくさんの人々が嘘を見抜けるようになっている。

これが、警察国家が行き着く先であり、その計画とはワクチン接種を強制することである。私たちはすでにその方角に早足で向かっていて、いまアメリカのマサチューセッツのような州で見えてきつつあることは、全ての場所の青写真である。

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「隊長、未接種の者を一名発見しました。」

マ サチューセッツ州の上院議会は、インフルエンザの大流行が起これば、いつでも州知事の一声で独裁体制を押し付けることができるという、インフルエンザのパ ンデミックに関する法案 S 2028 を可決した。ご存知のように、まるで彼らが画策する法案であるかのようだ。この法案は、州衛生局長、法執行官、医療関係の職員に、以下の権限を与えてい る。

  • 人々へのワクチン接種
  • 礼状なしの家宅侵入
  • 人々の意思に反する検疫
  • 警察官が隔離ないし検疫命令に違反したと考える者を令状なしで逮捕すること
  • これに違反した者に対する拘留もしくは一日千ドルの罰金

同様の隔離命令が、フロリダ、ワシントン、アイオワ、ノースキャロライナで実行されようとしている。残りの州もそれに続くだろうし、同様のことが世界中で計画されている。もし私たちがそれに賛成するならば。

あ るフランス政府の内部文書が明るみに出たが、それはフランスにおいて例外なく全ての人に対しワクチンを接種するという秘密の計画について詳しく述べてい る。それは九月二十八日に開始され翌年一月まで継続する予定だ。この文書の日付は八月二十一日で、フランス厚生大臣ロズリーヌ・バシュロ=ナルカンと内務 兼海外領土大臣ブリス・オルトフーが署名していた。

この文書は、フランスの「防衛圏」の指導的地位にいる人々、法執行官、地方保健当局に送られていた。その重要な点のいくつかを以下に挙げる。

  • 医療関係の職員、医学生、軍医職員が、ワクチン接種の実施を強制させられ、もし背けば罰金刑に処される
  • 「ワクチン接種センター」があらゆる地域の「安全な施設」内に設立され、一切の医学会関係者及び一般開業医はその施設に関わることはない
  • 特殊可動パンデミックワクチン接種チームによる学校における児童へのワクチン接種
  • 一般大衆は九月末まで「通達」がなされない

同様の文書が世界保健機関の百九十四の加盟国に配布されることになる。なぜなら、この全ては中央に組織されているからである。

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フランス大統領ニコラス・サルコジ・・・頭からつま先までイルミナティ

この数年間に表に出たいくつかの文書と声明は、イルミナティネットワークとその血族が、世界人口をおそらく五億人程度に劇的に削減したいとの意向を明きらかにしている。それは現在よりも、六十億人以上少ない。

集 団「豚インフルエンザ」ワクチン接種の背後にいる「エリート」家系は、アドルフ・ヒトラーを最も知名度の高い提唱者とする「支配者民族」優生学運動の起源 である。ロスチャイルド家に従属するロックフェラー家は、ミュンヘンのカイザー・ウィルヘルム協会におけるヒトラーの「民族の純潔」に関する専門家エルン スト・リューディンやその他大勢の指導的立場にある優生学者に出資していた。

リューディンは、国際優生学協会連盟(IFEO)の会長で優生学運動の世界的権威であり、「劣等」な人々を分離、断種、根絶によって排除し、「より優秀」なもしくは、「支配者」の階級をつくることを提唱し、それを継続している。

人 口を殺処分しようとする勢力は、豚インフルエンザワクチン接種計画の背後の推進役である。アメリカ大統領科学技術諮問委員会は今週、豚インフルエンザは 「わが国に対する脅威」であり、およそ九万人が死亡する可能性があると警告し、全ての人がワクチンを接種すべきだと発言した。

こ の諮問委員会の議長は、ホワイトハウス科学技術政策局長のジョン・P・ホールドレンである。ホールドレンは一九七七年に「エコサイエンス」という本を共著 で出したが、そこには、食物と上水道への薬物混入による人口の大量断種や、強制堕胎、政府による非嫡出子の没収、強制の避妊用皮下インプラントといった制 度を強要するための提案が詳しく書かれている。

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ホールドレンは、悪名高い人口統制過激派のポール&アン・ エールリッヒと共にこの本を執筆した。そして、このような断種計画は、長期に亘り実行されていたことは疑いようがない。精子の数は一九八九年から三分の一減少しているし、五十年の内では半数になっている。

ホールドレンは最近、「エコサイエンス」の内容が公になった後、彼が強制的な人口統制を支援したことを必死に否定しようとしているが、まさにそれを提唱する千ページに及ぶ共著を出版していることを考えると、その言い訳はかなり見苦しい。

この計画は強制のワクチン接種を導入するためのもので、十月から軍の全職員への強制接種が開始されるという今週の発表をもって、彼らはそれに向けて着々と進行している。

私 が二〇〇八年に明らかにしたことだが、イギリス各州で任命された警察官が「来るべき戦争」や街頭での大規模な大衆抗議に対していかに準備していたかという 話が、強制ワクチン接種に抵抗する大衆の運動によって、さらに意味を帯びてくる。私はいくつかの点で、戦争も彼らの行動計画上にあるということを疑ってい ないが、強制ワクチン接種に対する大衆の反応もまた、この準備に含まれていることは明らかだ。これは、言い換えれば、各州における「災害復興センター」の 設置と繋がっている。

これらの「戦争の準備」に任命された警察官のひとりは、彼らが集団抗議に対処するために軍が警察と一緒に街頭に出る準備をしていると、彼の友人(私に連絡をくれた人)に語った。

民間のガードマン、交通取締官、監視カメラの操作担当者のようなその他の制服組は、警察がその抗議を処理している間に、別の義務を遂行するだろう、とその警察官は言った。

こ れは、交通取締官にも起こっている。彼らはかつて、駐車違反だけを扱っていたが、今は「市民執行官(civil enforcement officers)」と名前を改められ、以前は警察官だけが持っていた権限を与えられた。英国政府はまた、「公認者(accredited person)」という新たな呼称を発表した。これは、民間のガードマン、監視カメラの操作担当者等が、警察官の持つ権限のいくつかを与えられるものだ。

アメリカ国防総省は最近、「緊急事態」や「大災害」時に、アメリカ北方軍(US Northern Command)ないし、「ノースコム」(NorthCom)の指揮の下に、おおよそ四十万の軍職員をアメリカ全土に配置する認可を議会に求めた。

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実のところ、これらの軍隊の大多数はアメリカ人がなるということですらないだろう。この軍は、アメリカ人兵士の多くが自国民への発砲に消極的であるとの認識の上でアメリカの街頭を巡回するために、外国の軍隊を寄せ集めた一つの部隊となりつつある。

ノー スコムは、9/11の後に、「テロリスト」(私たち国民)から「国土」を「守る」ために、問題─反応─解決策の結果として作られた国内の軍事作戦である。 ノースコムはまた、カナダとメキシコとの「戦域安全保障協力」の責務も担っている。こういった人々は、自分たちのオーウェル的な言葉に愛着を持っている。

ノー スコムの司令官ヴィクター・レニュアート空軍大将は、イルミナティ配下の全く邪悪な合衆国連邦緊急事態管理庁(FEMA)と米軍が、豚インフルエンザの大 発生時に共同作業する構想を提示していて、ブッシュとオバマ政権の「防衛」大臣ロバート・ゲーツからの承認を待ちかまえている。それは、もちろん、認めら れるだろう。

レニュアートは、メキシコで「豚インフルエンザ」が発生する一カ月前の三月に、ノース コムはメキシコで発生するインフルエンザに備えていると公式発表した。彼曰く、ノースコムは、インフルエンザの大流行のような壊滅的な事態に対応するため の法的手続の「進展」と「改善」に集中している、と。レニュアートは預言者だったのか? いや、違う。彼は何が起きつつあるのかを知っていたのだ。

私は、この全てについての本格的な始動が何時になるかを言うことは出来ないが、時間ごとに断片が所定の位置に向かって急速に動いているのが分かるはずだ。ワクチン接種は、この数週間の内に進行し始めるだろうし、数カ月が経てば、全てがそれに続くだろう。

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「あらゆる勇者の心の中には一匹のライオンが眠っている」──トルコの諺

私 たちは強くなり、そしてひとつになる必要がある。この悪魔的な行動計画を前にして、誰かの宗教、肌の色、収入の差が何だと言うのだろう? これは、白人、 黒人、イスラム教徒、ヒンドゥー教徒、ユダヤ人のいずれかを殺したり、不具にしようとする話ではない。それは、私たち全員の健康と自由に対する攻撃であ り、だからこそ私たちはひとつになり、その脅威に立ち向かわなければならない。

私たちは、不断の決意と不屈の勇気をもって、相互に支援しながら団結する必要がある。

た とえどんな脅しがあろうと、私たちはこのワクチン接種を自分と家族のために拒否し、可能な限り、権力者たちが自分たちの思い通りに出来ないようにしなけれ ばならない。もし人々が、暴力的な抵抗をもって反応すれば、警察国家に全ての主導権を渡すことになるだろう。私たちに必要なのは暴力的な反応ではなく、冷 静で平和的な非協力の大規模運動である。

少数が動かすシステムは、もし大衆がそれに協力しなければ、機能し得ない。

冷静さは不可欠であり、さもないと、私たちはまともに考えるのを止めてしまう。そして、この統制機構が瓦解する前のこの先数カ月や数年間ほど、まともに考えるのに重要な期間はこれまでに決してなかった。

おーい、それで、政府や政府機関の中間や平の管理職にいるあなた! 制服を着ているあなた、それが軍でも警察でも何にしても・・・いったい何をやっているんだ? あなたにも、子供や孫がいるでしょう。いったいぜんたい何をやっている?

目を覚まし、大人になって、情報を集めて、自分自身の家族に監獄国家を強要する前に、地位に逆らうことを始めよう。

臆病者に付き合っている暇はない・・・私たちはこの独裁的なばかばかしさを片付けるところまで来ていて、 私たちがそうすれば、 その時はやって来る。この難題に立ち向かおう。それの目を見て、逃げ場所を求めて走る代わりに。

次の一行がそれを総括している…

人類よ、立ち上がろう。

さあ、一緒に行こう。

「最も危険なのはインフルエンザではない・・・ワクチンだ」

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(訳注:近日翻訳公開予定)もご覧ください。


一九一八年のスペインにおけるインフルエンザの流行は
ワクチン接種によるものだ。

22spanish_flu

もっと読む…


マサチューセッツ州における
強制のワクチン接種キャンペーン

21massachusetts_compulsory_vaccine

動画リンク … (リンク切れ)

【転載終了】


強化されたウイルスと警察国家!!

2009-10-03 13:34:17 | デーヴィット・アイク

SWINE FLU(豚インフル=新型インフル)の内情暴露と
ワクチンの目論見の恐るべき暴露!!
想像していた通りだが、
ワクチンにくり込まれたアジュバンドの危険性と
「排出(Shedding)」現象の危険性!!


 今に始まったことではない、ワクチンの危険性が、このパンデミック騒動で、世界的に大規模な形で現出するであろう。その事を知っている医療従事者は、ワクチンを拒否するであろうが、大衆は知らない。


 とにかく、ワクチン接種は拒否すべきだ。何故拒否するべきか、知らないならば、命がけで調べるべきだ。調べるか調べないかは、自己責任であるが、一応、言っておきたい。


 断固、ワクチン接種は拒否するべきだ!!


 理由はいくらでもある。知らなかったら、これからでも遅くはない。調べてみれば判る。それでもと言うなら、それは自由選択だから、言うべき言葉はない。


 その一つの所見をアイクは余すことなく提示している!!
 


【転載開始】

デーヴィッド・アイク ニューズレター、2009年9月6日号

強化されたウイルスと警察国家

前々からこうなると決まっていた・・・

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・・・今こそ、私たちは立ち上がらなくてはならない

(臆病者や引っ込み思案な人は、志願しなくていい)

みなさん、こんにちわ。

私はこの数年来わかっていた。世界独裁の行動計画について私はずっと警鐘を鳴らしてきたが、私たちが直面しようとしていることは必然であると。

この十年間で多くの人が目覚めているにもかかわらず、ほとんどの人は独裁が現実だと受け入れる前に、実際にそれを目の当たりにし、触れ、匂いを嗅ぎ、聞き、味わう必要があるのは明らかだった。

一 般大衆がオーウェル型支配体制の前兆を見て、それに対して行動するのをこんなふうに控えていると、それは最終的に瓦解するのだが、その前にやっぱりある段 階まで人々がそれに組み込まれてしまうことになる。私は、それが将来的に瓦解することを強調しておくが、それは、さらなる状況の悪化が起こってからの話 だ。

私たちが警察及び軍事国家を回避することになるかどうかが疑問とい うわけでは決してなかった。私はそれについて幻想を抱いたことは一度もない。疑問は、この不道徳がどの深さまで私たちを支配するのを許すかであったし、現 在もそうだ。そして、以下の二つの疑問で答えることが出来る。

いつになったら充分な数の人々が、この支配を終わりに導くことに総力で関心を集中させるのか? いつになったらこの使い走りの管理人や黒服それに制服組が、自分の家族のため、ひいては残りの私たちのためにその地位を投げうつのか?

まぁ、答えはすぐそこにある。

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こ の「豚インフルエンザ」ワクチンは、砂の上に引かれた一本の線であり、それは気付きと気骨という観点から、私たちが今どこにいるのかを深刻に教えてくれ る。もし、私たちが大挙して自分の体へ介入しようとするこの最も露骨な企てをおとなしく受け入れるならば、率直に言って、何が起こってもそれは自分たちの 責任だ。

自分は警告を受けなかったとか、起こっていたことの暴露情報にたどり着かなかったとは誰も言うことは出来ない。自分はワクチンに対して「ノー」と言えるほど知らなかったという人は誰もが、自分自身に嘘をついているか、見て見ぬ振りをしているだけだ。

近視眼的な世界観しかもっていない主流メディアでさえ、何カ所かでこの潜在的危険性を取り上げている。

私は何年もの間主張し続けてきたが、私たちは道路上の分岐点に差し掛かっており、決断することを拒んで、ここに座して地図を見ていることはもはや出来ない。豚インフルエンザワクチンこそがその分かれ目だ。

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自由とより広範な気付きを求めるという選択をすれば、当然いくつかの難題が待ち受けているだろうが、無知や黙って従うことを選択をすれば、そういった人々にはもしかすると破滅が待っている。

な にかとてつもないものが崩れ落ちようとしている。正確に何時かは言えないが、それは数週間か数カ月といった単位の話であり、数年先ではない。それは全て長 期間にわたって計画されてきたものであり、人々がスポーツの試合やクイズ番組やドラマを見ている間に、そして、何が起こるかを警告していた人たちを「陰謀 オタク」と退けている間に、一つ一つの断片が寄せ集まって来ている。

あ なたはいつでも、計画の一部分からその全貌を見て取ることが出来る。イギリスのワイト島の私が住む場所からちょうど道を下った所にあるウエストリッジ・セ ンター(The Westridge Centre)と呼ばれる地方議会の建物を、この数週間、私は注視し続けてきた。

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建設業者はこの夏を通して、七月十八日までという厳しい期限のもと、最上階の改装に着手していた。そして、彼らはどんなことがあっても、期限を過ぎることは許されないと言われていた。

彼 らが疑い始めたのは、別の同業者が加わり、それぞれ違った場所を工事し始めた時だ。そして、これが意味するのは、どの業者も自分達が実際に何を建てていた かを知らなかったということだ。最後の仕上げに差し掛かった時、この地方業者らは、なんの印も無い白いバンに乗ってきた男たちに取って代わられた。

これらの点をつなぎ合わせて浮かび上がってくるのは、これは、例の狂気の者たちが今後数週間ないし、数カ月の間に作り出そうとしている「豚インフルエンザの大流行(パンデミック)」に関わりがあるということだ。

私は情報公開法にもとづき、ウエストリッジで何が起こり、作られていたのかを地方議会に問い合わせた。数日前にその返事が届いたが、それはなんら驚きに値するものではなく、単に現在明らかであることを確認するものであった。

アイク様へ

ニアライドワイ(訳注:ワイト島にある地名)にあるウェストリッジ・センターの最上階に関する情報公開請求 - 顧客管理参照コード:IW09/8/24953

二〇〇九年八月十七日に情報公開法にもとづいた情報請求をいただき有難うございます。この件に関しましては、戦略的資産運用局情報保護課の私が対応させていただきます。

ウェ ストリッジ・センター最上階で行われていた工事は、現在の議会事務所を災害復興センターとして使用するために、適切かつ実用的な設備を与えるものであった ことを確認出来ました。この工事には、よりよい広々とした収容設備に加え、エレベーターと障害者差別禁止法に対応したトイレの設置が含まれていました。

彼らがこの時期に、「災害復興センター」を、完成までの厳格な期限のもとに建てるとは何という偶然の一致だろう。だがもちろん、それは偶然なんかでは有り得ない。同様のセンターが、イギリスの全ての州で作られている。

ター ルマック(訳注:タールと小砕石を混ぜた道路舗装材料)舗装の滑走路をもつワイト島で唯一の飛行場の情報源によると、軍事活動が突然増えてヘリコプターが 行き来していると報告しているし、私も地方議会の内部から、この冬の「豚インフルエンザ」による犠牲者を処理するために「合同墓地」を利用するという話を 耳にした。

ここはイギリスの南海岸から少し離れた所に浮かんでいるほん の小さな島かもしれないが、ちょうどこの規模であるが故に、大きな町や都市では見失ったであろう事柄に目を向けさせてくれる。ここで私たちが経験している ものは、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ等の国を中心に全ての場所で密かに起こっていることの縮図である。それは大宇宙のなかの小宇宙だ。

H1N1 ウィルスは、「豚インフルエンザ」と呼ばれているが、それは豚インフルエンザ、鳥インフルエンザ、季節性インフルエンザを研究室で配合してつくられたもの である。それは世界的な集団予防接種計画を正当化するために設計され、人々を選別して殺す目的で強化版のウィルスを予防接種しようとしている。

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研 究者たちは、この菌株の元をたどっていくと、メリーランド州にあるフォート・デトリック米軍病理学研究所のジェフリー・トーベンバーガー博士と遺伝学者、 微生物学者から成るチームの研究に行き着くと言っている。彼らは、スーパーコンピューターを使い、一九一八年に数千万人を殺したインフルエンザ株の染色体 上の位置の特定、または「逆行分析(リバース・エンジニアリング)」を行った。

ウィ ルスはその後、スイスのバーゼルを拠点とする巨大製薬企業ノバルティスに渡されたと言われている。この会社はかつてIGファルベン(IG Farben)というナチスの製薬カルテルを構成する一部であったし、アウシュビッツ強制収容所を運営していたのもここであり、ナチスの戦争機構にとって はなくてはならない存在であった。

もしこれが「豚インフルエンザ」であ るなら、なぜ豚たちはなんらかの形で影響を受けていないのだろう? 私たちは、それがメキシコの養豚場で最初に発生したと信じるように先導されているが、 おバカなエジプト政府が豚の大量処分を命じたことを除けば、この豚ちゃんたち(訳注:porkies──英国の俗語で「うそ」を意味する)は、それ以来、 話題に上ったことがない。それが豚インフルエンザでなければ、実際違うのだが、それはどうやってメキシコの養豚場から発生することが出来たのだろうか?

国連食糧機構は、ウィルスの豚への影響、又は食用肉が危険という証拠が無いならば、豚の殺処分、又は豚の活動を制限することはなんの正当性もないと発言した。その通りだ。なぜなら、ウィルスは豚とはなんの関係も無いし、それは研究所で作られたのである。

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ああ、そうなの? で、問題の豚はどこ?

英 国政府は、この冬に国内でおよそ六千五百万人が「豚インフルエンザ」によって死亡するという見積もりを出した。ほとんどの人にとって「豚インフルエンザ」 の症状はきわめて軽く、そして虚像を示すためにその数字を定着させようとする努力も空しく、夏の終わりには死者数が急落しているというのに、彼らはどうし たらそんな見積もりを立てることができるのか?

「豚インフルエンザ」に感染していると主張された人の数は、誤った診断によって大幅に吊り上げられている。それは、世界保健機関(WHO)が検査によってではなく症状によって診断されるべきであると発言したからだ。

結 果として私たちは、髄膜炎が原因で死にかけている子供たちや肺炎等の病気で苦しんでいる人々が「豚インフルエンザ」と診断されるのを目の当たりにしてい る。馬鹿げたことにそれらの患者は、英国政府が豚インフルエンザ対策のために設営した「コールセンター」で働いている、なんの訓練も受けず、資格もない一 般人によって、検査無しで「豚インフルエンザ」との診断を受けるのだ。電話口で診断を下している何人かは、十六歳程度の若さであった。

ところで、このコールセンターは、この四月にメキシコで「豚インフルエンザ」が発生するずっと以前に組織されていた。私がいつも言うことだが、こういったこと全ては事前に計画されているのである。

関 係当局は、研究所で作られた「豚インフルエンザ」がメキシコで放散されて以来ずっと、私たちに何が計画されているかを告げている。イギリス、フランス、ア メリカやその他の国の政府や医師の代表は、この秋か冬にH1N1菌株は「強化されるだろう」と、かなり早い時期に警告していた。まさにそれこそが、そうな るように彼らが計画していることなのだ。

彼らは、一定の毒や免疫系統を破壊する物質、そしてほぼ間違いなくナノテクノロジーのマイクロチップを注射するために全ての人の体に直接介入したがっている。そして、今のところ、彼らはそれを成し遂げていない。

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大衆の間には、H1N1ワクチンの必要性やその安全性に関して、十分すぎるほどの懐疑論が広がっている。このままいけば、膨大な数の人々が自分や子供のワクチン接種を拒否することになるだろう。

イギリスの医師たちへの世論調査によると、彼らの半数はワクチン接種を受けるつもりがないとしており、他の世論調査によると、看護婦たちの30%が同様の姿勢のようだ。

これは全て、私たちが経験している世界の現実に目覚めつつある人々の集会と、「豚インフルエンザ」やワクチンについての真実をインターネット上で広めるほんとうに多くの人のすばらしい努力のおかげである。

手短に言うと、この豚インフルエンザに関する陰謀の背後にいる例のエリート血族、特にロスチャイルドとロックフェラーは、予定通りにことを運べていないのが現状だ。彼らはそれをわかっていて、それゆえにその計画が「予定通り」になるように修正している。

この深く病んだ人たちは、死者数についての自分たちの自己実現的な「予言」を押し付けるために、「豚インフルエンザ」の威力を増強させ、人々が自分や家族へのワクチン接種に対して抵抗するのを打ち砕くために用意された恐怖を、劇的に増大させようと計画している。

ロスチャイルドとロックフェラーによってつくられた世界保健機関は、ワクチンには生きた「豚インフルエンザ」ウィルスが含まれていると力説している。そして、人々をその疾患から守ることになっているまさにそのワクチンこそが、この疾患を広める可能性は非常に高い。

こ れは、ウィルスの直接接種によって、またウィルスが被接種者の便、尿、唾液、粘膜組織を経由して他の人に渡ったとき、「排出(Shedding)」として 知られる現象を通して可能となる。経口生ポリオワクチンは、まさにこの問題が原因でアメリカ国内では回収されたが、いわゆる後進の国々では、依然として使 用されている。

経口生ポリオワクチンは、ワクチン関連麻痺(VAPP)と呼ばれる疾患という形で人がポリオに罹る可能性があり、生ポリオウィルスはワクチン接種後六週間までの赤ん坊の便から検出されている。

およそ二十五種類ものワクチンや化合物が二歳までの子供たちに与えられていることを思いやると、これはとんでもない考えだ。誰かオムツを変えるところを想像できる?

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は しかウィルスからの遺伝形質は、ワクチン接種後二週間まで尿から検出される。生きた風疹ウィルスは、ワクチン接種後二十八日まで喉と鼻から検出され、母乳 から伝染する可能性もある。ワクチンに誘導された水疱瘡は、肺で複製されることが明らかになっていて、さまざまな方法で伝染しうる。経鼻スプレーされるフ ルーミスト(FluMist)ワクチンは、生きたインフルエンザのウィルスを含み、被接種者を通して他の人にも感染することが証明されている。

彼 らは、ワクチン接種をしていない子供たちはワクチン接種をした人に対する危険のひとつだというが、実際は、その反対が真相だということが分かる。この背景 を考慮すると、強化された「豚インフルエンザ」ウィルスを広めるよりも、集団予防接種計画によるよりも、どんな効果的な方法がありうるか? これは、彼ら が計画していることであり、さらに他にも何かがあるのは明らかだ。彼らにはウィルスを広める他の方法もあるのだ。

世界保健機関は、七月に以下のように発表した。

「世界規模でワクチンの入手可能性が限定的であると予測され、「連続変異」ウィルス株への対策の潜在的必要性を考慮すれば、例えば水中油滴型アジュバントと弱毒化生インフルエンザワクチンの調合剤等のワクチンの生産と使用を促進することが重要であると勧告する。」

この声明は、単にずっと以前に書かれた原稿から採用されたもので、ちょうどいいときに配信されただけだ。

「弱 毒化」という言葉は、ウィルスの力が弱められていることを意味するが、ワクチン接種者への感染、もしくは人々の間への拡散を止めるわけではない。「水中油 滴型アジュバント」は、免疫機構からより大きな反応を引き起こすことによって、ワクチンの効果を増強するために正式に使用されている。

「豚 インフルエンザ」ワクチンに使用されているアジュバントはスクアレンと呼ばれていて、これが「弱毒化」生「豚インフルエンザ」ウィルスの影響力を高め、他 の多くの面で体内に大混乱を引き起こす。Mercola.comを運営するジョセフ・メルコラ医師はスクアレンの影響をこのように説明している。

「あ なたの免疫機構は、スクアレンを自分の体にもともとあった油分子として認識する。それは神経機構や脳のいたるところで見られる。実際、あなたはオリーブオ イルに含まれるスクアレンを摂取できる。そして、あなたの免疫機構がそれを認識するだけではなく、あなたはそれがもつ抗酸化性の恩恵を受けることにもな る。

スクアレンにおける「善玉」と「悪玉」の違いは、それがあなたの体に進入する経路にある。注射は異常な進入経路のひとつであり、ワクチンのアジュバントだけではなく、あなたの免疫機構が体内の全てのスクアレンを攻撃するよう駆り立てる。

あなたの免疫機構は、その分子をどこで発見しようともそれを破壊しようとする。それが自然に発生する場所や、あなたの神経機構の健康に必要不可欠な場所も含まれる。」

炭 素菌ワクチン内のスクアレンは、一九九一年以降、湾岸戦争からの帰還兵の間で「不可解」にも発生した湾岸戦争症候群と根本的な繋がりがある。チューレーン 大学医学部が指揮を執った研究は、湾岸戦争症候群に罹った全ての兵士が、実質的にスクアレンに対する抗体を持っていたことを発見し、彼らの免疫機構がスク アレンに反応することを明らかにした。

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オーストラリアのニューサウスウェールズ州の元原理研究科学者ヴィエラ・シェイブナー博士は、ワクチンの破壊的な影響についての調査に長年を費やした。彼女はスクアレンについてこう発言している。

「『湾 岸戦争症候群』と呼ばれる一連の反応の一因となったこのアジュバント(スクアレン)は、湾岸戦争に従軍した兵士の体内に記録として残っていた。彼らに発現 した症状には、関節炎、線維筋痛、リンパ節障害、発疹、光過敏性発疹、頬部発疹、慢性疲労、慢性頭痛、異常体毛喪失、不治皮膚障害、アフタ性潰瘍、目ま い、衰弱、記憶喪失、発作、気分変動、神経精神病学的問題、抗甲状腺効果、貧血、赤血球沈降速度の上昇、全身性エリテマトーゼス、多発性硬化症、筋萎縮性 側索硬化症、レイノー現象、シェーグレン症候群、慢性の下痢、寝汗、微熱が含まれる。」

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「豚 インフルエンザワクチン」の潜在的危険性については、一九七六年の集団予防接種計画後にアメリカが経験したことによって理解できる。この計画はニュー ジャージーのフォートディックスにおける一人の陸軍新兵の死によって「正当化」された。その後、伝えられるところでは一九一八年に数千万人を死に至らしめ た(別の作られたワクチンによる災害──この記事の末尾にある項目を参照)ものと類似した豚インフル株によって彼が死んだという前提で、そのパニックが発 生した。その新兵が死んだのは、「通常」のインフルエンザから肺炎に罹ったのだが、これは脱水症状と重労働が重なったからだと後に立証された。彼は、早朝 ランニングの時に倒れた。米国疾病予防管理センター(CDC)は、豚インフルエンザの症例は一つも確認されなかったと公認した。

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(予防のための注射をしよう。豚インフルエンザの注射を)
1976年の「糞も出なくなるほど怖がらせろ」キャンペーン

陸 軍新兵の死に続くその後の「豚インフルエンザ」対策の集団予防接種は、何百人という単位の人々の神経機構に影響を与え、脚部、上肢、顔における麻痺と呼吸 障害を引き起こすギラン・バレー症候群という自己免疫疾患を発症した。少なくとも、二十五人が死亡し、より長い期間で見ると、その数ははるかに多くなって いる。

製薬会社と世界保健機関は、私たちに「豚インフルエンザ」ワクチ ンは安全だと言っているが、同時に「豚インフルエンザ」ワクチン接種の結果としてギラン・バレー症候群の増加を警告する保険当局からの親展の手紙が、イギ リスの六百人の上級神経科医に送られていたことが明らかになっている。

こ の手紙は、公衆衛生を監督する公的機関である健康保護局から神経科医に送られてきた。それは、「今回のワクチンによって引き起こされる可能性のあるギラ ン・バレー症候群と呼ばれる脳障害の増加に警戒するよう」忠告していた。「ギラン・バレー症候群の危険があるため、私は豚インフル注射をしないだろう。」 と上級神経科医の一人が言ったことを、ロンドンのデイリーメール紙は引用している。

素晴らしいだろう? 政府の「健康保護」局は、六百人の神経科医に予想される影響について伝えている。だが、大衆にでは無い。

米国疾病予防管理センターは、H1N1ワクチンに対して深刻で命にかかわる可能性のある三万種の反応を公式に予測しているが、同時に、その影響を受けるのは十人中三人の被接種者だけであると主張している。六十五歳以上の人たちには、さらにその必要性は低くなる。

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お そらく、こんなことは狂ってるか、偏ってると聞こえてきそうだが、なぜなら世界的陰謀の裏側にいる人々は、どんな基準で見ても、まったく正気ではないから だ。けれども、それが有用なバカたちを通して展開するという点を別にすれば、これは官僚政治的な狂気ではない。その核においては、冷たく計算された大量虐 殺型の狂気である。

私が、何年にも亘り強調しているように、ロスチャイ ルド家とロックフェラー家が指揮する同族は、世界保健機関、疾病予防管理センター、食品医薬品局(と世界中にある類似機関)、製薬カルテル、又は巨大製薬 企業を作り出し、統御している。これらの組織は一見無関係に見えるが、全て同じチームであり、同じご主人様に従っている。

巨大製薬会社バクスターインターナショナル、ノバルティス、そしてグラクソ・スミスクラインの重役たちは、七月に集団予防接種を勧告した世界保健機関の諮問委員会に席を置いている。彼らは全て、一つの部隊として動いている。

イ リノイ州にあるバクスターインターナショナルは、生鳥インフルエンザウィルスに汚染されたワクチン原料を十八カ所に送っていたことが暴露された。そのウィ ルスは世界保健機関によって供給され、死に至る危険を伴う配合を生み出すために、季節性インフルエンザウィルスと一緒に混合したものだった。

(続く)【転載終了】