飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

シリア危機の大もとはカタールのガスをめぐる米国の戦い

2016-03-08 23:41:55 | NWO

ロバート・ケネディーJrの見解だそうだが・・・
懐かしい名前だ。
ジョンFケネディーJrは飛行機事故で亡くなった(殺された?!)!
呪われたケネディー家の次男ロバートも、
大統領予備選途中、凶弾に倒れた・・・。
涙した思いが甦る・・・!

 

今また、直言をするケネディー魂が甦る・・・。

中(あたり)だろう・・・。

結局、石油支配の強化を狙って、

イラク、カタール、シリアラインを手中に収めようとしたエコノミックヒットマンが、

アサド排除を画策した。

 

 

エコノミックヒットマンは、

CIAが民間人に偽装した非合法闇部隊である。

それが、ダーイシュを創作し、

破壊に次ぐ破壊を推し進めた?!

手口を選ばないマフィアの常套手段だ。

 

 

分かっている者は分かっている。

分かって居ると、殺されるのもマフィア権力のアメリカ社会だ。

ジョンも、ロバート、又、ジョンJr.もまさに殺された。

ロバートJr.も、3度、ヘロインで逮捕されている・・・。

直言する者は殺されるか、社会から抹殺される・・・。

 

今また、

直言居士ドナルド・トランプが、

標的になっている・・・。

トランプ氏が、

NWOの回し者だとする説があるが、

彼らはよくプロット(物語)を創出する・・・。

何時までもそれが通ると思うのが、パラサイトの自惚れである。

 

 

【転載開始】

政治
2016年03月06日 20:50
元米国大統領の甥で法律家・文筆家ロバート・ケネディ・ジュニア氏がスプートニクのインタビューでシリアの危機の遠因を語った。

ケネディ氏によると、米国は、シリアのアサド大統領がカタールから欧州へのガスパイプライン建設を拒否したためにシリアに政権交代を起こすことを決めたのだ。

「米国のアサドに対する戦争は2011年の市民による抗議運動「アラブの春」で始まったのではない。それは2000年、カタールが、サウジアラビア、ヨルダン、シリア、トルコを通るパイプラインを100億ドルで建設する提案を行ったとき始まったのだ。」

米国の石油・ガス権益を推進するべく、CIAは中東で政権交代を起こそうと、イスラム過激派を利用した。「石油ギャング」ダーイシュ(IS)の誕生は、米国による介入の長い歴史の結果であった、とケネディ氏。

「私は、米国は独裁者と協力する必要がある、などとは言わない。しかし、米国はサウジアラビアと協力している。サウジアラビアでは、女性が車を運転 することはできない。サウジアラビアでは、水曜日ごとに、メッカで断頭(処刑)が行われている。サウジアラビアには言論の自由はないし、状況は悪くなるば かりだろう」


【転載開始】