飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

ニース暴走トラック事件:犠牲者にマネキンが “動員”の証拠

2016-08-02 15:42:12 | 偽旗作戦

何とも異様なニース偽旗事件現場である・・・。
静けさの中に放置される暴走事件遺体の数々・・・
その脇を無表情で通り過ぎる歩行者、
一滴の血痕もない路上、
ありない事件現場の様相である。

 

一言が万事である。

ニースがこれであるから、

他の偽旗事件も推して知るべしである・・・。

思わせぶりな撮影構図である・・・。

シートの中もマネキンであるとすれば、

マンガにも劣るジョークである。

 

ニース暴走トラック事件:犠牲者にマネキンが “動員”の証拠

 

ショックのあまり惚けているのであろうか?

そうではなかろう。

泰然自若として散歩しているように見える。

周りがマネキンと知っての行動だろう・・・。

 

高速トラックに轢かれたなら、

血しぶきの一つも残されているだろうに・・・・。

何とも異様な静けさである。

まるで置かれたものを眺めるように歩くカップル。

カットの合間だろうか。

こうなると、

凄惨な悲しみを超えて、

滑稽さに哀しみを覚えるのも一人ではあるまい。

安物の映画シーンを眺めている気分である。

 

そもそも打ち続くテロが、

所を変えて連続するという事すら不思議である。

アメリカ、ブリュッセル、フランス、トルコ、

そして、今度はドイツで連続する。

日本の障害者大量殺人はテロとは呼べないかも知れないが、

似たようなものだ。

 

計画的に推し進めているとしか思えない。

それにしても尋常ではない杜撰さである。

日本の大量殺人は、

刃物で50分間に50人殺傷すると言うものであるから、

一人1分である。

この手捌きは、

驚異的であり想像を絶するものである。

障害者とは言え、

俄かに想像し難いし、

その人格においては人間であるにも拘らず、

被害者氏名すら公表されないのは人格すら認められていない理不尽を感ずる。

 

トルコは、

未だに米軍基地を包囲したままである・・・。