飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

史上最悪となる黙示録的な洪水!

2018-06-04 16:45:46 | ケムトレイル

3時間で3~10インチ(750~2540ミリ)と言うから、
時間雨量は250~846ミリ/hと言う訳だからシャレにならない!
日本でも100ミリ/hを越す豪雨が記録されるが、
それでは比較しようがない・・・。
まさにノアの大洪水的豪雨である!

 

これがアメリカ合衆国東部メリーランド州エリコット市を襲った。

想像を絶する豪雨である。

そりゃー山津波のような洪水もウソではあるまい。

日本の場合は、

土石流だらけになるだろう・・・。

 

これがアメリカばかりではない。

中東の乾燥地帯のオマーンでは、

サイクロンの影響でこれまた想像を絶する大雨だ。

その動画がある。

バケツの底が抜けたような雨と言うが、

これぞまさにそれだ。

いや、

それ以上である・・・。

Heavy rains and high winds as Cyclone Mekunu hits Salalah


 

 

こんな事は普通起こるものではないが、

相当にアンバランスな気象状況が根底にある。

正常な気象状況とは適当に乾燥して、

適当に湿るという循環が順当であるが、

そうではない。

極端から極端に振れる原因は、

天空の大河であるジェット気流の異変だ。

 

これがどうして起こるのかと言えば、

かなり、

人為的影響が考えられる・・・?!

そう、

ジオエンジニアリング(気象改変)だ。

端的に書けば、

ケムトレイルである。

 

最近、

ケムトレイルの存在そのものが人口に挙げられるようになったが、

その目的にジオエンジニアリング(気象改変)がある。

これが大規模なものから、

短期的なものまで様々あって、

大規模なものは、

天空の大河までもせき止めたり、

歪めたり、

干し上げたりするすることも画策する。

 

 

ケムトレイルがあるか無いという議論は、

上記掲載の動画を観れば分かるだろう。

単なるコントレイル(飛行機雲)ではない。

それが、

日々、

こうまで撒かれ捲れば、

何か企んでいるという事位は察しが付くというのが

凡人以上の者なら普通である。

 

意図的な企みがある。

 

それは「温暖化防止」等と綺麗ごとを並べているが、

そんなはずはない。

小さくは雨乞いもあろうが、

HAARPと組み合わされば天空の大河を遮断したり、

歪めたり、

時には一時的に干し上がらせることも可能だろう。

そう洞察することは容易い。

 

そして、

その反動がノアの大洪水を彷彿させるような、

大豪雨だ。

今年の夏は大荒れするだろう。

これは日本でも例外ではあるまい。

これまで、

日本では時間雨量120ミリが最大級だが、

それを軽く凌駕する時代を迎えた。

 

警戒を怠るべきではない。

特に、

直近の梅雨時期が要警戒だ。

近々、

台風の連続発生と日本を窺う気配がある・・・。

【転載開始】

日曜日のEllicott Cityで荒廃が起こったメインストリートは、2016年7月の洪水による被害と同じ地域です。その洪水で、Ellicott Cityは2〜3時間かけて6.6インチの雨を降らせました。

エリコット市の住民の中には、ボルチモア・サン氏によると  、2年前の暴風雨よりも洪水が悪化し、2人が死亡し、地元企業が壊滅したようだ。  

ガバナーは、日曜日に、最近の深刻な洪水に対応して緊急事態を宣言する大統領令に署名した。ホーガン氏によると、この命令は、州が支援を効率的に調整し、洪水を経験している地方にさらなる支援を提供することを可能にすると述べた。

彼はエリコット市の住民が2016年に恐ろしい試練を経験したことを付け加えました。彼らは今、同様の緊急事態に直面しています。

「彼らはこれが1年に1度の洪水であり、2年間で2つの洪水が発生したと言います。 

ハワード郡のエグゼクティブ・アラン・キトルマン氏は、夏の2回前の洪水よりも被害が悪いと判断したと語った。

キートルマン氏は、「彼らは同じ難題に直面している」と、市の住人や事業主について語った。「2016年のように、私たちはそこにいるだろう」と彼は語った。

バージニア州スターリングで国立気象サービスの気象学者であるMike Muccilliは、2つの洪水を比較するのは時期尚早だと述べたが、どちらも壊滅的だと言った。

「通常の大雨のイベントでは、この量の洪水は見られないでしょう。そこには、車が道路を浮いているのが見えます。「これは真の洪水であった。 



Read more: http://www.dailymail.co.uk/news/article-5777789/Maryland-hit-flash-flooding-torrential-rain-turns-streets-raging-rivers.html#ixzz5HATj23wO 
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【転載終了】

 オマーンを襲ったサイクロンは、

3年分の雨量をもたらした様であるが、

それでも300ミリである。

 

去年もイエメンに上陸したサイクロンがあったが、

砂漠地帯の豪雨は、

見るからに派手である。

 

【転載開始】

米メリーランド州エリコットシティで同市において史上最悪となる黙示録的な洪水が発生し、非常事態が宣言される

投稿日:2018年5月29日

メリーランド州での洪水を伝える5月28日の報道


usapostclick.com

今年は何だか春から世界のいろいろな場所で早い季節の悪天候や大洪水が発生し続けていまして、どこが何の事象やらわからなくなってくることがありますが、5月27日、アメリカのメリーランド州のエリコットシティという街で、少なくともこの街においては、記録にないような大洪水が発生しました。

5月27日のエリコットシティの様子


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下の動画はその様子が収められたものです。

アメリカのエリコットシティで壊滅的な洪水が発生。非常事態が宣言される

 

エリコットシティというのは、メリーランド州で最大の都市ボルチモアの近郊で、ワシントン D.C. とも近い場所にあります。

メリーランド州エリコットシティの場所

・Google Map

メリーランド州では、2016都市の7月の終わりにも大雨による洪水が発生して、2名の方が亡くなっていますが、今回の洪水は、人的被害はともかく、規模としてはその時より大きなものとなっています。

地域としては史上最悪級の洪水に見舞われたエリコットシティの写真をいくつかご紹介しておきます。

まだ 5月ということで、日本と同様、アメリカでも大雨の本格的なシーズンはこれからです。

2018年5月27日 大洪水に見舞われたメリーランド州エリコットシティの様相


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【転載終了】