間違いないだろう・・・!
直撃は免れても沿岸を掠めて東進!
厳重な警戒を要する・・・。
大いに暑気払いになろうが警戒が先だ!
これから発達する・・・。
典型的な秋型台風の様相を呈してきた。
今年の夏は早く訪れて、
秋の訪れは例年にも増して早いかもしれない。
全く、
個人的な直観である。
それにしても、
上陸直前乃至は直後に直角ターンする公算になったが、
まことに、
何時もながら可笑しな動きをする・・・?!
名古屋40度C、
沖縄30度C・・・。
ホノルルは28度Cと言うのはちょっと可笑しくはないか?
素人目にも、
地球温暖化とは違うメカニズムが有る!
と直感させられる。
つまり、
地域温度の偏りが酷くなっているのだ。
寒暖が異常である。
そのメカニズムの解明が求められる。
今、
その一端であるジェット気流が、
北で蛇行しているから西日本は異常高温なのだ。
同時に、
東北では局地豪雨が頻発している。
台風が直角ターンするのはそのためである。
すると、
西から風を引き込み、
ジェット気流を押し下げるだろうから涼しくなる。
今中部シベリアは
ところに依っては真冬の気温だ。
南極はとてつもなく寒い。
マイナス97度Cともなると、
深呼吸すると即死するレベルと言うからすごい。
狂気の沙汰だ。
この過激な温暖差はどこから来るのか?
これが問題である。
地球温暖化などと言う一括りで説明出来ない。
このメカニズムはともかく、
現在地球の環境は変化との途上にある。
だから、
大きく寒暖の開きが激しくなる。
激しい豪雨は、
寒暖の開きが大きすぎる前線で発生する。
今、
その前線が東北に差し掛かっている。
いずれにしても、
警戒するに越したことはないし、
警戒は最悪を想定して対応すべきだ・・・。