今朝は地震で目が覚めた。
明け方に地震で起こされると今でも阪神大震災を思い出す。
案の定、今回の震源は淡路島。
やはり地震列島、東北であれ関西であれ、いつどこで大地震が起こるかわからないのが日本列島だと実感した。
さて、
今日は家族と出かける約束をしていたので
朝からサクッとランニング。
気温はやや低めだったが無風で快晴、本当に気持ち良かった。
先週は中途半端で終わったので今日はきっちり5周15kmを1時間16分25秒と
それなりのペースで走ることが出来た。
これで心おきなく家族と遊びに行けるというものだ。
で、今日はどこへ向かったかというと、
もう桜シーズンもそろそろ終わりという京都。
車だと渋滞必至なので電車で行くことに。
ところがです、
朝の地震の影響で東海道本線のダイヤはメチャクチャ。
とりあえず来た電車に乗ってみないと判らないという状態。
案の定、石山で10分以上、膳所でも5分以上停車し
結局通常より20分以上かかって京都駅に着いた。
京都~大阪間がまだそのころは運転目処が立っていなかった状態だったので
京都まで辿りつけたのはラッキーということで。
京都から山陰本線に乗り換え花園で下車、
ここから目的地までは徒歩約1km。
天気がいいので徒歩も悪くはない。
で、到着したのは今日の目的地、
”御室の桜”で有名な仁和寺です。
そうそう、1か月前、京都マラソンでここの門の前を走り、
この門前でたくさんのお坊さんに応援いただいたのだ。
でも、1ヶ月前だというのにずい分前の事のよう、季節の移ろいは早いものです。
門をくぐって振り返ると・・
すごい人です。
さすが桜の名所!
御室の桜というのは昔からなぜか大きくならず、
2~4mぐらいで成長が止まるそう。
なぜ成長が止まるのか原因は解らず、現在も場所を変えたり条件を変えたり実験をして研究中だと新聞に載っていた。
不思議ですね。
御室の桜は京都の中でも遅咲きの部類なのだそうですが
さすがにもう散りかけていた。
とは言えまだまだ十分に見頃。
奥の方でなにやら人だかりができていた。
なになに?
なるほど!
ここが5重の塔をバックにしたよく見る撮影ポイントなんですね。
本当に日本の風景には桜が良く似合います。
特にこういう景色は京都ならではですね。
いいものを見せて頂きました。
一度観たいと思っていた名所なので大満足です。
このあとお隣の龍安寺まで足をのばして散策。
有名な枯山水の庭園も桜が良く似合う。
でも、ここはあまりに人が多すぎて、”ワビサビ”を感じるような静けさがなかったのが残念です。
ただし、庭園に咲き誇っていたしだれ桜は圧巻。
京都の桜、遅いかと思いましたがなんのその、
まだまだ十分に楽しめました。
帰宅すると
これも何かの偶然か
仁和寺の門前が表紙となった京都マラソンの完走記録集が送られていた。
きっと、何かに引き寄せられたんでしょうかね。
明け方に地震で起こされると今でも阪神大震災を思い出す。
案の定、今回の震源は淡路島。
やはり地震列島、東北であれ関西であれ、いつどこで大地震が起こるかわからないのが日本列島だと実感した。
さて、
今日は家族と出かける約束をしていたので
朝からサクッとランニング。
気温はやや低めだったが無風で快晴、本当に気持ち良かった。
先週は中途半端で終わったので今日はきっちり5周15kmを1時間16分25秒と
それなりのペースで走ることが出来た。
これで心おきなく家族と遊びに行けるというものだ。
で、今日はどこへ向かったかというと、
もう桜シーズンもそろそろ終わりという京都。
車だと渋滞必至なので電車で行くことに。
ところがです、
朝の地震の影響で東海道本線のダイヤはメチャクチャ。
とりあえず来た電車に乗ってみないと判らないという状態。
案の定、石山で10分以上、膳所でも5分以上停車し
結局通常より20分以上かかって京都駅に着いた。
京都~大阪間がまだそのころは運転目処が立っていなかった状態だったので
京都まで辿りつけたのはラッキーということで。
京都から山陰本線に乗り換え花園で下車、
ここから目的地までは徒歩約1km。
天気がいいので徒歩も悪くはない。
で、到着したのは今日の目的地、
”御室の桜”で有名な仁和寺です。
そうそう、1か月前、京都マラソンでここの門の前を走り、
この門前でたくさんのお坊さんに応援いただいたのだ。
でも、1ヶ月前だというのにずい分前の事のよう、季節の移ろいは早いものです。
門をくぐって振り返ると・・
すごい人です。
さすが桜の名所!
御室の桜というのは昔からなぜか大きくならず、
2~4mぐらいで成長が止まるそう。
なぜ成長が止まるのか原因は解らず、現在も場所を変えたり条件を変えたり実験をして研究中だと新聞に載っていた。
不思議ですね。
御室の桜は京都の中でも遅咲きの部類なのだそうですが
さすがにもう散りかけていた。
とは言えまだまだ十分に見頃。
奥の方でなにやら人だかりができていた。
なになに?
なるほど!
ここが5重の塔をバックにしたよく見る撮影ポイントなんですね。
本当に日本の風景には桜が良く似合います。
特にこういう景色は京都ならではですね。
いいものを見せて頂きました。
一度観たいと思っていた名所なので大満足です。
このあとお隣の龍安寺まで足をのばして散策。
有名な枯山水の庭園も桜が良く似合う。
でも、ここはあまりに人が多すぎて、”ワビサビ”を感じるような静けさがなかったのが残念です。
ただし、庭園に咲き誇っていたしだれ桜は圧巻。
京都の桜、遅いかと思いましたがなんのその、
まだまだ十分に楽しめました。
帰宅すると
これも何かの偶然か
仁和寺の門前が表紙となった京都マラソンの完走記録集が送られていた。
きっと、何かに引き寄せられたんでしょうかね。