YAMAの自転車時々RUN

ロードバイクとマラソンの2足のワラジの挑戦記

キャスロングDX

2016年06月05日 | BIKE
今日は朝から雨の中地元神社行事。

午後から解放されて3時過ぎからいつもの公園でラン。



普段涼しい朝に走っていると西日が厳しい夕方は暑くて仕方ない。
ペースはゆっくり㌔5分半ほどで12km。
ベットリと汗をかきました。



さて、
少し前の話ですが
サイスポの5月号で人気記事の「自転車バカ一台」が最終回を迎えていた。
数ある自転車の中からこだわりの1台やとっておきの1台を探し出してきて
その熱意やらこだわりを紹介しており、いつも楽しみにしていた。

その最終回、
紹介されていたのはブリジストンのキャスロングデラックス。
レース用最高峰ロードでもなければかっこいいTTバイクでもなく
いわゆる通勤通学用、いわばママチャリなのである。
驚いた。



でも、もっと驚いたのは
うちの娘は今年から中学生なのだが
通学用の自転車にと今年の1月に買ったのがこのブリジストンキャスロングデラックスなのだ。



自転車を選ぶとき、娘自体はそれほどどれがいいとかいうのがなかったので
私がアドバイスしてあげたのがこれなのだ。

まず、目を引いたのが美しいフレーム。
ブリジストン上尾工場で60年以上生産されている上尾式ダイキャストという細身のスチールフレーム。
何でも一般のブリジストンスチールフレームよりも30%も剛性が高いらしい。
そしてこの美しいラグにも惚れた。



実際サイスポの記事の中でも
「久し振りに国産ママチャリを見たが、質感の高さに驚いた」とか
「たとえばアルミ製のダイカストラグは、安物と違ってパイプに向かってエッジがぴしっと立っており、フレームの応力をきちっと考えたうえのデザインである」とか
「走り出しのスムーズさは見事である」とか
大絶賛されているではないか。

いろんな量販店を見て回っていろいろ通学車を見てきた中でこれがいいと思った直感が、
自転車雑誌ででも褒められていると本当に嬉しい。
また、掲載されているのがブリジストンの通学車の最高位に位置するアルミフレームの「アルベルト」でないところがまた嬉しい。

毎日通学に使う”足”としての自転車なので
やはり頑丈で信頼性の高いものに乗ってほしいですね、親としては。



コメント (4)
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