YAMAの自転車時々RUN

ロードバイクとマラソンの2足のワラジの挑戦記

曽爾高原200kmライド

2018年06月02日 | BIKE
今日はHご夫妻のお誘いで初めて曽爾高原へ行ってきました。
もちろん自宅から自走です。

朝6時過ぎに自宅出発、
まずは合流場所の信楽へ向かうためアセボ峠を登ります。



信楽某所で本日ご一緒頂くメンバーと合流。
総勢9名、初めましての方も2名おられた。



信楽から和束方面へ走り、
まずは自転車乗りがごった返す和束ローソンで補給。
まあしかし、ここにある自転車の購入額合計は一体いくらぐらいになるんだろうか。



和束から笠置、月ヶ瀬、山添経由で名張まで。



川沿いのルートは景色もよくてなにより涼しい。
集団を牽いてくれるペースも速すぎず遅すぎず、私にとってはピッタリで有り難い。



青蓮寺ダム、ここもお初。



このルートは車の通行量も少なくてとても走りやすい。
もちろん信号もごくわずか、自転車乗りにとってこれは大きい。



香落渓を遡上、ここは紅葉の季節にぜひ来てみたいな。



曽爾高原がはるか向こうに見えてきた。
ええ~、あそこまで登るのか~、と正直な感想。(笑)



高原への登り口からはいきなり激坂。
マジでか!?と思うほどの斜度。
あれが延々続いたらきっと足を着いていただろう。

で、到着。



初めての曽爾高原、ススキの名所だそうだが
なんのなんの、今の季節も絶景やん。



自転車置いて少し歩くことに。



出てくる言葉は”おお~”とか”うわ~”とか言葉にならない感嘆の唸り。(笑)



青々とした青空に青々とした草原、
爽やかな風が吹いていてなんと涼しい事!
この季節しか味わえない醍醐味だろう。



少し遅いランチをふもとの定食屋で。
人気メニューの黒豚焼肉セットを堪能。
疲れた体は脂を欲するのだ。(笑)



ランチ後は帰路へ、
健脚ウサギさんチームは赤目まで屁こきまんじゅうを食べに行ったが
私は後半のアップダウンに備えて遠慮した。
でも、気の利く仲間が屁こきまんじゅうを持ち帰りしてくれて
合流したコンビニ駐車場でいただいた。
名前はともかく美味い!



帰りは名張から伊賀上野、信楽経由で自宅まで



三田坂もキツかったが
最後のアセボ峠のキツいこと。
死にかけましたわ。

行く前は、果たして曽爾高原まで自走で走れるのだろうか、などと不安もあったが
仲間にも助けられ無事山岳ライド200kmを走破、
いい自信になりました。

企画いただいたHさん、ご一緒いただいたみなさん、今日は本当にありがとうございました!



コメント
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