先日ちびたちが遊んでいたおばさんちは
この日いじいちゃんの住んでた藁ぶき屋根の家の跡地
我が家はこの手前の物置の跡に建ってる
この描かれてる大木はケヤキだが
裏の家の命令で切ったが
その木が我が家の天井裏を走ってる
猫たちの通路だ
田舎でももう藁部位屋根の家はほとんど見かけないが
都会じゃ
瓦葺の屋根だってもう少なくなってるだろう
風景はどんどん変わるな
この三国について
自分はかなり偏見を持ってると
改めて感じる
子供のころは酔っ払いおやじに連れられて
渋谷に西部劇よく見に行ったが今は
アメリカ映画は見たくもない
子供のころ
近くにアメリカ軍関連の施設があったようだった
でも交換留学生って言うのがあって
アメリカに留学した子が結構いた
戦争の相手国だったのに
追随かよと思ったが
そんな風にいじけてばかりいないで
何からでも
学べばいいのだ
高校時代の偏見で
中国は大国主義って観念があったが
母の世代は朝鮮についても固定観念があった
朝鮮と中国と日本の関係については
青年に帰ってもうちょい勉強したい
しかし国家間の階級主義
これって原理みたい
そうやって戦争を起こして人類は滅亡って
運命かもしれないが
これ
ひいひいじいちゃんが俳句彫った魔法の棒で
おばさんちで遊んでる
こっちゃん
向こうにいるのが本眺めてるかなたんだ
こういう子供たちの未来
私はもうあの世行きだから
関われないが
戦争は止めてくれ！
ともあれ漢字パズルやってると
中国の文献がらみの言葉ばかり
中国の文献なんか題名しか知らない
子供のころ漫画で見たか？
って私の子供のころは漫画なんて見なかったな
