毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

王宮の夜鬼ーヒョンビン&チャン・ドンゴン

2022-03-05 09:39:45 | 映画

韓国映画 王宮の夜鬼

@gyao

ヒョンビン、チャン・ドンゴン

 

韓国で一時ゾンビものが流行っていた頃の映画のようです。

「新感染」が爆発的にヒットして続編もできて、日本でもやっていました。

吸血鬼ものも一時流行っていましたが、今は落ち着いている模様。

元はアメリカンドラマかもしれません。

 

船に住み着いているネズミからゾンビ菌が感染して、

ゾンビになった人間(人間じゃないけど)は、別の人間を襲って食いつく。

かじられた人間はゾンビになる・・・という基本は押さえています。

ワクチンは無くて、切り殺すか燃やすしか退治する方法はない。

 

韓国のゾンビの描写がリアルで怖い。役者さんが上手い。

 

ストーリーは、頼りなさげだった皇子(ヒョンビン)がゾンビ退治を通して

一国のリーダーとして目覚めていくという話。

 

チャン・ドンゴンが皇帝の座に執着する悪役で存在感がすごい。

ヒョンビンは時代物もイケるんですね~。

 

ただ、普通は、時代もので俳優さんの魅力は2割増しになるはずなのですが

この映画では 等身大のままでしたな。

というか、映画においてはほぼ等身大ですな。

この手の映画は暗くてよく見えないという事情もあります。

 

ドラマであれば間違いなく2割増しになるのですが。

中国ドラマになると3割増しくらいになります。

 

増しじゃなくてもかっこよかったけど

なんせ、ゾンビがすごいからね~。

 

 


TVで見る映画ー新解釈三国志

2022-01-24 09:50:09 | 映画

新解釈 三国志

by TV

★★★☆☆

 

三国志関係は割と好きで、ドラマや映画は見ているほうです。

この映画の評判が最低だったので、返って興味を持って見ました。

面白いかと言われればそうでもなく、じゃ、つまらないかといわれてもそうでもない。

みんなが知ってる三国志のストーリー(赤壁のあたり)を全編コメディにした感じでした。

 

コメディって、一歩間違えると寒風吹きすさぶ荒野にいるみたいになりますよね。

その一歩間違ってる件と成功している件が順番に出てきます。

三国志を題材にしたギャグを連ねたと思えば、面白い。

タイトル通りの内容を期待すると途中退席か寝る。

 

人気の俳優さんのコスプレ(←ちがう)が見られる。

 

これ、タイトルの付け方に失敗したんじゃないだろうか。

「ストップ劉備くん」みたいにしたらよかったんじゃないのかな。

 

イケイケ三国志

お笑い三国志

・・・・・・

 

それ、誰も見ないよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


マスカレード・ナイト

2021-10-01 09:57:24 | 映画

今年2回目の映画鑑賞です。

昼頃の電車がすいている時間を見計らって行ってきました。

映画館はガラガラに空いていました。

まだ、椅子は一つ置きの使用。

 

映画の予告で嵐のコンサート映画が流れて、テンションが上がりました。

あの大きな画面と大音量はDVDとは別世界のようです。

 

さて、本題のマスカレードナイトですが、私の感想はまあまあです。

まあまあというのは期待値100だとすると65。

原作が東野圭吾なのでもう少し起伏があるかと思ったのと、突っ込み処が多々ある。

 

TVで予告が流れているの書いてもいいかと思いますが

冒頭でキムタクがタンゴを踊っています。セクシーな幕開けってことで。

高橋大輔さんが出ているのかと思った。

曲は全編を通じて大みそかのマスカレードナイトを盛り上げていてよかったです。

 

ホテルの大晦日の仮装パーティに紛れこんだ殺人犯を探す、刑事たち。

展開がスピーディで、最後まで中だるみなし。

動機が弱いかなとは思いましたが、楽しめました。

 

キムタクがいつもポケットに手を突っ込んでいるのがちょっと気になる。

あと、色が黒い。

 

嵐さんの予告見て、気持ちがそっちに行っちゃったね。

 


1年半ぶりの映画ー夏への扉

2021-07-01 06:34:09 | 映画

前回の映画っていったいいつ見ただろう。

たぶん 「キングダム」が最後だったような気がする。

1年半どころか2年くらい経っていた。

 

「夏への扉」は山崎賢人さんが主演で今年の2月ごろに公開される予定だった。

一向に公開される気配がなくてどうしたんだろうと思っていたら

25日にすでに公開されていた!いつの間に!

 

 

ロボットとプラズマ電池の研究をする宗一郎は幼いころに家族を失い

引き取られた家でも親を亡くして「大切なものはなぜかなくなっていく」という

トラウマめいたものをかかえている。

そして、現在の研究を支えてくれていると信じた人に裏切られ

「やっぱり、これがオレなんだ」と絶望し、「コールドスリープ」という

冷凍睡眠装置による30年の眠りを選ぶが。

 

バック・トゥ・ザ・フューチャーの要素がちょっとあるような。

(↑ 今更ですが、あれは傑作だった!)

だとしても、面白く見ました。

SFってことで、ありえなさそうなところは軽くスルーです。

山崎賢人さんと藤木直人さんのバディ感がよかった。

山崎賢人さんてコメディーっぽいところが上手なんですね。

 

ちょっと前から映画はおひとり様。

 

追記

知らないとは恐ろしいもので、この「夏への扉」はSFの古典で

傑作中の傑作というものでした。

数あるタイムリープものの原点だそうです。

SFは、頭がついていけないのでほとんど読んだことないのです。

それを考えると、この映画はよくできていました。

私にもわかりやすかった。

 

 

 

 

 


久々に見た映画

2021-06-06 10:25:10 | 映画

昨年公開されて見に行けなかった映画を見ました。

 

韓国映画

ディバイン・フューリー / 使者  @wowow

バク・ソジュン

 

悪魔と神の使者が戦う映画です。

それだけ?

 

これで終わっては身も蓋もない感じですが

パク・ソジュンの人気で作成された感が強かったです。

彼を目当てに見たのでそれはよかったんですけど

もしかするとB級にランク付けされるのかも。

 

予想通り韓国映画独特のグロい場面が結構あります。

特に悪魔に憑依された演技がすごいです。

以前見た「新感染」のゾンビ顔負け。

悪魔の人間とCGの合体もよくできてはいるのですが、途中で

ゴム製の着ぐるみっぽく見えたところがあり気になりました。

しかし、そんなことを気にしていてはほかを見逃してしまうので

スルーしました。

 

 

人間とCGの合体部分がウルトラマンスーツっぽく見えたんだよね。

多分、気のせい。

 

主役のパク・ソジュンの魅力をよく引き出していると思いました。

直前にヒットしたドラマのボクサーの設定とか、前髪ぱっつんのヘアースタイルとか

見覚えのある場面が出てきます。

 

******

 

ドラマは「イチケイのカラス」「特捜9」を見ています。

たまに「相棒」と「刑事コロンボ」。

すごく楽しみにしていた「警視庁ゼロ係」は嫌いな人を飛ばして見ているので

見ているうちに入るかどうか。

次のシーズンがあるならあの人はやめてほしい。

 

殺人ばかりじゃん! コワ・・・・。