ボランティアで参加している「介護予防体操」の集まりが10周年だそうで
市役所から記念アンケートが来ました。
アンケートにありがちな内容ではあるけれど、何かの役に立つのかと
真面目に答えて返信しました。
その中に「要介護ですか?」という項目がありまして介護度を選ぶようになってました。
さすがに要介護だったら体操のボランティアはできないだろうと思いました。
要介護になるのを予防するためにやってるわけですから。
あ、でもボランティアをやっていても要介護になる人がいるのかも。
そうすると、体操はあまり役に立たなかったということになるけどな~。
確かに、通ってきている人の中には認知症を発症したり、骨折したりして
来られなくなる人がいます。
最初の3か月で筋力アップの実感があるはずなのですが、
それを待てずに来なくなってしまう人もいます。
時々「意味あるのかな」と考えてしまいますが、要介護までの時を稼ぐということかなと
思って続けています。
それに、割とすぐに飽きてやめてしまうのに10年も続いている。
これは自分でもびっくり。
結局、自分のためになってる!!
教える方も、教わる方も、無理ない程度に頑張って続けられることが大事ですね
出来ることなら、要介護にはなりたくはないですが、この先どうなるかはわかりませんね
少しでも、先に延ばせたり軽く済んで欲しいものです
いつまでも若くいられるわけないので、年相応で許してもらいたいです。
なんでも続けることが大切だと思う。
皆と行うことに意義がありますね。
一人では続きません!
それを楽しみに来ているみたいです。
一人暮らしの人も多くなって、ここに来れば
みんなと会えると言っています。
私も似たようなものです。