毎日HAPPYDAY

いくつになっても人生これから

フラワーアレンジメントーラウンド+応用

2021-06-20 08:55:55 | フラワーアレンジメント

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アンスリウム

アストランチャ

スターチース黄白

デルフィニウム

ヒマワリ

アルストロメリア

モンステラ

 

モンステラを入れて、中心に盛り上げていくというやり方でした。

ほぼ自由で、先生からの指導はモンステラの位置のみ。

生徒さんはキョロキョロしながらもなんとかまとめていました。

 

黄白のスターチースは初めて見ました。

花の房も変わっていて、さわやかさがアップしています。

 

 

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かかりつけの医院で。

 

お薬を処方してもらいにかかりつけ医に行くと、ワクチン接種の人が

5~6人いました。みなさん80歳くらいかな。

 

受け付けで 「〇〇さーん」と呼ばれて

〇〇じじ立ち上がる。

「接種券出してくださいね」と言われ

〇〇じじ無言。

「接種券ないと受けられないけど、おうちにありますか?」と再度確認され

〇〇じじ 「どーかな。わかんねーな」

「なかったら、市役所で再発行してもらってくださいね」

おうちに電話して持って来てもらえるのか、そもそも電話出来るのか。

 

処置室から出てきたじじが待合室に戻る。

「△△さん、ワクチン終わりましたよ、どうされましたか?」

△△じじ 「久しぶりだから、先生に診てもらおうと思って」

「あら?△△さん、先週来てましたよね。お薬1か月分お出ししてますよ」

△△じじ 目をぱちくり。しばらくすると記憶が戻ったみたいで立ち去る。

 

これ程とは・・・。

受付の人に頭が下がるね。

 

 

 

 

 

 


科学の進歩で人類は幸福になるのか、滅びるのか~NHKSPを見て

2021-06-09 10:18:13 | TV番組

NHKスペシャル 2030未来への分岐点

 

今人類の抱えている大きな問題が2030年には限界に達するとみられている。

温暖化、食料問題、人口爆発など。

 

それを救うことができると「ゲノム編集」に世界中が注目し、研究をしている。

ゲノム編集により、ワクチン、治療薬の開発、食料問題の解決、重い病の治療など

人類の抱える問題が解決できる、産業革命に匹敵すると。

 

難しいゲノム編集を特殊なたんぱく質を使って簡単に配列を変えることができるようになった。

技術を開発した科学者は昨年のノーベル賞を受賞した。

 

中国ではすでに地球上には存在しない生物が生まれている。

人間の遺伝子を持ったマウスを誕生させ、コロナウィルスの研究に世界中に販売している。

マウスはコロナに感染しないが、人間の遺伝子を組み込むことで感染させることができ

ワクチンの開発に使える。

 

そして、ついに人間にも。

2018年に中国でゲノム編集でエイズにかかりにくい遺伝子を持った双子が誕生している。

 

***現在は禁止されている*****

人間の受精卵をゲノム編集することは禁止されているけど、人間とほかの動物のキメラは

中国ではすでに作られようとしている。(臓器移植用)

 

ゲノム編集が人間にも及べば、希望通りの能力を持った子供を誕生させることもできる。

(デザイナーズベイビー)

しかし、それが現実になれば人類はゲノム編集した人類とできない人類の二種類に分かれていく。

 

*************

 

ざっとこのような内容でした。

これって、以前読んだ立花隆さんの著書に書いてあった予想通りの未来に現実が進んでいるみたいで

怖くなりました。ゲノム編集が簡単になったのは立花隆さんも予想できなかった。

産業革命というけど、生命が産業ですか・・・。

ある科学者は、ゲノム編集すれば遺伝子による不公平がなくなるので返って公平になると言ってたけど

本当にそうなのだろうか?

ゲノム編集が認められるならドーピング検査なんて無意味じゃんね。

ゲノム編集選手同士が競争すること自体が無意味になる気がするけど。

人間の勝負じゃなくて、遺伝子の勝負だもんね。

今でも多少はそういうとこあるけど、ゲノム編集したら完全に人造人間勝負じゃん!

ひたすら、他より優秀であることを求めてゲノム編集した先になにがあるのか?

「夢」とか「希望」とか死語になりそう。

 

ワクチンや治療薬の開発、農業などにとどめて、人間への適用はやめてほしい。

 

ただ、遺伝子はそんなやわなものではない気もする。

傷ついたり、突然変異もある。研究者の言いなりになるだろうか。

 

 

 だれかが、科学者に倫理観はない・・・と言ってたけど、中国の人は本当にそうだった。

「自分は研究をするだけ、倫理は倫理学者の仕事」だって。(キメラ関係の人)

 

AIだって付いていけないのに

人造人間まで手が回らん!!

 

 

 

 


ことしは読書15ーじじばばのるつぼ

2021-06-07 08:30:32 | 読書メモ

じじばばのるつぼ

群ようこ 新潮社 2019年

 

雨が上がって散歩できそうでしたので、久々に図書館へ。

片道25分。

途中に大きなマンションができて、住民が通り抜けできるような

小道を作ってくれたので、ちょっと近くなった。

 

ブロ友さんが数多く紹介してくれている作家である群ようこさんの本を

1冊選んでさっそく読みました。

 

じじばばのるつぼ・・・・タイトルからして面白エピソードが満載な予感!

で、確かに面白エピソードなんだけれど、慎みを忘れたじじばばも満載でした。

 

それにしても面白&迷惑じじばばの遭遇率がすごく高いねこの人。

私の前の職場がまさにじじばばのるつぼだったけど、これほどの遭遇率ではなかった。

ということは、おもしろじじばばが増殖したのであろうか。

 

最近はコロナを警戒しているのか、おもしろじじばばの姿が見えない気がする。

今、るつぼになっているのは集団ワクチン接種会場だろうから、そこに取材に行けば

相当数の面白事件をキャッチできるはず。

行かないけど。

 

こういうおもしろじじばばの話を聞いたり読んだりするたびに

こうはなりたくないな~と心の底から思うけれど、実際はどうだろう。

電車の乗り降り、レジ前、スーパーのサッカー台前、

スローテンポになるのは仕方ないとして、自分のせいでほかの人が困ってないか

気にして行動できるだろうか。

 

本を読んで気が付いたのですが、おもしろ行動はじじ率が高い。

 

レジの人に文句をいうじじは私も見たことある。

「これが東証1部上場会社がやることか!」なんて言ってたっけ。

そこまで言うなら、あんたは大株主なんだろうな!と言ってやりたくて

近ずこうとしたら、店長さんがやってきて事務所に連れて行った。

よかった。ほんとに大株主だったら私が事務所に連れていかれるところだった。

 

なんでも首を突っ込もうとするのが、ばばの入口

 

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感想を書いていないけど

13ーほどほど快適生活百科

14ー悪口の技術

 

 

 

 


久々に見た映画

2021-06-06 10:25:10 | 映画

昨年公開されて見に行けなかった映画を見ました。

 

韓国映画

ディバイン・フューリー / 使者  @wowow

バク・ソジュン

 

悪魔と神の使者が戦う映画です。

それだけ?

 

これで終わっては身も蓋もない感じですが

パク・ソジュンの人気で作成された感が強かったです。

彼を目当てに見たのでそれはよかったんですけど

もしかするとB級にランク付けされるのかも。

 

予想通り韓国映画独特のグロい場面が結構あります。

特に悪魔に憑依された演技がすごいです。

以前見た「新感染」のゾンビ顔負け。

悪魔の人間とCGの合体もよくできてはいるのですが、途中で

ゴム製の着ぐるみっぽく見えたところがあり気になりました。

しかし、そんなことを気にしていてはほかを見逃してしまうので

スルーしました。

 

 

人間とCGの合体部分がウルトラマンスーツっぽく見えたんだよね。

多分、気のせい。

 

主役のパク・ソジュンの魅力をよく引き出していると思いました。

直前にヒットしたドラマのボクサーの設定とか、前髪ぱっつんのヘアースタイルとか

見覚えのある場面が出てきます。

 

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ドラマは「イチケイのカラス」「特捜9」を見ています。

たまに「相棒」と「刑事コロンボ」。

すごく楽しみにしていた「警視庁ゼロ係」は嫌いな人を飛ばして見ているので

見ているうちに入るかどうか。

次のシーズンがあるならあの人はやめてほしい。

 

殺人ばかりじゃん! コワ・・・・。