北京オリンピックの中継をよく見ています。
というより、ずっと見ている。
(カーリングは除く)
感想を一言でいうと、「超人のつどい」
スノーボード、ハープパイプ、ビッグエアというのは
板に乗ってるだけなのですよね。
どこかでエンジンかけてるわけじゃないんですよね。
ビルの6階~7階位の高さで技を出して着地しているということらしいけど
普通、危ないからそういうことはやめようと指導されそうだけどね。
良い子はマネしないでね
回転、大回転、スノーボードクロス、モーグルにしても
坂が急過ぎる。
リュージュ、スケルトンもスピード出し過ぎじゃないでしょうか。
技の最高峰を決めるにはあんな凄い所でやることになるなんて
人間てどれだけ能力があるんだろうと思う。
特別な人たちだとしてもすごい。
それぞれの競技が怪我と隣り合わせで、見ていると
技の成功もそうだけれど、無事に着地したり、ゴールするとホットする。
ある解説者が「息を止めてしまっていました」と言っていたけれど
言われてみれば、私も息を止めていた。
冬の競技は道具を使いこなすところから始まるのでしょうね。
冬の競技は道具と一体化、夏の競技は体一つ。
採点競技はちゃんとジャッジして、まっとうな選手が
競技にとって意味のないトラブルに巻き込まれないようにしてほしい。
今回はフィギュアスケートはまともにジャッジされてるね