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いくつになっても人生これから

ちょいトレで筋力はアップするのか

2015-08-31 06:45:46 | 健康づくり&ちょいトレ

ボランティア活動のための「サポーター育成講座」があと1回になりました。

サポーターの正式名は「介護予防ボランティア」といいます。

介護保険がこれ以上値上がりしないようにするために

市民総出で筋力アップしようという市の政策の一部で、

私の自治会がモデル地区になっています。

チームの名前は 「スマイルフィット」に決まり、名前入りのTシャツがユニフォームです。

(↑ ここまではチアリーダーのノリです)

 

しかし、講習が終わってからが出発なので緊張します。

最近の講習では、講義とロールプレイで、順番に

説明係、いいモデル、ダメなモデル(←わざとぼける人)、補助の4名が1チームで

練習します。人に説明するのがこれほど難しいとは。(←挫折感いっぱい)

 

筋肉の名前や、どんな時に使うのかということを覚えたはいいのですが

運動の説明て手一杯で、そこまで言えません。

慣れてくればできるようになってくるかもしれませんが

市の「健康推進委員さん」も手伝ってくれることになっているので

今は、そちらを頼りにしています。

 

さて、昨日は第二回目の 「大人の体力測定」でした。

片足立ち2分、椅子を使って立ちすわり、移動速度計測

 

4週間の筋トレ(ちょいトレですが)の成果は出たのでしょうか。

 

片足立ち 前回両足とも120秒で変わらず ⇒評価:高い

〇やり方  腰に手をあてて、足を床から5cm上げる。

 腰から手が離れたり、浮かせた足が軸足に着いたり、軸足がずれたら終了

 最大で2分

 

立ち座り  前回24回 今回25回で、1回増えた ⇒評価:普通

〇やり方  椅子に浅く腰かけておく

この状態から、たったり、すわったりして30秒間に何回できるか、

スクワットではないので、しっかり座り、しっかり立つ。

 

移動速度  前回 4秒87  今回4秒2  少し早くなった ⇒評価:高い

〇やりかた 

椅子に座り背もたれに背中をつけておく。

「スタート」の合図で、3メートル先のコーンを回ってもどり椅子に座る。

これをなるべく速くおこなう。走ってはだめ。

 

運動能力ではなくて、筋肉の測定です。私は年齢の表で見るとまあまあでした。

立ち座りは、体重のハンデが大きいので、

「筋肉よ よくがんばった」とねぎらいました。

 

たった4週間のちょいトレでもコンスタントに続けることで効果があるようです。

私は1日おきに本来は10回コースのところ 3回~5回のペースでやっていました。

筋力に合わせて使用している重りは、200gから400gになりました。

まじめに10回やっているというおじさんは

「ジムでの運動が楽になった」とか「ゴルフで疲れなくなった」と言ってました。

重りも600gにするそうです。

 

あと1週間、家でちょいトレしますが、まじめに10回やってみます。1日おきですが。

 

 

 

 


初めて知ったーガラクタの定義

2015-08-30 06:49:07 | 断捨離

 

いつも参考にしているブログで紹介されていた

「ガラクタ捨てれば、自分が見える」の著者

カレン・キングストンが 「がらくた」の定義をしているので参考にしています。

 

ガラクタとは

①使わないもの、好きではないもの

②整理されていない乱雑な物

③狭いスペースに押し込まれた物

④未完のもの (壊れているもの、未払いの請求書、中途半端な物)

 

このように、定義されていました。

④の未完の物に注目して、語学などの教則本を捨てました。

今は、②と③はほとんどなくなりましたが、

①がまだあります。

高かったものです。

これについても、ちゃんと説明があって、値段というものは作られた市場価格であり

物の値打ちとは違うと言っています。

ほんとです、その通りです。でも割り切れません。

 

どうして、使っていないのに捨てる踏ん切りがつかないのでしょうか。

売るなりなんなりして、需要があるところに行った方が

物にとってもよいとは思っているのですが。

その物が、私になにか幸せを与えてくれているのでしょう。

 

しかしながら、そういうガラクタからどよーーんとした悪い気が押し寄せてきて

住んでいる人に悪い影響を与えているらしいです。

風通しが悪いのは物にとってもよくないことなのですね。

スカスカするくらいの収納率がよいようです。

 

 

 


できれば、明日捨てたい物

2015-08-26 07:30:53 | 断捨離

 

今、「これ要らないよな~、できれば捨てたいな~」と目を付けているのが

プリンターです。5年位前に買いました。大きな複合機です。

 

買ったころは、シールや名刺を作ったり、

録画したドラマのレーベルを印刷したり、よく使用していました。

インクが高かった~。

 

今はドラマの録画は BD-REを使用して、見たら消すようになったので

レーベル印刷はしなくなりました。

そのほか、シールなども作らなくなったし

ここ1年位は、とーちゃんがたまにコピーをする程度。

コピーはうちでやるより、スーパーでやれば5円でできるので、

私は、スーパーでコピーしています。 

プリンターは複合機で、場所を取るし思い切って処分しようと動かしていたら

とーちゃんが 年賀状の宛名印刷に使うというのであげました。

私は、枚数も少ないし、できれば辞めようと思っているので手書きで十分。

 

家の中からなくなったわけではないのですが、これももうしばらくしたら

壊れてしまうと思うので、その後は買わないと思います。

もしくは、インクが高いので補充しないとか。

 

プリンターって、普通の家では年末に年賀状の印刷で使うのがほとんどと思いますが

そのために 1年間スタンバイさせておくって、どうでしょう。

(↑ まさにウチがその状態になってます)

 

郵便局のサービスで、住所録を送れば好きなデザインで

送ってくれるというのがあるので、それを利用するといいと思います。

少し、割高ではありますが

とーちゃんは100枚位出すので割引もあるし、印刷の失敗もない、

年賀はがきを買いに行く手間もない。住所録は毎年使えます。

年末に脅迫されるように、プリンターに張り付く必要もなくなります。

1年に一度しか使わないプリンターを置くより精神的にいいです。

 

郵便局の年賀状はたくさん用意されているデザインを自分で組み合わせるようになっています。

作り方は簡単です。(←回し者ではありまぜん)

yahooでも、同じようなサービスがありますね。

こちらは、最初から自分でデザインできるようになっていました。

 

インクも買わなくて済みます。 (← 高い!  2回目)

 

写真をデジタル化にスキャナーを使う予定でしたが、カメラを使うことにしました。

カメラの性能がいいのでその方がきれいだそうです。

それに、スキャナーより手軽で、三脚を使えば、手振れもなしです。

 

追加

とーちゃんは 年賀状のほかに、戸籍謄本請求書とか

税金の申告書類などの書類をダウンロードするそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 


昨日捨てた物ーカレンダー

2015-08-25 08:11:00 | 断捨離

 

カレンダーって、素敵なイラストや写真のものがたくさんあって

つい買ってしまい、一部屋に一つは掛けてありました。

トイレにもあります。

私の部屋には、猫のカレンダーとシンプルな日にちだけの物が二つ。

日にちだけの小さいものを一つだけ残して、あとは捨てました。

 

なぜ、カレンダーに目を付けたかというと、バカな失敗をしたからです。

レース編みのレッスンの日が土曜日から金曜日に変更になった回がありまして

手帳に書いたところまではよかったのですが、それを家に帰って

猫のカレンダー(ゴミの日とかいろいろ書いてある)に追加した時に、曜日を間違えました。

そして、間違えて出かけてしまいました。

カレンダーと手帳のシステムが違ってたんですね。

カレンダーは月曜はじまり、手帳は日曜はじまりで、一日ずれてしまいました。

 

スマホやケイタイで管理している人にはこんなバカなことは起こらないですね。

書き写したりするのは 間違いの元でした。

そこで、比較的大き目の手帳を使っているので、それを広げて

机の前に立てておくことにしました。

ゴミの日とか、予定とか、全部書いてあります。

出かけるときは持って行って記入し、帰ったら開いて立てかけておきます。

 

ほかの部屋のも紛らわしいので、全部撤去です。

考えてみれば、そんなに各部屋で日にちの確認をする必要もなかったので。

 

だいたい、ちょっと前までは手帳のほうが必要なかったのです。

カレンダーにごみの日くらい書いておけば問題なかったのです。

それが、ボランティアに手を出したりしたので、

養成講座、打ち合わせ、リハーサル、それに伴ういろいろなことが起きて

ダブルブッキングしないように手帳に書くようになりました。

老眼のために、大き目の手帳を買っておいてよかったです。

 

 


ときめく物の正体

2015-08-24 06:53:44 | 断捨離

 

断捨離をすすめるにつれて、こんまりメソッドのポイントでもある

「ときめく物」というのが、私にはあるのか という疑問が出てきました。

 

なんせ、今回の断捨離の目的が「若年整理」・・・まあ「生前整理」に近くて

「遺品整理」で迷惑を掛けたくないということなので、

「これを残して死んだらどうなるか」と考えると割と簡単に捨てられます。

私がいなくなったら確実にゴミになるけれど、今なくなると困る・・と

いうものが残っていきます。

「ときめき」の入るスキがない!

 

物をどんどん捨てているのに、反対にどんどん増えているのが

レース編みの作品ですが、これは棺桶に一緒に入れてもらえばいいので

遺言しておけばいいと思います。

 

レース編みの作品は、今のところ私の唯一ときめく物と言ってもいいかもしれません。

でも、実用品というよりは飾って眺めて満足しています。

 

実用的に使用している多くの物はシンプルで使い易い物が残っていくので

「ときめく物」とは違う気がします。 「頼れる物」でしょうか。

 

いろいろな考え方があるでしょうが、私にとって「ときめく物」とは

持っているだけで価値のあるもの ということになります。

ため込んでいるアクリルたわしは 「頼れる物」になります。

 

なんだか、正妻と愛人みたいになってきました。

(↑ その例えはやめなさい!)

 

レース編みの作品と、アクリルたわしは同じ引き出しに入っているのですが

もめていないでしょうか。

夜に、変な邪気とか出てないでしょうね。

 

「頼れる物」には、さほどときめき感はないけれど、手離せない。

「ときめく物」は、その名の通りときめき感優先なので、どうしても手離せと

いわれたら、泣く泣く捨ててもいい。

(↑ そこまでする必要は無いですが)

 

私の場合、断捨離の基準が「生前整理」なので、突き詰めてしまうんですね。

「ときめき」を基準にできる感性がないといってもいいですが。